どろろ(手塚治虫)
どもー☆
幸福の食卓とどろろ、どっちを見たらいいの?で、おなじみのこぶた剣士ですー。
(・@・)ノ
そして今日は、あら?
なんてタイムリーなんでしょうね♪
いやぁー、このタイミングしかないでしょー(笑)
手塚治虫の「どろろ」をご紹介。
「どろろ」をはじめて読んだのは、たぶん小学5年の時。
友達のお兄ちゃんが持っていて、友達の家に行くたびに「どろろ」ばっかり読んでいました(笑)
「どろろ」って、主人公は「百鬼丸」っていうキャラなんですよ。
どろろ(表紙の子供)は、百鬼丸の子分のような存在。
主人公の「百鬼丸」は、自分の父親の欲望のために、生まれた時から妖怪に48箇所の体の部位を盗られてしまっているという可愛そうで壮絶な生い立ちなんです。
その百鬼丸は、本当の自分の体を取り戻すために、妖怪を倒す旅を続ける。
という、時代劇で妖怪漫画で冒険漫画、そんな感じ?
少年誌に連載されていただけあって、妖怪との戦い中心なので、ブラックジャックや火の鳥など、そっち系統の手塚しかしらない人にはちょっとキツイかも。
でも、少年誌向けの冒険漫画というジャンルで見れば、ひとつの究極の形だと言っても過言ではないと思う。
しかも、ベルリンの壁の事など、当時の世界情勢の風刺なんかもうまく作品内にちりばめられていたりして、大人が読んでもニヤリとするようなエピソードがあったりします。
少年ジャンプ、マガジン、サンデーなど、そのへんの雑誌に連載されている冒険漫画の礎を築いた漫画だと思って読んでも面白い。しっかし、この漫画を実写の映画にしたってんだから、どんな内容になっているのか・・・。
見てみたいような、不安なような・・・。
どろろは全四巻なんですが・・・。
実は・・・。
未完なんです。
しかも・・・。
打ち切られたんです。
ヽ(´Д`;)ノ
きっと、当時は前衛的過ぎて読者がついて来れなかったんだろうなぁ・・・。
映画はどんな結末になってんのか?
(・@・)。。。
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■おまけ
昨日紹介したフェイクなぶぶんの編集方法ですけど、さらに、
超簡単な方法を発見したので掲載しときます。
使用ソフト「iTune」
※画像はクリックで拡大します。
オプションタブの終了時間を設定(FC会報記載の4:54がいいと思う)してOK。
【STEP3】
再び右クリックで、「選択項目をMP3に変換」をクリック。
【STEP4】
すると、選択部分のみMP3に変換する作業が自動ではじまります。
PCにもよるけれど、20秒もあれば終了します。
そして完成♪
これで、すばらしいフェイクライフをおくってください!
(^@^)♪
でも、全てはフェイク?
それすら・・・