首都高中央環状線の山手トンネル内で、案内看板(1.6トン)が落下、幸い、通行車両もなく、人的な被害はなかったようですが、ここは新しい路線。施工ミスの可能性が高いとのことです。


 首都高というより、施工業者名を含め、責任を明らかにして欲しいものです。そして、このような業者との取引は止めるべきでしょう。


 阪神大震災の時にも、高速が被害を受け、道路を支える脚の手抜き工事が明らかになりました。


 また、県南部の湾岸線はまだ新しいのに補強工事を繰り返し、設計・施工ミスとの指摘も受けています。


 元請は大手ゼネコンでしょうが、このようないい加減な工事をした業者、それは下請けがしたことも含め責任の所在を明らかにすべきです。明らかに公共性の高いインフラなのですからね。死亡事故につながったり、地震で倒壊などしたら大変です。


 プロとして責任のある仕事をして欲しいものです。

                         by tebo