ある時期、某出版社で
編集制作の仕事をしておりました。
なかなか忙しく方向性も見えにくい会社でしたが、
優秀な人材もたくさんおり、
人付き合いもよい方も多いのでしょう
いまでも、引き続き
お付き合いをさせてもらっています。
そんな人たちで、ＯＢ会が開催されました。
発起人は、僕が直接仕えた人でも、
いっしょに同時期に所属していた人でもなく
大先輩！
そんな大先輩が音頭をとってくれましたので、
しっかり参加させてもらいました。
場所は、新宿の銀座アスター
中華料理ですね。
ここは、大学の友達と一度卒業後に集まったことがある
なかなか感じのよいお店です。
1次会は、お子さんを連れてこられる方もいるということで
3時半スタート。
その後、二次会へと移りまして
そして、三次会へ。
なかなか楽しい会でしたし、
興味深く、刺激を受ける会でした。
僕は、当時、なんでこんな仕事が忙しいんだ
なんで、こんな思い通りにならないんだ
なんで、こんなにオーナーはわがままで、計画性がないんだと
思っていましたが、
今となっては、
不思議と、それにはちゃんと理由もあるし
まだまだ忙しさとは何なのか
仕事とは何なのかが
わかっていなかったんだなー
随分上司には迷惑かけたなーと
シミジミ思います。
ほんと、仕事ってわかっているようで解らないものです。