突然の出来事
朝7時、突然メール受信の音がした。
「誰だこんな朝早くに・・・」 と、眠い目をこすりながらみたメールの内容は
一緒にで働いてコリアンの友人の事故の知らせだった。
昨年、入れ違いで同じファームで働いてまた今年戻ってきたのだ。 韓国で結婚して奥さんと一緒に。
奥さんには一度だけ会ったことがある。 でも、あまり喋らなかったけどチェ・ジウ系のきれいな顔の奥さんだったのは覚えている。
その奥さんが亡くなった・・・
二人ともまだ27・8歳くらいだっと思う。 友人のコリアンはこのファームでビジネスビザを取ってそれから永住権繋げると
がんばっていた。 奥さんはブリスベンで学校に通っていて週末はファームに遊びに来ていた。
最近、ファームの近くでを借りたらしくこれから本格的に二人での生活をスタートした矢先の事故だった・・・
メールを送ってくれたフィリピーナのNardaにをした。
Lindaより少し年下だがLindaに負けないくらいの肝っ玉母さんのNardaでさえ言葉がでなかった・・
彼女達はおととい彼らに会ったばかりだったのだ。
その後の事故だったようだ。
信じられない・・・ やっと出た言葉はそれだった。
彼は今日、ブリスベンの病院に移った 首の骨を折っているらしく手術を受けるためだ。
奥さんのことは知らせてあるとのこと・・・
私達にできることは何だろう。 言葉の壁を乗り越えてできること・・・・
彼にとって英語で喋ること、考えることは大変なはず。
とにかく今は1日でも早く彼の回復を祈るのみだ。