小林興起オフィシャルブログ「世直しブログ」Powered by Ameba

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日頃より小林興起の政治活動に格別のご支援ご指導を賜り誠にありがとうございます。

今月5月の昼食勉強会は経済評論家の #三橋貴明 氏をお招きし

「コストプッシュ型インフレが始まった 今こそ国民を救う「財政政策」が必要だ」と題してご講演をいただく予定にしております

 

 

ご多忙中とは存じますが、万障お繰り合わせの上ご出席賜りますようお願い申し上げます。

(ご出席希望の方は事務局 (TEL...03-3500-5185)まで)

※会場準備のため、5月22日締切となります

 

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日時...令和4年5月25日(水曜日)

   (正午12時開会〜13時15分閉会)

会場...ホテル ルポール麹町 2階「ルビー」

   (千代田区平河町2−4−3 TEL...03-3265-5361)

講師...経済評論家 三橋 貴明 氏

演題...「コストプッシュ型インフレが始まった 

    今こそ国民を救う「財政政策」が必要だ」

会費...有料

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三橋 貴明氏 (経済評論家)

1969年11月22日生まれ。熊本県出身。東京都立大学経済学部卒業。外資系IT企業、NEC、日本IBMなどを経て2008年に中小企業診断士として独立、三橋貴明診断士事務所(現、経世論研究所)を設立した。2007年、インターネット上の公表データから韓国経済の実態を分析し内容をまとめた「本当はヤバイ!韓国経済(彩図社)」がベストセラーとなる。その後も意欲的に新著を発表している。当人のブログ「新世紀のビッグブラザーへ」の1日のアクセスユーザー数は12万人を超え、推定ユーザー数は36万人に達している。2017年10月現在、参加ブログ総数115万の人気ブログランキングの「総合部門」1位、「政治部門」1位である。単行本執筆と同時に雑誌への連載・寄稿、各種メディアへの出演、全国各地での講演などに活躍している。

■Web上の文筆活動

ブログ「新世紀のビッグブラザーへ」

メルマガ「「新」経世済民新聞」

■YouTube

「「新」経世済民新聞 三橋貴明 公式チャンネル」

■最新著書

「日本をダメにした財務省と経団連の欺瞞」(小学館)

「2021年 第2次世界恐慌と日本の危機」(経営科学出版)

毎月1回、土曜に開催している「国民の声を聞く会」

今月は3月19日(土)14時〜開催します

 

 

毎月話題のニュースについて皆で議論し、政策の議論を深めるなどしております

政治に関心のある方、小林に質問してみたいという方など、多くの方のご参加をお待ちしております

以下、会の詳細についてです

 

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・時間は1〜2時間程度を予定しております

・場所は「アイオス永田町2F (東京都千代田区永田町2-17-17)(最寄駅…永田町駅、溜池山王駅)」でございます

・参加費は無料です

・参加を希望される方は「03-3500-5185までお電話」または「hidetoshisuita0815@gmail.com宛にご連絡」下さい

・10代20代の方は、同日13時〜 若者向けの会も開催しておりますので、そちらへのご参加もご検討下さいませ

・何かご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい(「hidetoshisuita0815@gmail.com宛にご連絡」)

 

(秘書・吹田)

1月の勉強会では、女性ジャーナリストとして活動してらっしゃる葛城奈海先生にお越しいただきました。

 

 

女性として男性顔負けの「大和魂論」を展開される彼女に注目をしていたので嬉しかったです。まさに葛城さんが言われる通り、日本はアメリカに先の第二次世界大戦で敗れ占領された後、全く原爆や東京大空襲等の日本各地でのめちゃくちゃな大空襲にやられた恐れを引きずる一般国民の気持ちに、ある意味沿うような形で政治もマスコミもそれに迎合し、かつての「いざという時は戦う」という武士道の精神を忘れたかのような情けない民族にされた状況が続いています。

 

 

彼女が言う「八紘一宇」は戦争中のスローガンであり好戦的という事で人々が顧みないのをいいことに今日に至っていますが、もともと八紘一宇は「八紘為宇」であり、天の下、世界が一家のように、世界平和・人類みな兄弟の精神で、本当に日本的。大和(やまと)と書くように平和を追求し、どうしてもそれでうまくいかない時は敢然と戦うという武士の心という物を忘れ果て、今は外国から拉致されても反撃できない。あるいは尖閣列島を中国がガンガン領海を侵犯しても何も言えない。そしてアメリカに日米地位協定に見られる如く人権を蹂躙された占領政策が継続するという、昔の輝かしき世界から尊敬されるような国家では全くなくなってアメリカの傘の下でさまよっているという情けない状況では、明日の発展・幸せを考えることはできない。

 

 

この辺でかつての大和魂を取り戻して、最も平和を愛好しながらもいざという時は国のためにも戦うという精神を取り戻さなければならないのではないかという彼女の問いかけに、会場から「その通りだ」という賞賛の声が上がりました。