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こどもたちが教えてくれる世界と、おとなたちの世界の架け橋となり、素敵な未来をつくる。

4年前の2010年8月22日に出会った保育士2人。



その保育士は同じ保育士でも、真逆な性格でした。
まさに凸凹な2人。

そんな2人が、
2010年の10月に「大人たちが輝く社会をつくれたら、子ども達ももっともっと輝ける」と、
出会って3時間で意気投合し、オトナノセナカ(現在NPO法人。代表 小竹めぐみ)をはじめ、
2011年の4月からは同じ保育園で働きました。

小竹めぐみは1年で園を飛び出しフリーランス保育士となり、
小笠原舞はオトナノセナカを卒業し、2012年7月に保育士をしながらasobi基地をはじめます。

一度は離れた2人ですが、それぞれ個人で活動した時期を経て、
「子ども達によりよい社会をつくるため」には、凸凹を活かし合いながら
一緒にやることでより多くの人を巻き込み、社会変革ができる!と考え、
会社を建てました。

それが合同会社こどもみらい探求社



地球:会社のフィールドは世界中のこどもたちが住んでいる場所すべて
星:様々なアプローチをして、素敵な企画をたてていく
葉っぱ:共同代表の2人を表していて、一緒に支えていく
そんな想いを込めて、作りました。
制作:Ricco.  http://ricco-co.com/


私達の軸は、

「保育士 x 社会デザイン」

保育士の専門性・経験を活かしながら、子ども達の力や可能性を開く、人的環境と物的環境をつくっていきます。






いつの時代も変わらない、私達の永遠の探求テーマは、

“子ども達にとって、「本当にいい」とは?“ 



こどもたちは私たちに、多様なにんげんの色や形を教えてくれました。
それはこどもたちだけではなく、大人たちもそうだということも。
人の本質で生きるこどもたちの世界と様々な問題を抱えて生きる大人、社会の架け橋となれたら、もっと素敵な未来がつくれるかもしれない。


こどもたちの力を借りながら、大人もこどもも「違いを活かし合う社会」の実現に向けて、様々な企業様と手をつなぎながら、探求し続けていきます。

どうぞこれからよろしくお願い致します。

こどもみらい探求社
共同代表
小竹 めぐみ
小笠原 舞