古い巣箱にマルハナバチが移住?
トマトの花の受粉にはマルハナバチという蜂を購入して使っています。
一箱20000円くらい?
普通は一箱の寿命は45日ほどです。
一つ目のビニールハウス(1番ハウス)ではもうマルハナバチの巣箱を導入していますが、
後からトマト苗を植えた二つ目の方のビニールハウス(2番ハウス)はまだマルハナバチ巣箱は入れていませんでした。
しかし、なぜか2番ハウスでもマルハナバチが飛んで受粉活動をしていますよ?
ほんのたまに他のビニールハウスから逃げて来たハチがビニールの隙間から入ってくる事はありますが
あまりにも良く受粉活動をしているマルハナバチを2番ハウスでみるので
「もしや!」
と思って片付けていない去年の巣箱が何個か放置してあったので、
そのうちの巣箱の一つをトントン☝️☝️してみました。
去年の1月6日に導入した巣箱の空箱↓
去年の1月6日に導入した巣箱なので
去年の2月末には巣箱の寿命に到達しています。
さらに8月にハウスを殺菌殺虫の為に締め切るので1ヶ月以上気温50℃以上にしています。
絶対に生き残っている事はないです。
でも、トントン☝️したら「ブーン」って羽音がしましたし、中を見たらマルハナバチがいましたよ??
多分最近10〜11月に、この空箱に新しい「つがい」のマルハナバチが移住してきて新しいコロニーを作ったんだと思います!!
そしてその巣箱に花粉を運び入れているところも見ました!
2万円得した的な?(笑)
ありえません!!
こんなのはトマト栽培を20年以上やっていて初めて見ました!
農園のトリプル、畑の土地の転写、ビニールハウス建物の転写、エネルギーカードを埋めたり、水にもカード・シールを当てたり、色んな先生エネルギーを入れていたから
マルハナバチの生命活動が活発になったのでしょうね!