快晴の元開催された太閤まつりに参加いただいた皆様ありがとうございました。

スタッフの皆様、豊国神社宮司さま、愛知大学学際実行員会の皆さん、あいち戦国姫隊の皆様、お疲れ様でした。









ヘッドセットで踊る弓彩也香




麗奈





紗英ちゃんもすっかり元気



急きょPAをご用意いただいたJTBプロモーションさんありがとうございました。いやあ焦りました


LIVE後は豊国神社で玉串を奉納させていただきました。



さてさて・・・・




今日のLIVE中に撮影協力をしていただいたため、バラしてしまいましたが




実は今、delaメンバーによるドラマを撮影しています。



といっても「名古屋行き最終列車」のように地上波で放送されるわけではなく



といっても、来年にはDVD化され、名古屋市から全国の中学・高校に配布する予定もあって



実はいま、その台本を毎晩毎晩睡眠不足ながら一生懸命ナカムラは書いているのです。



最終的に15分くらいのミニドラマになる予定ですが、その物語とは・・・・・




とある地方のアイドルユニット


結成から一年が過ぎ、最近ではCMやテレビにも出演するようになっています。



オープニングはそのユニットの極悪プロデューサーが


大切なイベントに遅刻してきたメンバー2名に対し、酷い言葉を浴びせ、怒鳴り散らすシーンからドラマは始まります。


あまりに理不尽なプロデューサーのやり方に対し、不満を持ち始めるアイドルユニットのメンバー達。


そこへ、彼女たちを救ってくれる人物が現れ、その「ヒーロー君」によってユニットは正しい方向へ行き全ての問題は解決したと思われたのですが・・・・・・・・・・・・・・









詳しいストーリーは明かせませんがテーマは決まっていて




正義とは。


時と、その立ち位置と、人によっても変化するもの



それを伝えるメディアもまた様々な見方があるということ。



中村区の生んだ歴史的スーパースター豊臣秀吉は、朝鮮の人たちにとっては伊藤博文と並ぶ悪魔の化身



時代劇でよく悪役として描かれている吉良上野介は地元では英雄



アドルフ・ヒトラーは1932年当時は支持率90%越え稀代の天才政治家



何の疑問も持たず、表面上の事象のみを見て短絡的に判断したり、裏で糸を引く人物の存在や、感情的立ち位置だけでなく、他の立場からも物事を見る訓練をしないと、失敗や後悔が起こりうるという危険。



すなわち



このブログでも再三書いている


「メディアリテラシー」「物事の本質」について、アイドルユニットを例に出してわかりやすく解き明かすミステリードラマです。



5月中にロケを敢行、6月30日に名古屋駅近くにて聴衆を模擬記者に仕立て、100名に限定公開されます。そのドラマを様々な角度から検証し、なにが正義なのかを、みんなで考えます。



アイドルユニット「十娘(てんむす)」役にはdelaのメンバー全員が参加、すでに台本の第二稿を渡し、本読みまで完了しました。


「ドラマ経験者」犬塚志乃以外にも、かずさや愛美、秋波も重要な役どころとなります。


そして悪徳プロデューサー「雪村」役は誰が演じるのか?



全てのナゾが解き明かされる6月30日をお楽しみに




ちなみにこのストーリー



全くのフィクションです。実在の人物・団体名・エピソードなど全て架空の物語です。



ではばいちむ






※皆様校正作業ありがとうございました。勉強になります!