九イ分へ
朝ごはんを食べにでかけたが、朝は開いている店が少ない。
うろうろして、なんとなく入った店。
炸醤麺となんだっけこれ?
なんで看板メニューの温州餛飩(ワンタン)を頼まなかったんだろう?
なんかもう記憶があやふやになっちゃってる… σ(^_^;)
とりあえず朝食を済まし、混まない内にと早めに出掛けることにした。
今回は無事乗れた。o(^▽^)o
ここ台湾もおつりは出ないので小銭必須。
前の座席が日本人のカップルだったんだけど、
「このバスガタガタ言ってるよ、日本だったらこんなバス使わないよね。」
「へぇ~ 台湾にも高速道路があるんだ!」
「でもなんかボコボコだよね。」
「日本だったらありえないよね。」
「あんな店で食べたらお腹壊すよね。」
「日本人にはムリだよね。」
などなど
ず~っと日本と比較して台湾を見下したようなことを言ってんの…
台湾には超高層ビル台北101もあるし、新幹線だって走ってますよ。
なんだか聞いてきていい気はしなかった。
てか、自分が訪れている国を悪く言って、その旅楽しいですか?
それでも車窓からの景色を楽しんでいるうちに
いつしか道は山道となり、
『チョーフェン チョーフェン』とバスが停まった。
ガイドブックによると、九フンには下と上に2つのバス停があり、上のバス停が便利とあったので
ここでは降りずに次のバス停で降りようと思っていたが、
隣のおじさんが『チョーフェン』と言いながら降りろとゼスチャーするので、
地図を見せて上のバス停を指すと、おじさんが頷くので信じて降りることにした。
おぉ、目印のコンビニがある。
ここで正解、下のバス停には停まらなかったんだ。
おじさんありがとう。<(_ _*)>
前の席のカップルは、「ここじゃなくて次の方が便利なんだよね~。」と言って降りなかったけど
どこで気付くかな?(根性悪)