壊れたら直せばいい | こばちとミランとチャッテの世界のどこかで奮闘記 -カナダ編ー

こばちとミランとチャッテの世界のどこかで奮闘記 -カナダ編ー

ニュージーランドで出会った日本人の私とチェコ人のミラン。
その後カナダのプリンスエドワード島で1年。
二度のアメリカ横断をしてロスで1年。
日本で4年暮らし、迷い犬だった現在の愛犬チャッテと出会います。
2023年春、再度プリンスエドワード島に引っ越しました!

何か新しい製品を買ったとき、みなさんはどうするでしょうか。

 

例えばスマホとか、

ラップトップ(ノートPC)とか、

車とか。。

 

私はとりあえずスイッチを入れ起動させてみると思います。

人によっては説明書を読んでからだったり、

説明書を見ながら並行して起動させてみたりするでしょう。

 

 

ある日のミランくん、

「何か買うでしょはてなマーク

そしたらまず出来るだけバラしてみるでしょはてなマークかお

 

何のキッカケでこんな話になったのか覚えていないんですが、衝撃でした汗

 

まずバラすんだ!?汗

 

 

壊れたものを見つけては修理レンチキラーン

ニュージーランドに暮らしていた頃と変わらない日常。。

 

 

スロバキア人の友人Mに尋ねました。

「(キャンピング用)トレーラーとかRV(キャンピングカー)の修理はどこかで習ったのはてなマーク

 

チェコでもスロバキアでも、こういったRVなどはあまり一般的ではないと言います。

日本でもこんな大きなものはほとんど流通してないんじゃないでしょうか。

 

「習ってないけど、何となくわかるんだよね。

チェコもそうだと思うんだけど、僕の国ではみんな何でも基本的には自分で直すんだよニコ

 

この辺りはメキシカンのAも驚いていました。

なので大抵ミランとMが一緒に修理して、Aがお手伝いするかたちです。

 

 

私たちが入り浸っているネイティブ・アメリカン・チャーチの敷地には、Mが買い揃えた修理用のツールが揃っています。

ミランもチャーチで販売しているトレーラーの修理を手伝いつつ、私たちの車も修理しています。

 

こんな錆がありまして。。

 

削って、

 

叩いてヘコみを直し、

 

窪み部分を埋めて、ヤスリ掛けて、ペイントして。。

 

キレイになったでしょ!?キラキラ

 

どうしても日中は暑すぎて、作業は日が沈む頃から深夜に掛けて。

ペイントするのにも、暑いとすぐに乾いてしまってシマシマになっちゃうんだそうです。

 

 

MとAもトレーラーの修理をしつつ、私たちにディナーを振舞ってくれました。

BBQの準備から。

 

どこかで見つけてきた網を支えているのは、トレーラー修理に使うジャッキ笑

 

チキンのBBQと、ジャガイモ、マッシュルーム、玉ねぎ、ゴーダチーズを調理したもの。

美味しかったーーー照れラブラブ

 

 

メキシカンAからは手作りブレスレット2作目をもらっちゃいましたキラキラ

ボーイズ3人がお喋りしてる間ヒマだったので、Aのビーズを使って並べて遊んでたのをブレスレットの形にして完成させてくれたもの。

配色はアメリカ国旗からアメリカ

プレートには’HOPE’

 

私もこういったものを作るのが好きなので、Aとはそんな趣味話をよくします。

 

「前回あげたのは絶対壊れないように頑丈に作ったけど、これはそこまで丈夫じゃない。

でもチエなら壊れても直せるでしょウインク

 

壊れたら直して。

そしたらまた使える。

 

私のHope、大切にしなきゃキラキラ

 

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