何やら赤城でアイスバブルが見られる!とのことで赤城山へ。
アイスバブルとは
カナダや北海道の湖で冬に見られる特別な光景。
湖底の植物から発生するメタンガスが湖面にたどり着く前に凍り付いてできる現象。
コースは
湖尻厚生団地入口BS-大沼-赤城神社-黒檜山登山口-猫岩-駒ヶ岳分岐-黒檜山-
駒ヶ岳分岐-駒ヶ岳-駒ヶ岳登山口-覚満淵-赤城公園ビジターセンター-大沼-湖尻厚生団地入口BS
バスが標高を上げるにつれ、山が白くなり綺麗。霧氷バッチリ。
でも黒檜山がガスっているのよね。晴れないかなあ。
少し早めにバス停を降り、青木旅館の脇からおそるおそる大沼(おの)に入る。
あれ~?雪で覆われている。ワカサギ釣りのテントがいっぱい。
雪が積もってしまったかと懸念したが、歩いていくと湖面がテカテカになってきた。
油水と言うそうだ。そして気泡がいっぱい。
意外にもほとんど滑らないのでノーアイゼン。
時々強風が吹き、雪が流れていく様が面白い。
そして湖の中央付近でアイスバブル発見。
スゲー、面白い。
歩きまわってパシャパシャ。
アイスバブルのほかにも湖面の表面がいろいろな表情を持っていて面白い。
その後、赤城神社でお参りをし、登山口へ。