HIM 12月号 キム・ジェウク インタビュー | ONE MORE TRY!!

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 キム・ジェウク さんが大好きです。
 キム・ジェウクさんとBAND Walrusを
 応援しています♥
 2018年キム・ジェウクさんが
 日本で大ブレイク!するように一緒に
 応援しましょう~♪
 お気軽にご参加&コメント下さい^_^

既に、ハングルが得意な方が、訳をUPして下さっていますが、web上にUPされたので
私も翻訳機に掛けてみました。
(Gyao!観ながらだったので、かなり遅くなりました^^;;)

私、ハングルは全くダメなので、全て翻訳機をいくつか使用し、Internetの単語検索など
使用したものです。変な所もありますが、ご勘弁をあせる

自分用に記録ということで載せますねニコニコ




HIMが会った12月の兵士 工兵隊キム・ジェウク2等兵の2011年の送年の話

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工兵隊キム・ジェウク二等兵の2011送年の話


陸軍5師団には数多くの兵士たちが、各々の引き受けた役割を果たしている。 その中で特別な二人の男がいる。 ひとりは新兵教育隊で助教で服務中であるrain(チョン・ジフン),そしてもうひとりは、工兵大隊で野戦歩兵で服務中の俳優キム・ジェウクだ。

 だが、キム・ジェウクの熱血ファンではないならば、去る7月5日、静かに訓練所へ向かった彼の入隊の事実さえ知らなかったはずだ。 トーレードマークのおかっぱの髪をひるがえして<コーヒープリンス1号店> <悪い男>等で多様な演技、スペクトラム(分光)を見せたキム・ジェウク。

 もう今しがた新兵教育を終えたrainは後日に先送りして、先に(チャムバプスン)キム・ジェウク二等兵に会った。 軍隊で会った新しい縁、ねばっこい戦友愛の同僚らとキム二等兵が広げる2011送年のあれやこれや兵営の話.。



ロウソクのあかり一つでも燃え上がる四人の男の戦友愛!

年越しの企画で用意した今回‘HIMが会った今月の兵士’は違っても、何か違った! キム・ジェウク二等兵と共に古参兵士三人が一緒に出演したからだが、キム二等兵と同苦同楽してねばっこい戦友愛を燃やすには、三人の登場で撮影会場の雰囲気はより一層温かくなった。 ケーキ一つを置いて広げた男らの友情、眺めることだけでも満足げな微笑を抱かせた四人の男の話を聞いてみよう。


素敵な男’になった‘悪い男’、キム・ジェウク

キム・ジェウク二等兵の実際の軍生活はどうだろうか。 彼と密接に過ごすというような生活観の兵士三人の話だ。 キム二等兵が自身の小隊に配置されると聞いた時どんな考えを持ったのか、キム二等兵の第一印象はどうだったのかが気になった。
先にキム二等兵の第一印象を尋ねて、‘ハンサムだったよ’、‘素晴らしかったよ’という返事が同時に出てきた。 秀麗な容貌とすらりとした背丈でほのぼのとした雰囲気をぱらぱらと漂わせたキム二等兵がそばで笑った、今年の末除隊を控えたチャン・ヤンホ兵長が当時を回想して先に口を開いた。
 “初めに芸能人だということを考えたためであろうか? 少し近付き難かったんですよ。
”しかし、普通の新兵らに比べて、引き受けたことに最善を尽くして、責任感を持って軍生活に臨むキム二等兵の姿に、彼をもう一度見るようになったと。 そばで聞いていたキム・チャンソン上等兵も手伝った。 “実は芸能人なので、一般人と少し違うと思ったが、いざ、一緒に生活してみると‘同じ人だな’という気がしましたよ。 むしろとても気楽で、引き受けた仕事を几帳面にこなしてくれて、
有難いぐらいですね。”キム・チャンソン上等兵は、キム二等兵がくると初めて聞いた時、彼が誰なのかよく分からなかったんだ。 しかし、キム二等兵が出演したドラマの名前を聞いて、その作品の中に溶け込んだキャラクターを考えてしまってから“あ! その人がキム・ジェウクだったのね”気づいたという。 冷たくて無愛想な性格の‘冷たい都市男’役の先入観のためであったか。 第一印象は短く切った頭が軍服と交わって、きれいさそれ自体であった。 だが、一緒にバスケットボールもして、生活観でサッカーゲームを一緒に楽しみながら通常の兵士と違うところがない、キム二等兵の燃える勝負欲を見て、そのような彼の人間的な姿に、より一層好感が持てたという。 その時静かにそばで聞いていたキム・サンホ兵長も口を開いた。 “私は芸能人がくると聞いた時、実際に、特別な興味を持っていなかったです。 どうせ同じ人ですね。”キム兵長はキム二等兵も私たちと同じ人なのに、あえて違うように眺める必要があるのか偏見なしに彼に接した。 芸能人としてではなく、共に軍生活をする戦友として差別なしで近付いていく点が、キム二等兵とより一層親しくなるきっかけになったようだ。しかし、瞬間瞬間“芸能人は芸能人だな”と考える時がある、いつも殺到するファンレターを見ながらだと。

photo:02


軍隊で作っていく大切な縁

いくら男たちが、うようよする軍隊とはいえ、こちらも厳然な社会!彼らにも間違いなく巡ってくる
クリスマス計画について尋ねた。だが、一番最初に聞こえてきた反応は深いため息だけ。その渦中に、軍隊で二回目のクリスマスを迎えるチャン・ヤンホ兵長が先に話した。
”昨年には大隊独自のタレントショーなどのイベントをしました。最も上手な兵士に褒賞も与えたが…。 今年はどのように進行されるかは、まだ分かりません。 ”残念な様子で話しながらも
彼の口元には微笑が浮かんでいた。 除隊日が目の前まで近づいたチャン兵長においても、
今回のクリスマスが何がそんなにテスリャ? そばにあったキム・サンホ兵長が話す。
“今回の私ども小隊で、独自のクリスマス パーティーをする予定です。 ちょうどその日転役する選任があって、誕生日者もあって。 その上クリスマスだから気持ちもちょっと出さなければならないでしょう?”それではその特別な(?) パーティーメニューは何かと尋ねて、笑って話を繋いだ。 “どうしても変更者と誕生日者があると、男たちだけの友情を確かめる契機になるでしょう? (笑い)”なぜか熱い(?) 戦友愛をはっきりと見せる何かがあるようだ。

 最後に新年も近づくが、気持ち良い美徳のお話一言ずつやりとりすることにした。 今回も最も古参のチャン・ヤンホ兵長が先に口を開いた。 “思ったより2年という時間が本当に早く過ぎました。 短い場合は短くて、長いと言えば道ができる軍生活の間、戦友らと忘れることのできない思い出の種もたくさん作って、自身が目標にしたこと一つでも必ず成し遂げてと、私は言いたいと思います。運動になろうが、勉強になろうが。”キム・ジェウク二等兵には別に結構真剣にメッセージを残した。 “ジェウク、先に転役して申し訳ない。 一緒にさらに長く軍生活したかったが実際に転役する時になると名残惜しい。 残った軍生活も今のように熱心にして転役しても芸能界で勢いに乗って欲しい。”
それに続きキム・サンホ兵長も一言加えた。 “昨年延坪島(ヨンピョンド)事件以後大小の訓練が多くなりました。 訓練が多いから大小のケガ人が増えたのも現実です。 たとえ前に訓練がさらに多くなり難しくなっても何より皆ケガせずに元気に転役したら良いです。そして私が軍生活をしてみると人間関係ぐらい重要なのがなかったんですよ。本当に良い人々たくさんつきあって転役しても着実に連絡してほしいです。”彼の話に感動でもしたようにキム・チャンソン上等兵がまもなく話を受け継いだ。

“その間選任がよく導いて上げただけその規律をよく受け継いで何の事故なしに転役できるように最善を尽くします。”

この四人の男らにあって軍隊というのは、今のように大切な縁を作る空間であり、一生大事にする思い出の場所と深く記憶されるようだ。



‘黄金鍵’を握った男、キム・ジェウク二等兵

上昇の鍵部隊と呼ばれる5師団で、キム・ジェウク二等兵は除隊後一歩さらに成長できる黄金の鍵を握って上昇スペックを積んでいる。軍生活をして、内面により一層丈夫な礎石を固めている彼が持った黄金の鍵は、きらきら光りながらも力強いだろう。

photo:03



この男の転役が今から楽しみだ

芸能人キム・ジェウクの開始は‘モデル’だった。‘モデル キム・ジェウク’を分からない人が
いないほど、彼は国内で屈指のモデルに選ばれた。そうするうちにドラマ<勝手にしやがれ>、
<タルジャの春>を通じて‘俳優キム・ジェウク’を披露した。
 彼が俳優としての地位を固めたのは、ドラマ<コーヒープリンス1号店>。
それを契機に続けて<悪い男>、<メリは外泊中>に出演して‘モデル兼俳優’で席を占めた
キム・ジェウク。 だがはっきり調べればそれがすべてではない。
 優れた歌唱力でロックバンドWalrusでボーカルおよびギターリストにも活動して、日本、
香港などの地で大規模ファンミーティングを開催するなど、次世代韓流スターとしての
可能性を見せた。

ロックバンドを追求する彼が最も尊敬する国内・外ミュージシャンはグループ ニルヴァーナと
キム・チャンワン。(ここらウWalrusの代表曲を一つ紹介しようとするなら、‘何時からか
何のことなかった私の日常中に林の中に住んだ彼女がジャーン!して現れた’という歌詞で始める
‘ソウル魔女’がある。)ところでそれだけか。彼は歌手キム・ドンワンと共にミュージカル
<ヘドゥウィク>の主人公役で出演した。 当時キム・ジェウクの演技を見た観客は
‘ヘドゥウィクを見にきたのでなく、俳優キム・ジェウクを見にきたようだった’という賛辞を
送ったりもしたが、これを見れば彼が‘どんなことにも取り組んでみよう’という心づもりで
歌手とミュージカル俳優に挑戦したのではないということをよく知ることが出来る。
 色々な分野を一人占め(?)しようとするこの男、その中最も注目されていたい分野は何だろうか。
質問が終わるや否やはっきり“(どれでも)ない”という返事が帰ってきた。

“私は俳優になるためにモデルをしていたことでもなく、ミュージカル俳優になるために歌手を
したこともありません。全部みな私がしたくて、また上手にできる分野と思っていたので
挑戦しただけなんです。私はただ、様々な分野で数多くの結果を作り出したいです。
その結果に対する評価は全部大衆の役割だと思うんです。”

除隊後、この男が残す足跡が、今から期待されるのは、軍生活が彼をますます飛躍させて
くれそうだという予感のためではないか。



軍生活は自分自身を振り返る契機

遅い年齢で入隊をしたキム二等兵は、普段 兵役履行に対する考えが格別だった。20代始めには忙しい芸能活動のために軍入隊を考える余暇がなかった。軍入隊を計画したのは20代半ばから。ふと、自身の人生を振り返るきっかけが必要だったキム・ジェウクは、軍隊を選んだ。そして彼はどのようにすれば軍生活をもう少し意味あるものにできるかを真剣に悩んだ。 それで軍経験がある知人たちに、相談をしたりもしたが、初めには野戦で軍服務をして後で芸能兵士を支援しなさい’という先輩たちの色々な助言を聞いた。

“私は一般兵士として軍生活をしたいです。だが、もし専攻を生かして、軍楽隊で転入することに
なる機会が与えられるならば、そこもやはり野戦の形態を帯びた部隊ならば、より良いと思います。
ところがすでに、こちらの兵士たちと情がたくさん入って、行けるかどうかそれはよく分かりません。”


‘野戦’を強調するキム一等兵は、野戦歩兵に加えて、実にさまざまな役職を持っている。
補給兵’、‘医務兵’も受け持っているというが、その意味は次のようだった。

“ファンたちが贈り物をたくさん取りまとめて送ります。菓子が大部分ですが、
一人で食べるには量がとても多くて周囲兵士たちに分けてやります。 それで他称補給兵です、
また簡単な非常薬は、兵士たちが医務室の代わりに私に貰ったりもして、医務兵または
‘キム・ポゴン’と呼ばれることもあります。”ひょっとして、今この瞬間、キム二等兵に
送った自分の贈り物が、名前の分からない兵士に行ったかも分らないという考えで残念がる
ファンがいるならば、あまりさびしがるのをやめよう。 あなたたちのおかげで、軍生活が
豊かになるキム二等兵ではないのか。

 キム二等兵は専攻のとおり行事支援派遣勤務を出て行ったりもする。 去る9月には‘洛東江(ナクトンガン)地区戦闘全勝記念行事’に、10月には‘地上軍フェスティバル’と鶏龍山(ケリョンサン)‘甲寺(カプサ)山寺音楽会’に参加した。 行事で会ったカンイン(キム・ヨンウン)上等兵、
チョ・ジョンイク(ユゴン)一等兵とも熱い友情を結んでいるが、二人はすでに‘今月の兵士’で
月刊の表紙を飾った先任らだ。“ヨンウンとジョンイクは芸能活動をする時は、
お互いに会う機会がなかった友人らです。芸能界で会ったとしても、多分礼儀を整えることにだけ
汲々としたでしょう。 軍隊で会ってさ、より簡単に親しくなることができたようです。
”転役する時まで良い思い出をたくさん作りたいキム二等兵。 軍隊には永遠に残る軍隊だけの
大切な縁と思い出がある。 彼に軍隊がプレゼントしてくれた、大切な人脈が作られる瞬間だ。



元記事  <表紙> http://himnanum.tistory.com/138

<インタビュー記事>http://himnanum.tistory.com/140


ロゴの入っていない写真の大きめのものを こちら に追記で入れました。
(仲間の兵士さんと映ってる写真は載せていません)

私の所に届いた「HIM」は このように↓まつげのところが白くなっちゃってるのですが、
追記で入れた写真は、白くなってません!!
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※残念ながら、「HIM」は既に1月号が発売になっています。

今、「風の国」を観ていますが、こういうインタビューで必ずもれるのが、この「風の国」
ですね^^;

ちょうど、「コーヒープリンス1号店」を観ているので、キム・チャワン氏の名前が
出てきて、こちらもタイムリー(私には)と思いました。
キム・チャワン氏はAntiqueでも共演していますね。

キム・チャワン氏が主催するチャリティーLiveにもWalrusで参加していました!

軍楽隊に入るのかどうか分かりませんが、ジェウク君が進む道を応援しています!!