男ならタイへ行け! | Kobyのブログ

男ならタイへ行け!

ラオスからの帰り、どちらにしてもバンコク経由になるし、タイには一度も行ったことがなかったので3泊ほどお邪魔することに。

やはり屋台などで食べるとかなり安く食事がすませられ、しかもおいしい。
バンコク屋台

カズの計らいで昔カズが通っていた大学病院の寮に泊めてもらえることになった。
近くの戦勝記念塔(Victory Monument)を頼りに何とかいつもちゃんと寮に戻ることができた。

ここを目印に行動

番号を自分で調べて行き先にあったバスにも飛び乗らなくてはいけなく、なかなか手強い旅ではあったが、ハングリーな感じとても合ってて楽しかった。

バスに乗り込めー!


タクシーやトゥクトゥクではぼったくろうとする人が多かったですが、
でもいろんなところで親切なバンコクの人に助けられました。

国立美術館(そこは定休日で入れなかったのですが)で働く人がバンコクのおすすめ観光コースを教えてくれ、トゥクトゥクの人と交渉してくれ、トゥクトゥク観光することにしました。

バンコク観光
のっぽ大仏

バンコク2

バンコク3

バンコク1

眠り大仏


乗り合いバンに乗り込み1時間半くらいかけてアユタヤに行き、
アユタヤ市内はママチャリ借りて観光しました。

このママチャリにお世話になりました。
チャリ観光

アユタヤ観光

木の中の大仏

眠り大仏2

上からのバンコク


コービーがどこにいるかわかりますか?

コビはどこだ?


いつもお世話になっているぞうにも乗りました。

ぞう乗りました

すごい建築物や仏像の数々なのですが、たまにふざけてんのかこれっていうのがあるのがまた気に入りました。

ふざけてるの大仏?

お坊さんと


レンタルしたチャリを見ると大阪府警と書かれたシールが貼ってありました。

大阪府警

昔セドナでヘリ撮影をした時にチャーターしたヘリが警視庁と書かれたヘリだったことを思い出しました。


ここは敗戦した時の様子がそのまま残っている遺跡
ほとんどの大仏様の顔が取れているのが気になったのでそこら辺で日本人の観光案内をしているタイ人のツアーガイドさんに尋ねると
実は悪いタイ人が顔を盗んでヨーロッパなどに売っていたんだそうです。

首なし大仏

一人旅はいろんな出会いがあり、自由に回れるのがいいのですが、そういった深い話が聞けないのが残念な部分なのでこのことに関しては思い切って聞いてみて良かった。
戦争の相手が見せしめにワザと顔を取っていたのかと思ったが、国内でそんな悪い奴がいたとは。


やっぱりムエタイは生で観たいと思い、リングに近い席で鑑賞

ムエタイ

5ラウンド戦うんだが、最初は様子を見合っていた試合でも3ラウンド目くらいからハチャメチャに攻め合うのでかなり見応えがあり、興奮した。
でも何よりおもしろかったのはリングサイドでみている友人や関係者の本人達以上の興奮具合だった。

ムエタイ観客

一人しかリングサイドに入ってきちゃいけないのに、興奮し過ぎてすぐに出てきて何回も怒られてたし、
友達を使って「こうじゃない、こうやってしかけるんだ」って見本を見せてたりエキサイトしまくっていた。


大学時代のラグビーのチームメイト(カメ)がバンコクで働いているので、
会ってタイスキ食べたり楽しませてもらいました!

カメと



思わず衝動買いでカシミアのカスタムメードスーツを買ってしまいました。
カナさんすみません。
でもスーツ上下+Yシャツ2枚とネクタイで約5万円。生地はイギリスとイタリア製。

カスタムスーツ


バンコクからは成田経由でLAに戻ったんですが、飛行機がすごく遅れたけどボブサップが
一緒に飛行機に乗って行くのを見ることができた。

デカっ!