<購入前の情報の検討>
アメリカや日本など先進国を中心に商品の購入まえに情報を収集したり検討するすることをしない消費者が6割もいます。理由としてあげられるのは集めた情報からいいものを見つけるのが大変、いつ買い物をするのがお得か見極めるのが難しい、選択肢が多すぎる、などが挙げられます。
→とにかく情報量が多すぎる
キュレーション=情報をまとめ取捨選択をする
この能力が必要不可欠になってきます
<キュレーションの例>
・セレクトショップ
・通信生活
・美術館
・コンビレーションアルバム
・一万円選書
・アプリ(WEAR,iQON)
<Facebookのハイライト機能>
エッジランクの高い順の記事から表示されます。興味のない記事は表示されなくなっていきます。
like(いいね)の反対は嫌いではなく無関心
エッジランク・・・個人にマッチした情報を表示させる
Googleのページランク・・・グーグルが独自にページにランクを付ける
<広告もキュレーションする時代に?>
Facebookでは友達が「いいね」した広告が表示されるようになっているそうです。友達のオススメなら共感しやすいですよね。
・拒否ポン(ダイレクトメールの受け取り拒否を示せる)
”広告宣伝には嫌いな企業へ意識表示すべき”
<ニュースのキュレーション>
Yahoo!ニュース・・・人力でニュースをキュレーション
Googleニュース・・・ロボットが自動的によく見られている記事や拡散されてる記事を収集、そして新聞社のサイトへ飛ぶようになっています。無許可で新聞社の情報を載せていますが、Googleからのリンクがなくなってしまうと新聞社のサイトのアクセス数が激減するそうです。
<ニュースのキュレーションアプリ>
・Gunosy
・Smart News
<様々なキュレーションサービス>
*ブログのまとめサービス*
*twitterのまとめサービス*
*2ちゃんねるのまとめサービス*
2009年にサービス開始していこうアクセス数が右肩あがりで増えています。
情報がまとまっていて見やすい、マスメディアで取り上げられない情報が紹介され
ているなどが理由だそうです。
また、NEVER まとめはYahoo!と提携し検索エンジンに強くなっています。
<Yahoo!のまとめサービス>
2011年9月にYahoo!独自のまとめサービス”Yahoo!くくる”を開始するも1年を待たずにサービス終了。
<キュレーションサイト、キュレーションサイトメディア>
キュレーションサイト、キュレーションサイトメディアが2014年から急増
・MERY
スマホからのアクセスが93.8%
・WELQ
たった半年でMERYを抜いたキュレーションサイト
だだし、今はどちらも見れません!!