本日も肌寒い神戸地方です。
今日から長女が高校3年の新学期がスタート!
末っ子は高校の入学式!
おめでとう!
時の経つのは早いものです。
今朝マスターズが終わりました。
最終組が最終18番ホールに来ていよいよ大詰め!
パトリックリードと、ローリーマキロイがセカンドショットを打ってグリーンに向かいます。
勝つのはパトリックリードか?
それともリッキーファウラーか?
見ていてドキドキもんです。
ここで!
長女を最寄り駅まで送る時間です。
なんでやねん!
一番感動の場面が・・・・
パトリックリード選手メジャー初優勝おめでとうございます。
なぜか分かりませんがパトリックリード選手に勝って欲しかった・・・。
良かった良かった!
松山選手も最終日は健闘されました。
ここで!!!!
海外選手のアイアンショットを見ていて昔から思うんです。
「なんちゅうスイングスピードや!」って・・・。
使ってるシャフトは当然重くて硬いシャフトでしょう・・・。
それをあんなに軽々シャープに「シュシュッ!」って振れるか!って思うんです。
僕が彼らのようなスイングスピードで振ろうと思えば子供用のプラスチック製のおもちゃのクラブありますよね?
それだったら同じように振れそうですが・・・。
メジャー大会に出てくるようなテレビに映るプロ達・・・
言葉は悪いかもしれませんがバケモンですよ!
で、いつも思うんです。
そんなバケモン選手が使ってるシャフトと同じシャフトを使う事が正しいのか?ってね!
「○○選手が使ってるから俺も!」ってそれで良いのか?
日々トレーニングに励んでる彼らが120gのシャフトを使ってれば日本人のアマチュアは70g台や80g台でも十分なんじゃないの?
ヘッドスピードがすべてではないでしょうが57~8m/sも出すような怪物選手と43m/s前後の日本人アマチュアが同じようなシャフトで良いのか?
考える余地があると思うんですけどね~・・・。
僕なら絶対に真似をしない!
敢えてそんなシャフトは避けますね!
だって無理に決まってるもん!
話は変わってここでお題目・・・。
昨日は6年ぶりにPA君がお越しになられました。
初めて来られたのが13歳の時でした。
現在は19歳になっていました。
今はオーストラリアにゴルフ留学!
将来はもちろんプロゴルファー!
そんな彼が「クラブ診断してください!」って来たんです。
測ってみましたよ!
こちら!
ウッド系は良い所ですがアイアンが硬い!
ヘッドスピードも51m/sほど出ていますがそれでもこのシャフトは硬い!
僕も軽く振ってみましたが「棒」です(笑)。
PA君凄いですよ!
身長も185㎝!
凄いけどそれでもこのシャフトは硬いんです。
自分でも硬いんじゃないかと分かっていたようです。
そこで適正な硬さのクラブを打って頂きました。
PXGで・・・。
数球打たれてまずクラブを絶賛していましたね!
良い顔していますね!
打感も良いですね!
で、「これぐらいのシャフトの方が振りやすいです!」って・・・。
そういう事です。
重い硬いはゴルフを難しくする!
自分に合った適正な重さ・硬さで行きましょうね!
ここで・・・
PA君のスイングや弾道測定器のデーターを見て「凄いな~」って思っていたんですが・・・
考えたら「僕もこの数字よく出るよな・・・。」って・・・。
やかましい!
今日はこの辺で・・・。
ブログランキングに参加しています。