ワンポイントアドバイス◆◆障がい者向けバリアフリー住宅 ●バリアフリー設備がある住宅割合 ・高齢者や障がい者に配慮したバリアフリー設備のある住宅は 増加しています。 ・しかし、車椅子生活への対応や入浴設備は十分とは言えません。 ①手すりがある。 ②またぎやすい高さの浴槽がある。 ③段差のない屋内。 ④廊下などの幅が車椅子で通行可能。 幅員 ⑤道路から玄関まで車椅子で通行可能。アプローチ (総務省統計局「住宅・土地統計調査」2008年) ◆次回は木造住宅の問題点と家庭内事故です。