• 27Mar
    • ファーブル昆虫記 第二巻 上

      完訳 ファーブル昆虫記 第2巻 上 3,672円 Amazon ジャン=アンリ・ファーブル 著 / 奥本大三郎 訳集英社 2006年今月初めに、伊地知英信氏(編集者・サイエンスライター)の講演を聞きました。たくさん面白い話を伺ったのですが、中でも、ファーブルとダーウィンは交流があり、お互いリスペクトしあっていたこと、ファーブル昆虫記の奥本大三郎氏の訳が、最初戸惑うかも知れないけれど、とても良い…という話に私のアンテナが反応してしまいました。ファーブルとダーウインが交流があったこと、全然知りませんでした。ダーウインは私の好きなヴィクトリア朝時代の人。しかも、エリザベス・ギャスケルとダーウインは遠縁の親戚だったはず。『メアリー・バートン』の中にも昆虫採集が好きな労働者学者のジョウブ・リーというおじいさんが出てきます。これは、『ファーブル昆虫記』読まなくては。そこで、ダーウィンが登場しそうな巻の『ファーブル昆虫記 第2巻 上』を古本で購入したのですが、ありがたいことに、この本の前の所持者が私と同じ考えだったみたいで、ダーウィンが出てくる箇所などに赤鉛筆で線を引いていてくれて、読みやすかったです。そして、内容は、どんな感じかというと、ダーウインはファーブルに、鳩の帰巣本能を調べたいが調べられないと手紙に書き、ダーウインは亡くなってしまうのですが、ファーブルは、それをハチで実験しました。ハチを紙漏斗に入れ、高速回転させると方向感覚を失うかという実験でした。答えはノーで、高速回転させても、ハチは方向感覚は失われませんでした。(実験については端折って書いてあるので、実験の詳細は、本を読んでくださいネ)その後、ファーブルは猫はどうなのだろうか?と考えるのでした。え?猫の実験もしちゃうの?と思いましたが、池の金魚を狙う猫を山に連れて行って、ぐるぐる回したけど、またしても、その猫は金魚を狙いに戻って来たという他の人の証言を得たので、実験はしなくて済みました。 そして、ファーブルは「というのは、観察の結果得られるさまざまな事実のために、私は彼の進化論を信じることができないのだけれど、彼の人格の高潔さと、学者としての誠実さに対する私の深い敬意は、それによっていささかも減ずるものではないはないからである。」(P.199)と書いています。進化論は信じないけど、学者としてはリスペクトする。二人の心の広さはすごいです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昨日の午前中の大学の桜。空と桜の色のコントラストが絶妙でした。

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  • 21Mar
    • イギリスにおける労働者階級の状態 上

      イギリスにおける労働者階級の状態〈上〉 (科学的社会主義の古典選書) 1,836円 Amazon エンゲルス 著 / 浜林正夫 訳  新日本出版社 2009年第2刷 エンゲルスが25歳の時に書いたイギリス労働者の状態と考察。目次(抜粋)序説……産業革命以前の労働者の状態、精紡機、手労働にたす      る機械の勝利、など。工業プロレタリアート……所有の集中、など。大都市…マンチェスターの詳細な叙述、リトル・アイルランド、労働      者の衣服、食事、など。競争……過剰人口、商業恐慌、など。アイルランド人の移住・・・・・アイルランド人の競争と彼らがいっ      しょに住んでいることがイングランドの労働者におよぼ       す作用、など。諸結果…プロレタリアート、とくに幼児の死亡率、教育手段の不      足、人口集中の影響、など。個々の労働部門──協議の工場労働者…手職工、女性の労働、      児童労働、夜間労働など。Mary Barton のノートン版(A Norton Critical Edition)のContexts中にエンゲルスのThe Condition of the Working Class in England in 1844の中の‟Results of Industration"(諸結果)の部分が掲載されている。そこで、先日読んだ『イギリス労働運動史』が読みやすかったので、その著者の浜林正夫氏の訳で読んだ。(※ノートン版とは、英語圏の学生が古典文学を理解をより深めることができるように、その作品だけでなく、作品に関する資料──作者の書いた手紙や批評文──を載せた版。私はその存在を昨年初めて知った。これ、もっと早く知りたかった…。)序説は、イギリスの労働者の歴史をわかりやすく記述(半農半工から職布だけを行う労働者への移行など)。大都市の項目では、ロンドンやマンチェスターの労働者の住居の厳しい実態が記載。でも、なぜ、Mary Bartonノートン版に『イギリスにおける労働者階級の状態』の中の「大都市」の部分ではなく、「諸結果」の抜粋の方が載っているのだろうか。「大都市」の方がMary Bartonの中のマンチェスターの労働者の記述と呼応する部分が多いと思うのだけど。マンチェスターだけではなく、当時の労働者の全体の問題を知るべきだと、ノートン版の編集者は、考えたのか。そういえば、多比羅眞理子氏の『ギャスケルのまなざし』にも『イギリスにおける労働者階級の状態』の引用が載っていたわ、と思い、確認してみたら、「大都市」の中のマンチェスターの部分が引用されている。私も、載せるならこちらだと思った。 一昨日の大学の梅。そして桜。暖かい季節はもうすぐ…。と思ったら、今、東京は雪が降ってますヽ(*'0'*)ツ

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  • 17Mar
    • イギリス労働運動史

      イギリス労働運動史 2,592円 Amazon 浜林正夫 著 学習の友社 2009年イギリスの労働運動史を時期を区分し、分かりやすく説明している。第一章 労働組合の生成期    打ちこわし、ストライキなど。第二章 労働者階級の成立    エンゲルスの叙述、「シャツの歌」、チャーチスト運動など。第三章 「ニューモデル」の労働組合    メイヒューのロンドン、労働者の暮らしなど。第四章 労働組合会議(TUC)の成立    鉄道労働者の組合など。第五章 「大不況」期の労働運動    ロンドン・ドック労働者の大ストライキなど。第六章 二つの世界大戦と労働運動    ファシズムとのたたかい、スペイン内戦への支援など。第七章 戦後の労働運動    サッチャーの労働組合改革、日本的労使関係の導入など。エリザベス・ギャスケルの『メアリー・バートン』に労働運動のことが書かれていたので、当時のイギリスの労働運動についてと、労働運動の歴史的流れを知りたくて、初心者でも読みやすい本を探していました。やっと見つけました。この本を読んで色々なことを知ったのですが、その一部。・日本の労働組合は、企業内組合(company union)だが、イギリスの組合は、職業別組合(craft union)←ギルドの影響(p.12)・イギリスの労働者は、職種ごとに集まるパブが決まっていて、そこから組合が生まれた。(p.12)・農民が労働者になっていく過渡期にに「半農半工」と呼ばれるような時期があった。(わずかな土地を持っていて農業をやりながら、片手間に工業生産にも携わてた)(p.16)・フリーメーソンは直訳すると「自由石工」で、ギルドに拘束されない石工のことだった(p.44)・ホリデーは、holy day(神聖な日)という意味で、仕事を休んで神にささげる日だった(p.94)・ドック労働者とは船の積荷を積んだり、おろしたりする(日本では沖仲仕と呼ばれる)労働者。会社に直接雇用されているわけではなく、「ギャング」と呼ばれる組制度があって「ギャング」の親方に中間搾取されていた(p.168)ところで、日本語で労働者というのは、labourなのだろうかworkerなのだろうか。それぞれ定義があるのだろうか。資本家は、capitalist? bourgeoisie?そのあたりを知るために、今度は、英語で書かれている簡単なイギリス労働史の本が読みたくなった。今、話題の裁量労働制の問題を考えるのには、このような労働史を知ることは不可欠で、歴史から学ぶことは多いと思った。

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  • 16Mar
    • 希望の牧場

      希望の牧場 (いのちのえほん23) 1,620円 Amazon 森 絵都 作 / 吉田 尚令 絵2011年4月。福島の原発施設から20キロ圏内が立ち入り禁止区域になった。牛飼いのオレは、もう食肉にすることができない330頭の肉牛にエサをやるため町に残った。5月。20キロ圏内にいる牛を殺処分することになったが、オレは同意しなかった。来る日も来る日もお金にならない牛の世話をしている。意味があることなのかわからない。福島第一原子力発電所の警戒区域内に取り残された牧場のことを書いた実話で、今も餌不足の問題が深刻化していると書かれている。警戒区域から人がいなくなる場面では、レイチェル・カーソンの『沈黙の春』を思い出した。人間が勝手に作った原発によって、動物が取り残され、弱ったり、殺処分される。あまりに理不尽。今年の3月11日14時46分は、西友の中にいて、放送がかかり皆で黙とうした。2011年3月11日は午前中に『英国王のスピーチ』を友人と見て、解散し、サミットに買い物に行く途中の道で地震に遭った。駐車場に止まっている車がものすごく揺れ、飛び出してくるのではないかと思った。小学校の地区班の班長だったので、急いで家に帰って、連絡網のための電話がくるのを待った。電話が通じないと気が付いたのは、しばらく後だった。忘れてはいけない3月11日。

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  • 12Mar
    • DVD 『遥か群衆を離れて』

      『Far from the Madding Crowd』監督 ジョン・シュレシンジャー原作 トマス・ハーディ出演者:ジュリー・クリスティ     テレンス・スタンプ     ピーター・フィンチ     アラン・ベイツ1967年公開(英)19世紀、ヴィクトリア朝、貧しい農家の娘バスシェバは、羊飼いのガブリエルに求婚されるが、彼では物足りないと言う理由で断る。そしてバスシェバは農場経営者の親戚が亡くなったため、後を継ぎ農場主になる。その頃、ガブリエルは、自分の羊を事故ですべて失ったため、バスシェバの農場に雇われる。バシュパは、その美しさと行動力のために隣の農場の地主ボールドウッドに求婚されるが、その直後、軍隊の士官トロイと恋に落ち、トロイと結婚する。まもなく、トロイの元の恋人ファニーがトロイを訪ねて来るが、トロイが助けなかったために、バシュパは救貧院で、生まれたての子どもと共に亡くなる。そのことを知ったバスシェバは…・・・。以前Oxford Bookworms level 5で読んだFar from the Madding CrowdのDVDをお借りしました。アマゾンで、画像を探したけれど、見つからず…販売していない貴重なものかも。主演のジュリー・クリスティの演じる、美人で品はあるけれど、農家出身のたくましい農場主バスシェバの役がぴったり。ガブリエル役のアラン・ベイツも、最初は、あまりさえない感じで、後にどんどん頼りになる男性になっていく感じがよく出ている。ビクトリア朝の小説。ディケンズなどが描く都会の中の労働者や貧しい人々の物語も好きですが、大自然の中でたくましく大らかに生きていくトマス・ハーデイの物語もいいよね、と思う。前回は、bookwormsのシリーズで読んだので、ちゃんと読みたい。しかし、読みたい本がたくさんありすぎ。先日、友人が一日が72時間だったらいいのにと言っていたけど、本当にそう思う。また関係ないシリーズ。だしをとった鰹節が大量に出たので、じゃこ、醤油、酒、みりんで炒めてふりかけ作った。想像以上に美味だった

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  • 06Mar
    • 取ったのね。

      『シェイプ・オブ・ウォーター』監督:ギレルモ・デル・トロ原作:ギレルモ・デル・トロ2017年サリー・ホーキンス、ダグ・ジョーンズ、マイケル・シャノン、オクタヴィア・スペンサー(あらすじ)幼い頃の首の怪我が原因で、聞くことはできるが、話すことができないイライザは、航空宇宙センターでゼルダたちと掃除婦として働いていた。ある日、センターに魚人が運ばれてくる。いつしかイライザと魚人は心が通じ合うが、政府やソ連のスパイの思惑に巻き込まれ…。(感想)アカデミー賞を取ると、混むかも…と思い、先週公開してすぐ見に行きました。映画のまとう雰囲気は好きでした。主演のエリザ役のサリー・ホーキンスが地味なんだけど魅力的な女性を上手に演じていました。ゼルダ役のオクタヴィア・スペンサーも良かった。オクタヴィア・スペンサー、何かの映画で見たと思ったら『ヘルプ』に出ていたのですね。映画は盛りだくさん過ぎて、途中でついていけなくなったりしました。アカデミー作品賞はないかも…と思ったけど、取りましたね。私、見る目ないです(^^)またまた、映画と関係ないですが、Tシャツヤーンの糸が余ったので、バレーボールのボールネットを作りました。最初編んで作れないかな~と思ったのですが、ネットを見るとどれも糸を結んで作っていたので、その方法で。まず、四本の糸をまとめて真ん中で結び、次は二本ずつ7センチ開けて結ぶ、次は9センチあけて別の隣り合った二本を結ぶ…というやり方でした。もうちょっと長くすれば良かったな。

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  • 05Mar
    • ギャスケルで読む ヴィクトリア朝前半の社会と文化

      ギャスケルで読むヴィクトリア朝前半の社会と文化―生誕二百年記念 Amazon 松岡光治 編 渓水社 2010年エリザベス・ギャスケル生誕二百年を記念して、34名の執筆者がギャスケルが活躍した時代の社会史と文化史をギャスケルの作品を通して記述している。第1部 社会第2部 時代第3部 生活第4部 ジェンダー第5部 ジャンル第6部 作家と6部構成になっていて、各部の中でまた、細かく章に分けられている。たとえば「第3部 生活」は第11章 衣──ワーキングクラス女性の個性第12章 食──書簡が語る食と生第13章 十──住環境にみる産業革命の痕跡第14章 娯楽─明日も働くために第15章 病気─工業都市の危険因子というように。エリザベス・ギャスケルの書簡から読みとったギャスケルの食事、『北と南』などの作品に出てくる備え付け家具から読み取る備え付け家具事情、『メアリー・バートン』などの作品に登場する娯楽(ピクニック、昆虫採集、鉄道旅行)などが書かれ、分析されている。もう、どの章から読んでも、ヴィクトリア朝のことがわかって面白い。『ビートン夫人の家政書』を書いたミセス・ビートンとギャスケルは同じ1865年に亡くなっている(ミセス・ビートンは28歳、ギャスケルは55歳)ことや、イギリスではどのような経過でお茶を飲むようになったか、などなど、知らなかったー。ギャスケルという作家が、歴史上の事実に基づいて作品を書き、彼女自身が実際に見たことを作品に反映させていたので、このような本(ギャスケルの作品を通してヴィクトリア朝前半の社会や文化を炙り出した本)が成立したのですよね。ギャスケルもこの本を作ろうと考えた人たちもすごいです。⤴「幸せのパンケーキ」⤴「星野珈琲」はい、パンケーキはギャスケルとは全く関係ありません。先週、初めて「幸せのパンケーキ」でパンケーキを食べたので、昨年食べた「星野珈琲」のパンケーキと並べてみました。パンケーキ、いろいろあるね上記の本の中に「ギャスケル書簡に目を通して行くと、夫人は、実に良く食べていたと思われる」(「書簡が語る食と生」宇田川和子238)と書いてあったので、私とおなじだーと思い、一緒のブログに載せちゃいました。

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  • 20Feb
    • ハンナ・アーレント

      ハンナ・アーレント [DVD] 5,076円 Amazon 『ハンナ・アーレント』監督:マルガレーテ・フォン・トラッタ主演:バルバラ・スコバ2012年制作【あらすじ】1960年代初め。元アウシュビッツ収容所の所長アドルフ・アイヒマンが逮捕された。ハイデガーに哲学を学び、自らユダヤ人であるハンナ・アーレントは、イスラエルで開かれたアイヒマンの裁判を傍聴する。彼女は、裁判を聞き、アイヒマンは極悪人というよりも、思考を止めて上司の命令を忠実に実行した凡庸な人間だと考えた。また、ザ・ニューヨーカー誌に、ユダヤ人指導者の中にはナチスに協力していたものもいたという事実を書いたことで、大批判が巻き起こった…。【感想】難しいだろうと覚悟していたけれど、思ったよりわかった。英語とドイツ語の両方が飛び交うので、混乱したけど。自分が正しいと思ったことを発表することって、なんと大変なことなんだろう。それによって大切な人間関係をも失ってしまう。一人の人間として事実と自分の思考を述べただけなのに。先月、映像翻訳者(ドイツ語)吉川美奈子氏が大学で講義をしてくれた。この映画も吉川氏が映像翻訳をしたものの一つ。吉川氏は、とても多くのドイツ映画を翻訳していている方で、ドイツ映画の紹介やドイツに関する講義が本当に面白かった。そんなわけで、今、私の中でドイツブームが巻き起こってしまって大変。ドイツ映画をもっとたくさん見たいドイツ語も勉強したい いやいや、学校の宿題も滞っているのに、そこまで手を出したら破たんするだろう。自分の中で葛藤が……。

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  • 18Feb
    • ”The Happy Prince”

      The Happy Prince And Other Stories (Puffin Clas... 1,386円 Amazon オスカー・ワイルド著【ストーリー】ある街の高い支柱の上に、金で覆われた幸福の王子の銅像が立っていた。この美しい銅像を町会議員たちは絶賛していた。そこへ一羽の燕がやってきた。エジプトで越冬するために仲間たちは先に旅立ったが、この燕は、葦に恋をしていて、出発が遅れてしまったのだ。翌日こそは旅立とうと思っていると、銅像の王子から、貧しい人々に自分の目のサファイヤや、金箔を渡すようにと頼まれ、次々と助けていく。王子はボロボロになり、燕は死ぬ。議員たちは、このみすぼらしい銅像を溶かして自分の銅像を建てるのだと喧嘩する。だが、神様と天使は、王子と燕のことを見ていた。春休みの宿題のひとつが、"The Happy Prince"を訳し、卒論のテーマと比較すること。最初は、子どもの頃に読んだ「幸福の王子」かあ、と思って読み始めたが、支配階級に対する皮肉がたっぷり入っていて内容が深かった。たとえば、「議員たちは、自分が芸術を理解する人間だと思われたくて、銅像を褒めたえた」とか、お針子は暖房がない家で病気の息子を抱え女官のドレスを刺繍しているのに、女官たちは、立派な宮殿の中でお針子が怠け者だと不満を言う場面など。最近、あまり本を集中して読めない、年のせいか?と思っていたけれど、これは、集中して読み過ぎて、読み終わって椅子から立ち上がった時、立ち眩みがしたくらい。他のオスカー・ワイルドの作品も絶対に読みたい。語句(メモ)ball→舞踏会maid of honor→(女王・王女に使える未婚の)女官foundry→鋳物工場day break→夜が明ける

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  • 16Feb
    • 現実逃避

      卒論のテーマを決めなくては、いけません。ゼミの宿題もたくさん出ています。春休み用TOEICのプログラムも溜まってます。でもでも、せっかくの春休み、英語以外のこともやりたーいそんな時、たまたま二人の友人が、ブログに魅力的な編み物を載せていました。一人の友人は、梅村マルティナさんの腹巻帽子。毛糸に様々な色が混ざっていて、本当にきれいな色合い。もう一人の友人は、Tシャツヤーンの糸で編んだバッグ三種類。とてもかっこいい。昔から、一度やりたいと思ったら、もう止められない私。ユザワヤに行って、すっごく悩んだ挙句、Tシャツヤーンの糸の方が安かったので、久々の編み物だから、失敗してもあきらめがつく方を!とバッグになりました。細編みは、小中学生の時マフラーや帽子を編んで以来。最後の綴じ方も忘れ、インターネットで調べました何度も間違い編み直し、やっと完成(と言っても二日間だけど)。あれ?歪んでる?フリンジ短い?なんだか友人のおしゃれなバッグとは別物。はい、私、不器用なんですいや、センスの問題か。でも、近所の本屋や図書館に行く時にくらいは使えるかなー。来年は、梅村マルティナさんにも挑戦したい楽しい、楽しい、現実逃避でした。

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  • 10Feb
    • 3月のライオン

      3月のライオン 12 (ヤングアニマルコミックス) Amazon 『3月のライオン』1~12 羽海野チカ【あらすじ】桐山零は、幼いころ交通事故で両親と妹を失った。零は、父から将棋を教わっており、その関係で面識のあったプロ棋士の養子になる。養父の実子である姉弟より将棋の実力がつき、その家に居づらくなった零は、中学を卒業すると同時に、家を出て自活を始める。そして若手棋士として活躍しながら、一年遅れで高校に入学する。高校になかなか居場所を見つけられない零だったが、下町で和菓子屋を営む店主と孫(三人姉妹)と出会う。三人姉妹にも両親はいなかった。明るくて親切なこの家族に、最初はとまどいながらも、零は魅かれ、助け合いながら生きていく。【感想】ずっと読みたいなーと思っていた漫画で、期末試験が終わってすぐに読みはじめました。評判どおり、良かった一月末から、親戚のお見舞い、夫の親と自分の親の通院と病院に行きまくっていて、そういう時には、シリアスな本とかあまり読みたくないなあ、漫画だったら読めると思い、電車の中、病院の待ち時間などで一気に読みました。あっ別にお見舞いとかは深刻なものではなく、病院の雰囲気にのまれちゃったということです。このコミック、様々なキャラクターが描かれていて楽しい、でも、いろいろ考えさせられます。例えば、零が、一度はあきらめた高校に行こうと思った理由を何度も自問自答し、やっと見つけた答えは、「『逃げなかった』っていう記憶が欲しかった」でした。うん、わかる。私の人生、まるごと、そういう記憶が欲しくて生きている気がする。しかし、ずっと先の手を読みながら進めていく将棋って、とにかく来たものから撃ち返していく私の生き方とは、正反対。絶対できないわ~。

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  • 08Feb
    • 今年の手帳

      試験とレポートの怒涛の一月が過ぎ、やっと今年の手帳が買えました。二月になってしまったし、もう手帳売ってないかな~。と思ったけど、なんとかありました。トリコロール。白の部分と赤の部分はポケットになっています。ネコの便せんと封筒も二組買ってしまいましたさてさて、手紙書かなくては。

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  • 07Jan
    • エミリ・ディキンスン

      エミリ・ディキンスン :アメジストの記憶 (フィギュール彩96) Amazon 大西直樹著/ 彩流社エミリ・ディキンスン1830年:ニューイングランドのマサチューセッツ州、アーマストに生まれる。1852年:地元の新聞にエミリの詩が掲載。1886年:エミリ死去。エミリの手により製本されていた彼女の詩の小冊子が妹により発見される。1890年:『詩集』出版。一生独身で通し、交友関係も少なく、わずかの友人にのみ手紙と詩を送っていた。一度、新聞に詩を投稿したが、詩が書き替えられたためか、再び発表することはなかった。無名のまま生涯を終えたが、作品を自ら手製本して残していたために、友人たちが出版し、一躍有名になった。この本では、エミリ・ディキンスンの人生が、アメリカ史やピューリタン的風土と絡めて書かれている。この時代(私が好きなヴィクトリア朝)、アメリカに、このような女性がいたことを初めて知りました。昨年、『静かなる情熱エミリ・ディキンスン』という映画も公開されていました。DVD是非見たいです。「アメジストの記憶」という言葉は、彼女詩の中に出てきます。この詩、好きです。エミリ・ディキンスンと、まったく関係ありませんが、昨年、家族と吉祥寺歩いていたら、「ひつじのショーンファームカフェ」を発見。「行きたい♡」と言ってみたが、家族全員に却下された。そこで、年末に吉祥時に用事があった時、一人で行ってみた。ひつじのショーンカップケーキが美味しかった

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  • 05Jan
    • Happy New Year 『高慢と偏見』

      あけましておめでとうございます。1月3日に上野に「古代アンデス文明展」を見に行ってきました。その帰りに松坂屋の中の「アルサスローレン」というパン屋で親子パンダパンを購入。持って帰る途中にお母さんパンダが少しつぶれちゃった。ごめんね、お母さん💦「古代アンデス文明展」についても書きたいのですが、時間がかかってしまうので、今日は本について。今年の第一冊目は、縁起を考えて(?)ハッピーエンドな『高慢と偏見』。 高慢と偏見 (中公文庫) Amazon ジェイン・オースティン著、大島一彦訳「『英文学史』の授業でとりあげた本の中から、訳本の力を借りて構わないので、どれか一冊読むこと」、という課題が出ました。試験対策を考えると、やはり一番よく知っている本だよねと思い、"Pride and Prejudice"を選択。そして、数ある訳本のうち、どの訳本の力を借りようか…ていうか頼りっぱなしになろうか考え、以前挫折した、阿部知二訳にチャレンジしましたが、再び挫折。もう一度中野康司訳かなと思っていたら、新訳が中公文庫から出たので、それに決定。大島一彦訳には、初めに、「訳者序」があり、・作中人物の呼称について(独身の姉妹が複数いる場合、「ミス」のあとに家族姓が来るときは原則として長女を指す。次女以下は「ミス」のあとに個人名が来る。など)・親族関係について”(従来の邦訳ではフィリップ夫人をベネット夫人の妹としているようだが、本書では姉にした。その理由など)・長い手紙に段落がないことについてなど、様々な説明があり、本編を読むのに役立ち面白かった。あれ?と思ったところは、第一章の初め、どんな人がネザーフィールド・パークを借りたか知りたくないかと、ベネット夫人がベネット氏に尋ね、ベネット氏が答える場面。ベネット氏が夫人に「お前さん」と話しかける。他の部分は、ほとんど「お前」だったのに、何でここだけ「お前さん」?と思ったら、原文のyouがイタリックだった。強調されていたのですね。(原文)‟You want to tell me, and I have no objection to hearing it."This was invitation enough.(Youはイタリック)(大島訳)「誰が借りたかお前さんが話したいんだろう? 私の方は話が聞こえていても別に構わないさ」夫人にはこれだけで話を促されたも同然であった。(阿部訳)「あなたは話したいのだろうね。聞くことには異存はありません」気を引くには、それで充分だった。(「あなた」に傍点あり)(中野康司訳)「べつに。だが、おまえが話したいんなら聞いてもかまわんよ」呼び水はこれで十分。強調の仕方も様々。そして、‟invitation enough" も、全員が工夫して考えている。やはり翻訳家ってすごい。大島訳には、細かな挿絵(「挿絵 ヒュー・トムソン(1894年の版より)」)が入っているのもいいです。

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  • 24Sep
    • ジャージャー麵、合格?

      ミートソースっぽく見えますが、ジャージャー麵です(^-^;料理のレパートリーが少ない私は、常に、簡単なレシピを求め、迷走しています。そんな中、「高校の売店で、売ってるジャージャー麵がうまいんだ」という次男の言葉に飛びつきました。先週、早速、「なんとなくこんな感じ?」と作ったら、「全然違う」と却下。今回は、レシピを見て、作りました。https://cookpad.com/recipe/3307410次男が、「売店と同じくらいの味」(←彼にとっては、かなりの誉め言葉💦)ということだったので、これからの普段のメニューに見事合格。そして、いつも「レパートリー、増えた!やった!」と思っても、一カ月もしたら「あれ?なんの料理を増やしたんだっけ?」と忘れてしまうので、ブログに書いておくことにしました。

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  • 20Sep
    • 『もう一つのイギリス史──野と町の物語』

      もうひとつのイギリス史 野と町の物語 (中公新書) Amazon 『もう一つのイギリス史──野と町のイギリス史』小池 滋 著中央公論新社・kindle電子書籍制作日:2013年3月30日恩師に手紙を出したところ、この本は読みましたか?という返事が到着。この本は、以前、救貧法について知りたくて、kindleに落としていましたが、その時は、必要な箇所だけ読み、放置。今回、もう一度読んでみたら、第八章は、エリザベス・ギャスケルの『北と南』についてでした。『北と南』を「町」と「野」に置き換える考え方があるのだと、目から鱗でした。『もう一つのイギリス史──野と町のイギリス史』は、イギリスの歴史を野と町の対比から述べていて、ストーンヘンジ、ケルト人、ブリトン人、ローマ人の侵入から始まるロンドンの歴史が解説され、ディック・ウィントンの物語、『リア王』、『月長石』、『マンスフィールド・パーク』、『大いなる遺産』のウェミック氏、『ロビンソンクルーソー』、『闇の奥』、『ハワーズ・エンド』、ブルームズべリー・グループなどが登場するので、文学史の流れも学ぶことができます。著者が書いているように、この本は、参考文献のリストや詳細な注釈はありません。なので、とても面白い読み物として読めるのですが、重要なところは書きとめおこうと、ノートを取りながら読んでいたら、8ページになりました。(私にとって?)大切なことがたくさん書かれていました。そして、読んでいて、とても心地が良かったです。ローマ人などが侵入し、ロンドンがどんどん町になっていく。その町が進出し、イギリス全体が町になっていく。そして、イギリスの外のアジアやアフリカにも進出していく。だが、闇の奥を文明というたいまつで明るく照らしてやろうという理想に燃えていた人々は、闇の力に勝てなかった。文明は儚いもので、人間がよかれと思い、それを真剣に押しつけていたからこそ、恐ろしいのだということが感じられる本でした。

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  • 18Sep
    • 『LION/ライオン ~25年目のただいま』

      LION/ライオン ~25年目のただいま~ [DVD] 4,104円 Amazon 監督 ガース・デイヴィス出演 デヴ・パテル/ サニー・パワール/ ルーニー・マーラ/    デヴィッド・ウェンハム/ ニコール・キッドマン/    アビシェーク・バラト Lion: A Long Way Home 1,312円 Amazon LionSaroo Brierley with Larry ButtrosePenguin Books2014 25年目の「ただいま」 Amazon サルー・ブライアリー著/ 船山むつみ2017年 第2刷(あらすじ、ネタバレあり)サルーは、インドのガネッシュ・タライというイスラム教徒の住む町に、母と兄二人と妹の5人で住んでいた。父が二番目の妻の元に行ってしまい、生活はとても貧しかったが、優しい母と兄たちに囲まれ、サルーは元気に暮らし、妹の面倒も良くみていた。五歳の頃、サルーは、母が働きに出ている間に、長男のグドゥに付いて行き、ブルハンプールという町に行った。そこでグドゥとはぐれてしまい、一人で列車に乗ってコルカタまで行ってしまった。コルカタで、ただ一人何日も彷徨っていたが、ある日、良心的な青年が警察に連れて行ってくれ、施設に入った。 インドの「里親・養子縁組協会」の紹介で、オーストラリアに住む夫婦に養子として引き取られ、サルーは大人になった。インドからの留学生たちのアドヴァイスを受け、サルーは、Google Earthなどを使い、自分の故郷を探し出し、25年ぶりに母親と再会する。(感想)先月のことですが、映画を見てきました。4月に、『ラ・ラ・ランド』を友人3人と見た時、『ライオン、25年目のただいま』の予告をやっていて「見たいねー」と話したのですが、4人の日にちが合わず、断念。8月になって、そのメンバーの一人から「今、下高井戸シネマで上映してる!」とLINEが…。今度は日程が合い、4人で見に行きました。すごく良い映画でした。実話をもとに書かれた本の映画化なので、インドの様子、養子の問題、などが分かり面白かった。とても良かったので、本(原書と翻訳)も購入。原書は、文章がとても読みやすく、最初「あれ?すらすら読める。私の英語力上がった?」と思い、試しに他の英語の本を読んでみましたが、案の定読めません。この本が読みやすかっただけでした(>_<) それでも、養子縁組のシステムや、サルーの行った学校のことなどは、英語だとよくわからず、翻訳も読みましたが、翻訳もすごくわかりやすくてよかったです。主人公を育てた両親とインドの実母が、本当に素敵な人オーストラリア人のお母さんは、サルーの部屋にインドの地図を貼り、サルーが話したことで、実母を探す手掛かりになりそうなことは、すべてノートに書き留めておいてくれました。そして、サルーは、養父母に、サルーに再会した時の実母や兄妹たちの気持ちをこのようにメールしています。(映画だとこの場面は、サルーが留守録に入れたメッセージを養父母が聞くという形)My mother has thanked you, mum and dad, for bringing me up. My brother and sister and mum understand that you and dad are my family, and they don't want to intervene in any way. They are happy just knowing that alive, and that's all they want.‶Lion, Long Way Home"より5歳の頃いなくなった息子が、25年後に突然現れた時、……息子が生きていてくれただけで嬉しい、育ててくれた両親にに感謝します。オーストラリアの家族がサルーの家族だと思っているから、私たちは邪魔はしません……こんなふうに言うことができるお母さんと兄妹。映画を見ていた人たちも、涙、涙。下高井戸シネマは、『私を離さないで』を見て以来、二度目ですが、良い映画がたくさんやっているんだと再発見。バウスシアターがなくった今、下高井戸シネマが頼りです。

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  • 13Sep
    • 『バッタを倒しにアフリカに』

      バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書) Amazon 前野ウルド浩太郎 著2015年 6月 5刷発行<あらすじ>【幼いころから、ファーブルにあこがれてバッタの研究をしてきた著者は、「日本学術振興会海外特別研究員」としてモーリタニアに行き、バッタの調査・研究を始める。初めの年は、大干ばつで、まったくバッタに会うことができず、収入もなくなった。だが、モーリタニア人と交流を深め、フランスなどで地道にバッタの研究をしているうちに、京都大学の「白眉プロジェクト」のことを知り受験し、合格する。収入を得られる立場になることができた著者は、引き続きバッタの研究に邁進する。そして、ついに、モーリタニアでサバクトビバッタの大群に会い、調査することに成功した。】 <思ったこと> 私の好み~!面白かったー!元気になることができる本。あらすじを読むと着々と成功しているように思えるかも知れませんが、大変なことが次々に起きます。でも持ち前の明るさと文章が面白さで、がんがん読めます。私は、カフェで読んでいて、笑いをかみ殺すのに必死でした∵ゞ(´ε`●) ブハッ!! 文章の書き方は、ブログとビジネス誌『プレジデント』の連載で身につけた、とありました。考えて書けば、ブログを書くことも文章の鍛錬になるのですね。心してブログを書こう。 本の内容は、モーリタニアの国・人々に関する記述、昆虫愛、研究者同士の友情とライバル意識、理系の研究者の生き方、など、盛りだくさんです。 ただ、著者も「あとがき」に書いてあるように、バッタに関する研究内容がまだ発表されていないため、それが書かれていないのが残念でした。でも、この本を読むともっとバッタのこと知りたくなるので、次回作で読ませようという企みかも(^∇^) 『バッタを倒しにアフリカへ』を読んで感動し、この面白さを伝えるべく、子どもたちの前でプレゼンしたら、「お母さん、また、『やる気があれば人生、何でもできる』とか言い出すでしょう。そんなことは、絶対にありえません!」と、注意されました💦 そうかなあ、何でもできるとは言わないけど(確かに、私、車の運転は断念した)、でも、やっぱり、「人生、やる気あるのみ!」と思うんだけどそして、随分前のことですが、この本を紹介してくれたお友達と、ランチ&ウィンドウショッピング。 ランチをしたお店、「オーケーストラ」を教えてくれたのは、バレー部のEちゃん。ありがとう。他のお店の予約がとれなくて、「吉祥寺でランチできるとこどこ?」といきなり聞いたら教えてくれた。バレー部の情報量、本当にすごい。 不定期にイギリスの洋服&小物のお店を開く吉祥寺よろずやを教えてくれたのは、いつもたくさんの本と映画を教えてくれるお友達。この店で、買い付けをしている井形慶子/著『雑貨・服 イギリス買い付け旅日記』を読みたくなり、中古で買いました。  ランチをした時に、「Oxford Bookworm版で、本を読むってどうなんだろう、やっぱり、原作の文体って大切だよね」という話になりました。 そうですよね。最近、大学で、あっちの授業でこの本を…、こっちの授業をではこの本を…。と本に追われているので、ちゃんと文章に向き合っていなかったなぁ、と反省。もっとコツコツと地道に読もう!気づかせてもらって感謝。 それでもまだ、"Tess of the d’Urbervilles"のOxford Bookworm版を持っているので、読んじゃうけど。kinouno断捨離:雑草4袋!(全部は出し切れず、まだ庭に3袋残ってる…)お願いしていた草むしり、来ていただきました。春夏と長男にバイトでやってもらっていたけれど、長男が忙しくなり、雑草の生えるスピードに追い付かなくなりました。       やはり、プロの草むしり力はすごいです。          

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  • 12Sep
    • スポーツの秋

      (バレー)読む本がたまってます。後期の授業の準備をしなければなりません。そんな私のやる気を阻んでいるのは……グラチャンバレー毎回、1セットだけ見て止めようと思うのですが、今年の女子バレー、1セットめを取るのよ~。なので、ずっと見てしまいます。30数年前、高校生だった私は、バレー部と勉強の両立がまるでできなかったけど、結局今も同じそして、その30数年前、「一歳年下で、全日本に入った中田というすごい選手がいる」ということで、顧問の先生とバレー部のメンバーで、東京体育館に試合を見に行きました。その中田選手が、今、全日本監督に。それは、もう、応援したくなります。そして、そして、リベロの井上琴絵選手。なぜ、スパイクの飛んでくるピッタリのポジションに居られるの? どうやったら、強打を意識しながら、フェイントやワンタッチのボールにあれだけ飛び込んでいけるの? 素晴らしすぎます。レシーブ賞を取りまくった1980年代の広瀬美代子選手、1990年代の佐伯美香選手を思い出しました。この二人のプレー、大好きだった。困ったことに、今日から、男子バレーが始まってしまいます。バレーをとるべきか、勉強を取るべきか…(バトミントン)バトミントンのグリップがボロボロだったのでテープを張り替えました。初めてテープを巻き替える私。値段はいくらするんだろう? 張替えは自分でするのかな?と恐る恐るバトミントンの専門店に行ったら、「スタンダードのもので良ければ、この二種類のグリップを握ってみて選んで下さい」と言われ、選んだ。値段は、なんと324円。なんてリーズナブルなお値段、素敵張替えに自信がないと言ったら、お店の人が無料でやってくれた。ポイントは、・下から巻く。・初めの部分だけ両面テープが付いているが、あとは粘着剤が付いていない。(ので、失敗しても剥がせる。)・最後に余った部分は切り取り、付属のシールを上から貼る。巻き方によって、グリップの太さが調節できる。という感じかな。次回は私でもできるだろうか↓新しいテープを張ったラケット、今日使ってみたけど、使いごこちOKでした。

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  • 03Sep
    • 『大いなる遺産』DVD と本

      大いなる遺産 BBC文芸ドラマ [DVD] 4,104円 Amazon 原作:チャールズ・ディケンズ監督:ジュリアン・ジャロルド出演:イアン・グリフィン、ジャスティン・ワッデン、    シャーロット・ラプリング、バーナード・ヒル制作年:1999年 大いなる遺産 上 (河出文庫) Amazon 大いなる遺産 下 (河出文庫) Amazon ディケンズ 著/佐々木徹 訳 2011年Oxford World's ClassicsNew edition 2008(登場人物)ピップ :主人公。両親に死に別れ、姉に育てられる。ジョー :ピップの姉の夫。鍛冶屋。ジョー・ガージェリー夫人 :ピップの姉。二十歳以上年上。ドルジ・オーリック :ジョーの鍛冶屋の職人。            ピップの姉に大怪我をさせるミス・ハヴィシャム :上流階級の女性。結婚式当日に花婿が現れ             ず、ずっと花嫁衣裳を着ている。エステラ :ミス・ハヴィシャムの養女。美少女マグウィッチ :脱獄囚ビディ :ピップの幼馴染みの女性。ジャガーズ :弁護士。ピップの後見人。ジョン・ウェミック :ジャガーズの事務員。マシュー・ポケット :ピップの教師。ミスハビシャムの従弟(いとこ)ハーバート・ポケット :ピップのルームメイト。 マシューの息子。(あらすじ) 「幼い時に、両親を亡くしたピップは鍛冶屋の姉夫婦に育てられる。ある日、ピップは、一人で両親の墓の近くを歩いていると、足枷が付いたままの脱獄囚に呼び止められ、足枷を切るためのやすりと食料を持ってくるように言われる。 翌朝、姉夫婦に内緒で、食料とやすりを囚人に持って行く。だが、しばらくして、囚人は捕まる。囚人は、ピップに迷惑がかからないように、食料もやすりも自分が鍛冶屋から盗んだものだと言う。  ピップは、姉のことは、恐れていたが、姉の夫ジョーとは仲が良く、将来徒弟になって一緒に鍛冶屋をやりたいと話していた。だが親戚の紹介で、ミス・ハビシャムという上流階級の女性の家に行き、ミス・ハビシャムの養女、エステラと出会い、鍛冶屋ではなく、ジェントルマンになりたいと願うようになる。  ジョーの徒弟になり、ピップは鍛冶屋の仕事をしていたが、匿名の人物がピップに遺産を譲ることを申し出て、ピップはその相手が誰だかわからないまま、ロンドンに行き、ジェントルマンの教育を受ける。すべてが上手くいくように思えたが…。」 先日、群馬県で片手に手錠をつけた男が逃走中、というニュースを見て、手錠を付けたままま逃走という文字から、足枷をした脱走囚人を連想!『大いなる遺産』のブログを書いてないこと思い出した💦  先にDVDを見て、ディケンズの授業で、Oxford World's Classics 版を読んだ。ラストのピップとエステラが出会う場面が、原作と映画とでは少し違う。 ピップの心の変遷の描き方が本当に上手い。ピップは、幼い時、義兄の鍛冶屋のジョーが大好きで、ジョーのようになりたいと願っていた。だが、エステラに出会い、ピップの貧しい生活を蔑まれたため、ジェントルマンになり、エステラと結婚できるような人物になりたいと思う。すると、キラキラして見えた鍛冶屋の仕事やジョーが色あせて見えてくる。その後、ロンドンでジェントルマンの教育を受けている時に、ジョーが家にやって来た時は、田舎者で教育がないジョーのことを疎ましく恥ずかしく思う。だが、ジョーが、ロンドンに来た目的が、ミス・ハビシャムから「話がある」というメッセージをピップに伝えるためだと知ると、急にジョーに感謝の気持ちが沸き、今までのジョーに対する態度を反省する。だが、ピップの気持ちに気づいていたジョーは、メッセージだけ伝えると夕食もとらず帰ってしまう。もう、このくだりは、ジョーとピップの切ない気持ちが読者の心を刺さずにはいられない(T_T)  それと、ミス・ハビシャムという人物設定がすごいヽ(*'0'*)ツ結婚式当日、結婚相手が、いきなり別れの手紙をよこし、現れなかった。その時以来、ずっとウェディングドレスを着続け、時計はその時の9時20分に止めたまま、披露宴の飾りつけもご馳走もそのままにし、男というものに復讐しようと養女のエステラを育てる。DVDでは、シャーロット・ラプリングの感情を抑えた演技が魅力的だった。  そして、ミス・ハビシャムの過去の場面を読んでいて、木村拓哉と山口智子の『ロングバケーション』を思い出した。『ロングバケーション』は、結婚式当日、花婿が現れないので、白無垢を着た南が、婚約者が住むマンションに走って行くと、ルームメイトの瀬名だけがいる。二人で部屋を探すと婚約者からの、南と結婚できないという旨の手紙が出てくるんだよね。 北川悦吏子氏は、『大いなる遺産』から、インスピレーションを得て、『ロングバケーション』書いていたりして。だったらすごいな。その後の展開は、まるで違うけど。ミス・ハビシャムも南みたいに瀬名くんのような彼が現れていたら良かったのに。(kyouno断捨離)ビーチサンダルと靴(汚いので写真は撮れず💦)。次男の夏休みの宿題に、家庭の問題を何か解決しよう!というのがあり、だったら、我が家の靴問題を解決してー!と、それぞれの不要な靴を捨ててもらいました。クロックスが流行る以前のゴムのビーサンがいくつもあってびっくりよ。

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