昨日早朝、水戸市の千波湖畔を散歩中の女性から「コクチョウが血を流して死んでいる」と110番通報があり、茨城県警が調べたところ、湖北側の湖畔約1キロの範囲でコクチョウ5羽とハクチョウ2羽が死んでいたのが発見されたという。
水鳥を解剖したところ、いずれも頭や首を鈍器のようなもので殴られた様で、骨が折れている鳥もいたといい、さらに湖では翼の付け根を骨折しているコクチョウ1羽も見つかったそうだ。
水戸市によると、千波湖では3月以降、死んだ野鳥が今回を除いて4回、計14羽見つかっているそうで、「人が棒で殴っている」などの通報もあったという。
イライラがたまっての犯行か否かは分からないが抵抗しない鳥たちを襲い鈍器で殴るなんて人間のすることではない!一刻も早く犯人を逮捕して欲しい!!