タイのアタリは合計2回、2掛け、2ゲット。
しかも、微かな微かな遥か何十ピロも先のもたれアタリ‼
合わせると少しの重味がかかる違和感‼
ビギナーならば、合わせを止めてもう一度シャクってしまうくらいのほんの微かな違和感‼
㊙これをアタリだ‼と判断して、1手、2手、3手と手繰りを繰り返して、段々と深まる確信。
手繰り重ねて8手目で潮が大きくフカセていたミチイトがやっと張る‼
ここで始めてタイがのる‼そんな気がする‼
喰いも浅く、最初のタイなんか、タモにとってもらって、もう鉤が外れてる。
最後の二枚目のタイも孫鉤が唇に浅く掛かっただけ!
この日までの秘伝、㊙バカ1~2ヒロから、上の潮が飛んでる時は5ヒロも出して、豆テンヤを引き摺り、竿先がモソモソとテンヤが底を擦りながら、これをタイがくわえるイメージ。
タイラバには唐突にタイが掛かるシーズン初期。
タイは底にいる。
ならばと底を一つテンヤの先達たちが狙い、撃沈。
丁度外房の一つテンヤの60メーターの探りかたと酷似してる‼まあ、アタリの出方、頻度、釣果も経験上ほとんどおんなじかなー?
ミチイトの比較、一つテンヤのテンテン(ハリハリ)か?テバネの大きくフカセているかの違い‼
上の棚は馴染むまでにノーアンサーだから、探りを入れるのは無駄なので、地底を三日間丹念に、2~3分間隔で打ち返し、3,000回ほどシャクってシャクって❗やっとタイに会えました‼
それにしても、我ながら、バカじゃない?かと、、、