チャイティーヨー 後編 | 旅の覚え書き

チャイティーヨー 後編

ねっぶい~
昨夜は寒かったぁ~

部屋にあった予備の毛布2枚被ってても寒かったのに、野宿してる人たちは大丈夫だったかなぁ?
なんて訳のわからないことを考えつつ、モソモソと準備をして出かける。


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ようやく空が白んできた。

ご来光を見るために東側に移動。
雲があるためなかなかお日さまが顔を出してくれない。


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2008年最後のご来光

日本ならワーっと歓声が上がったり、手を合わせたりするんだろうが、
ミャンマーの人たちは静かに眺めていた。

さて、朝日に輝くゴールデンロックを見に行こう。


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朝はやっぱり清々しい感じがする
のは気のせいかな?


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朝日に煌めいて神々しいばかり
思わず手を合わせてた。
写真じゃ伝えきれないのが残念。

日の昇るのは思いのほか速い。

さあ、ホテルに戻って朝ごはん。


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チャイティーヨーを眺めながらの朝ごはん


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豆の炒飯は胡椒が効いてた。(普通はこんなに入れないとモンチが言ってた。w)
コーヒーはタイの3in1だった。
このほかに卵料理とフルーツ(バナナとザボン)のセットメニューだった。
バナナは30種類くらいあるうちの一番安いやつだとモンチが言ってた。^^;


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どこの土産物屋にもある不思議な物体。
モンチに聞くと「なまず」除けだと言う。

でも後になって「なまず」ではなく「ねずみ」だったことが判明。
ネズミ除けだったら欲しかったな…(><;)


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帰りは荷台に乗ってみた。
ぎゅうぎゅう詰めは我慢するけど、膝が前の角材に当たって痛い痛い。
乗るなら登りの方が良かったな。σ(^_^;)

ここで待っていた運転手と無事合流。
これからバゴー観光だ。


運転手は車の中で寝たらしい。
最初に決めた80ドル以外は、食事代もチップも一切あげなくていいと言われた。
まる2日拘束して80ドル…
車の借り賃とガソリン代を引いて手取りはいくらくらいなんだろう?
一般労働者の月収が5万チャット(50ドル)くらいだから十分な報酬なんだと言うけど…