IME(日本語変換辞書)がMSIME2003とかMSIME2007を使用している人に
無料でMSIME2010が使えます。

Microsoft Office IME 2010(ダウンロードリンク)

ただし、これのインストーラーは、インストールしているOfficeで、32Bit/64Bitを判別しているみたいです。(x86は32bit用、x64は64bit用、後は、各自ググってください。)

なので、Windows7 64Bitでも、MSOfficeが32bit版なら、
InputMethodEditor x86 ja-jp.exeをインストールしてください。
InputMethodEditor x64 ja-jp.exeをインストールしたら、下記メッセージが表示されます。


msime64

Microsoft Office IME 2010(Japanese)
この更新プログラムは、このオペーティングシステムには適用できません。


こんなメッセージじゃわかんねーwww
これじゃぁ、心折れますね。
エラー表示を作りこめないのは、どこのプログラマーも同じということで、まあ大目に見てやってください。
私が、原因と解決方法書いておきました。

Msoffice2013は、imeが付属していないので、実質これをダウンロードしてインストールするのが正解です。

MS IME2010が使える条件

対象となる Office 製品

Office 2010、 Office 2007、Office 2003、Office XP

サポートされているオペレーティングシステム

Windows 7、Windows Vista、Windows XP Service Pack 3
Windows Server 2008、Windows Server 2003