子供に嘘の歴史を教えてよいのだろうか 30日発表された高校教科書検定では、南京事件の犠牲者数について「諸説を十分に配慮していない」との検定意見を受けた出版社側が、白表紙本(検定前)になかった「30万人」という中国のプロパガンダ数字を書き加えて合格するケースが2件あった。 検定の結果、犠牲者数が増えたのは初めてだ。 ほかにも、慰安婦の「連行」など疑問の残る記述が次々とパスしたという。 はっきり言う!これらの記述には嘘が混じる!そんな嘘を子供に教えてよいのだろうか・・・。