パラセイリング | 旅の覚え書き

パラセイリング


ペナンでパラセイリングしてみた。
ペナンのパラセイリングは一人で飛びます。



まずは、地上で講習。
といっても、片方に赤いバンダナが結ばれ、
「引っ張れ」と言ったら、バンダナのある方のロープを引っ張れと言われただけ。
(引いたほうへパラシュートは移動します。)



離陸!
「走れ」と言われて走ったが、ほんの数歩で空中へ!



ゆったりと空中漫歩。
ハーネスが多少食い込むが、気分は上々~ (^^)/



所謂サメのえさ (shark's lunch)
足が海面に触れるまで降ろしてから急上昇してくれる。
たまに完全に水没してしまう人も見かけるが、僕は大丈夫でした。(^^)



当機は最終の着陸態勢に入りました。
「引っ張れ~」 「離せ~」 「引っ張れ~」と指示に従って、
パラシュートを岸に寄せ,無事着地。



一人で飛んでるから自分でコントロールしてる気分が味わえました。
ちなみに、このときの指示は日本語だったので安心でした。
ただ、僕の次に飛んだ人、「引っ張れ~」と言われてロープを引くのだけれど、
引き続けないですぐ放してしまうため、パラシュートが全然陸に寄らず、
着地予定地点を越えてどんどん飛んで行ってしまい、
ビーチボーイが5~6人で大騒ぎしながら追いかけてましたが、
結局海に落とされちゃいました。