赤壁の戦いは、元末の鄱陽湖の戦いがモデルなんだぜ | 呼延敬冥語録

赤壁の戦いは、元末の鄱陽湖の戦いがモデルなんだぜ

学校の木が剪定されて、随分とすっきりしていた
というか、すっきりさせ過ぎじゃねえの?って位
でも、去年も同じこと思ったような記憶があるので、一年経てばまた青々とした枝葉が生い茂ってるんだろう
家の畑のリンゴの木も剪定されたんだがしかし、よくもまぁ毎年毎年枝切り落としてるのに、その都度これだけ沢山枝を生やしたもんだなと
学校の木は知らないが、家の木はもう随分な樹齢だった筈
老いても益々盛んに成長するその姿勢は見習わなければならない…か?

まぁ、炭素を必死に固定化させて地球温暖化を食い止めようとしてるとか考えれば面白いんだが
しかしその固定化させた炭素の塊を、燃やして片付ける人間はやっぱり滅ぶべきなんじゃないかとか考えてみたりする
ところで余談なんだけど、この切られたばっかりの生木って中々燃えないんだよ
だから、よく昔の戦争で火攻めをして敵陣やら敵船やら糧秣やらを焼き尽くしたって話を聞いても、ちょっと想像出来ない
いくら乾燥したといっても火薬とかじゃあるまいしねぇ…?って感じ
実際はどうだったんだろ?
あと、火攻めといえば赤壁の戦いを映画化したレッドクリフのpartⅡが4月10日公開ですね
どんな演出がされるのか楽しみだ