kodomostarのブログ

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神様とか仏様がすごいのは、どんな人なのかよくわからないからだと思うんですよ。

神様が正体を現したら、もうそれは全然すごくなくて、つまらないと思うんです。

例えば加藤鷹が神様だとするじゃないですか。
チョコさんでもいいし、鈴木沙保里でも保奈美でもいいんですけど。
「あっしが神様でやんす!」
と正体を現したとしましょうよ。

そしたら、僕たちは
「あーーー!やっぱりかー!やっぱりこいつが神様だったかーー!前から怪しいと思ってたんだよなー!」
って思うと思うんですケド、それでまあ確かに一瞬は、10日間くらいは面白がれますよね。
「加藤鷹の指の動きで、陸と海ができた」とかで世間は大賑わい。


でも10日くらいしたら、間違いなく絶望しますよね。
「はあ…結局指ですか。僕たちもあの指で作ったんですか、ヘェ~…あっそ。」みたいなことで絶望すると思うんですよ。
もっとわけわかんないほうが良かったなって。
加藤鷹からは指しか結局出てきませんでした!って。

アフリカ人は、焼肉のタレから作ったよ。みたいなことは加藤鷹からは多分出てこないんですよ。

がっかりですよね。がっかり。
がっかりされた加藤鷹としては、たまったもんじゃないでしょうけど。

加藤鷹だって、メガネスーパーに行ったりしてると思うんですよ。ホントは。
誰にも言ってないけど、メガネスーパーに行って、様々な赤ぶちメガネを試着したりして時間潰してるんですよ。きっと。
それで、これを加藤鷹の一部だって考えることもできるんですけど、それはなんつーかやりすぎなんですよね。

加藤鷹は、結局指だけなんですよ。それでいいんですよ。

これも含めて俺なんだよ!って本人は叫びたいでしょうけど、そこは拾われないしわざわざ拾ってあげることもないと思うんです。

だから、加藤鷹が「あっしが神様でやんす!」って名乗り出るのって本当損だなーって。

思います!!!