ラオスでドキュメンタリー撮影！

友人で医師のカズがラオスにボランティアとして医療機材を導入＆使い方を指導しに行くということで撮影に行ってきました！



滞在中はほとんど手術室での撮影となりましたが、手術の様子を撮るのも初めてだったし、
ラオスも初めてでいい経験になりました。



手術用の服を着たまま途中抜け出して少し観光にも行ってきましたが、あとでその服ではやめてくださいと怒られました。






最終日は村へ診察に行くのに付き添いました。





ラオスの子供たちはとてもシャイでカメラを向けるとすぐにそっぽを向いてしまったり、隠れてしまうのですが、
めげずに粘って少しずつ距離を縮めて撮影したら、最後は慣れていい笑顔が撮れました。






森の中にキャバクラ？がありました。（笑）






診察にいったところでたまたまお産に遭遇。
撮影許可をもらったので子供が出てくる様子を撮影。やっぱ感動しますね、こりゃ。



うちあげでそこの病院の部長さんとカズと記念撮影。
この部長さんとてもエライ人なんです。



でも自分にかなり親しくしてくれていたんでその理由を聞いたら、髪が薄いからということ。
なので会った瞬間から親しみを感じていたとのこと。
たしかに言われてみるとラオスで髪が薄い人はほとんどみかけない・・・

ラオスで出会った素晴らしき日本人のみなさん



ラオスは開発途上国ではあるのですが、国民の８０％が農業を営んでいるということもあり、
みんなそんな貧しさを感じさせず、心が豊かな気がした。
時間がほんとにゆっくり過ぎていく感じがした。

東南アジアで唯一海に接していないラオスにとって大切な水の恵みメコン川の夕日