ご無沙汰しています。一球同心です!
5年ぶりの更新になりますが、ちゃんと生きています。

一昨年の8月に脊椎への転移が見つかり放射線治療(サイバーナイフ)を受けましたが、その後全身の痛みが収まらず現在に至るまで休職中です。

オキシコンチンの長期服用により逆に痛みを増進させているのでは?ということで先月二週間入院してメサペインに変更したところ、眠気は大幅改善、痛みも局所的(右肩〜右腕・腰)になりました。

またこの一年半近く満足に歩けないどころか起き上がるのも大変だったのですが、こちらも回復して来ている状態です。

再発により抗がん剤はネクサバールからレンビマに変更されました。

とういう事で復職に向けて光が差してきたように思います。

以上、取り急ぎ近況報告です。


先週の木曜日に胸部CT検査を含めた
精密検査を受けそのまま、即入院と
なりました。

診断結果は肺膿瘍でした。
肺腫瘍、いわゆる、がん再発では
とりあえずひと安心ですが、
肺膿瘍もコントロールできないと
命に関わる病気だそうです。

通常は、抗生剤の点滴投与で完治
するそうですが、なかなか快方に
向かわず、ドレナージで肺に溜まった
膿を吸引するようです。

ただ、白血球の数値等、血液検査の
結果が、これまた芳しくない為、
それらの数値が正常に戻るのを待って
いる状況です。

明日が誕生日という1月23日の午後、
かかりつけの病院に行きました。

17日の血液検査で、PIVKA- II が
11170というとんでもない数値まで
上昇していましたが、12月17日の
CT検査では何も再発を疑うような
所見が見当たらなかったこともあり、
とりあえず様子見となりました。

しかしながら、血痰は続き、息切れ
もひどくなったので、急遽、診察を
受けに行った訳ですが、胸部X線検査
で右肺に再発が疑われる結節影が
見つかりました。

確定診断の為に、今週木曜日に
胸部CT検査を受けることになり
ましたが、X線検査で異状が判明
するくらいなのと、1ヶ月前には
何も見えなかった肺に結節影が
あるということから、悪性度の
高さと進行の早さが予想されます。

CT検査の結果にもよりますが、
手術できるかどうか?が
予後を大きく左右することに
なるでしょう。

53回目の誕生日を迎えましたが、
激動の一年になりそうです…





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