休天神社、神牛
国道2号線の北側に沿っている。
2号線と天文台、人丸駅から南下する道路の交差点から100m程度東側。
明石城主の松平日向守信之建立(延宝7年1679年)。
菅原道真ゆかりの天神社。
太宰府へ左遷される道真を出迎えた。
道真死後、腰掛けた石を御神体として祀ったのが最初。
春祭(3月25日)ふたつの神事が有名
雛形神事…道真が雛形を作って祈った故事に倣ったもの
御湯立神事…巫女が神楽を舞った後、大釜に湯を沸かし、笹の葉の束で振りまく。
写真は縁起牛。
今年は丑年であり、写真に撮った。
縁起牛との関係は調べたが良く分からない。
境内には狛犬もある。
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明石、織田家長屋門
明石市指定文化財。
1970年(昭和45年)度指定。
明石城が出来た当時からの織田家の家老・重臣の屋敷跡。
門は船上(ふなげ)城から移築された。
船上城は明石城の前の明石の城。
明石警察の裏側、林崎にあった。
明石城が出来た後、1620年(元和6年)火災焼失で廃城となった。
この織田家は、信長の叔父の家系。
信長と仲が悪く、敵方大名に客分として家名も変えてひっそりと暮らしていた。
江戸時代初期には松平家の配下となった。
松平直明が1682年に明石城主となった際に明石に移った。
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神戸須磨、ダイニング&カフェ DARLING
神戸須磨、和釜キッチン 畑屋
6/6(土)の昼過ぎ、J大蔵海岸ランで朝霧駅まで行って電車に乗る。
JR須磨をの改札を出て、我が奥さんと合流。
駅北側の階段を下りてすぐの「コペンハーゲン」のホットドッグが目的。
ところが主人のハンセンさん、デンマークに帰国で休業中。
そこで以前、ランナーズ2月号で紹介された、「和釜キッチン 畑屋(はたや)」へ。
短い駅前通りを北に進み東西に走る国道2号線を東にすぐ。
とてもご飯が美味しそうだったので、最初は卵を掛けなかった。
ウマイ!
とにかくご飯がうまい。
米は丹波篠山後川米(しつかわまい)。
毎日精米し和釜で炊いている。
おにぎりの種類も多かった。
持ち帰ろうかとも思ったが、昼の部14時半を待たず、13:45頃にはご飯修了宣言をしていた。
定休日…木曜
営業時間…11:30~14:30、17:00~21:00
ごちそうさまシリーズ
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ラヂオ塔
国道28号線を挟んで、明石市役所庁の北側に奇妙な建造物がある。
近寄ると「ラヂオ塔」と書いてある。
1930年、昭和の初めに建てられた。
ラジオの拡声放送用設備らしい。
ニュース、大相撲やラジオ体操がの放送が流れていた。
日本放送協会が全国400以上も公園、広場などに建設。
高さ約3メート。
スピーカーが内側にあり、スイッチを押すと放送が十分間流れた。
この建物には内部に入る扉などは見あたらない。
壁だけにしてしまったと思われる。
ラジオ塔に関するブログ記事
高度成長期マニアックス・ラジオ関西ファンのブログ 明石のラジオ塔(石で作られた「ラヂオ塔」)
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馬塚
平経正の馬を埋めたところ。
経正は忠度の兄、経盛の子。
清盛の甥になる。
この大蔵谷付近で討ち死にした。
経正は琵琶の名手として有名。
弟の敦盛は横笛の名手。
二人とも1184年(寿永3年)、一ノ谷合戦によって落命した。
敦盛については神戸市、須磨浦公園に敦盛塚がある。
また忠度に関する忠度神社や腕塚の記事は、同じ「明石探訪シリーズ」に載せている。
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神戸、米粉パンの店、鯉ヶ窪
三ノ宮駅から北野坂を北上し北野通りに当り、東へ。
天神坂通りとの北東角に米粉パンの店「koigakubo(鯉ヶ窪) 神戸異人館通店」がある。
すぐそばに旧パナマ領事館、英国館、神戸北野美術館そしてラインの館がある。
パンは、小麦粉の代りに国産米の粉で作っっている。
丸いパンとそばめしパンを買った
そばめしの中身写真。
パンはどちらもとっても、もっちりしている。
営業時間…8~19時
定休日…毎月第3火曜日
他の店舗…埼玉県入間市、山口県防府市
米粉パンに関する他のブログの記事
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元町~三ノ宮ぶらりジョグ
6/7(日)JRスタンプラリーの第2回目、神戸編。
朝霧までランで元町へ。
トアロードを北上し、まず第一のスタンプ場所、「北野工房のまち」へ。
秋のジャズストリートでなんども来ている。
昼ごはん時。
「北野工房のまち」を出て東側に向かう。
ハンター坂を北上し異人館通りのこめこパンの店「koigakubo(鯉ヶ窪) 神戸異人館通店」へ。
二つ目のスタンプ場所はランチのすぐそば「ラインの館」。
ハンターさんとかいう人の住まいだった。
三つ目はすこし西に戻って「萌黄の館」。
スタンプラリーは1箇所は有料の場所を選ぶ必要がある。
ここがそうだ。
1人300円。
小林秀雄も一時期住んでいたそうだ。
裏庭には、1995年1月の震災で落下した煙突がそのまま保存してあった。
この館の隣りの階段広場には、ブロンズ像がベンチに腰掛けている。
トランペットを吹くおじさん、サックスを吹くおじさんそしてフルートを吹く少女。
三宮駅まで降りて、完歩シールをもらう。
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両馬川旧跡
天文科学館から南下したJRガード下(山電人丸駅の北側)に両馬川旧跡がある。
すでに、この明石探訪シリーズで平忠度に関する忠度塚、腕塚神社を紹介しているが、これもそのひとつ。
1184年(寿永3年)2月、平忠度は一ノ谷の戦いに敗れ、海岸沿いに西に逃げた。
源氏の岡部六弥太忠澄は十騎以上で忠度を追った。
明石の両馬川まできて両者は、馬から降りて戦った。
忠度は忠澄を取り押さえ首を取ろうとしたが、追いついてきた忠澄の配下に、右手を切り落とされた。
これがすでに述べている腕塚や忠度神社の謂れである。
この戦いから、川はいつしか両馬川と呼ばれるようになった。
今は埋められ暗渠となっている。
人丸駅の北側に有ったという。
一緒にある下の石碑は「御即位記念」と書いてある。
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鯛キャラ
たこキャラは嫌というほど追求した。
明石はたこと並んでやっぱり鯛でしょう。
今日は鯛キャラを捜した。
市役所のベランダ護岸から国道28号に向かう途中の東洋活魚の壁の大きな鯛。
魚の棚アーケード西端は大きなたこだったが東側は鯛。
上の写真は道路を挟んで撮したが、撮した側(東側)の和菓子屋さん「明植堂」の「たいまんじゅう」。
魚の棚に入る。
たこキャラで紹介したアーケード上部の看板。
片面がたこでもう一方が鯛。
魚の棚に最近開店した鯛焼きやさん。
白いらしい。まだ朝早いので買えなかった。
魚の棚のアーケードを西端まで行って南下。
高速船乗場の近くにある割烹料理店。
たこフェリー乗場の横を東に戻る途中。
たこキャラでも紹介した「かね正」にある今は使われていない(?)看板。
最後は明石活州の手作り案内板。
活魚となっているが活州が正式名称。
それにしても上手な絵だな
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