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昨日は、リーダーズ式☆必勝パターンマスター講座の民法③でした。


昨日で、民法もちょうど半分が終わり、次回、民法④からは、債権に入っていきま

す。


必勝パターンマスター講座 5月11日開講!(NEW)


必勝パターンマスター講座の中で毎回やっているように、資格試験に短期間にサ

クッと受かるためには、まずは、過去問などを使って、頻出しているテーマについ

て、汎用性のある使える知識をパターンとして抽出していくのが効果的です。


いわゆる、80:20の法則です。


講義を聞けばわかるように、問題を解くことと、知識をパターン化していくことは、

別の作業です。



もっとも、皆さんもご存知のように、行政書士試験の過去問はストックが少なく、こ

れだけでは、知識をパターン化するのが、困難なテーマが多々あります。


パターン化するのには、ある程度の数のサンプルが必要です。


そこで、講義の中では、司法試験、司法書士試験などの他資格試験の過去問も

素材にしながら、汎用性のある知識のパターン化を伝授しています。


汎用性のある知識のパターン化


このパターンは、ツリー、フローは、主にパワーポイントのスライドに、マトリックスは、

主に総整理ノートに図解化していますので、記憶もし易くなると思います。


このように、知識をパターン化していけば、各テーマ、何問もある問題の知識が、図

表1枚程度に、コンパクトにまとまってしまいます。


知識の集約化


あとは、答練や模試、あるいは、他資格試験の過去問などを使って、このパターン

がきちんと使いこなせるか、検索と適用のトレーニングをしていけばいい訳です。


過去問の知識をパターン化している訳ですから、もはや、過去問や肢別本を何回も

繰り返し解く必要性を感じないのは、ある意味、当然のことですが・・・


受講生の皆さんは、


出題が予想されるテーマごとにまとめていっている、この「出題」パターンと「解法」

パターンをストックとして、どんどんアタマの中に入れていってください!


「出題」パターン+「解法」パターン


ところで、司法試験、司法書士試験、行政書士試験の過去問を横に並べて、検討し

ていくと、最近の行政書士試験の難しさがよくわかるのではないかと思います。


毎年、司法書士試験の過去問と類似した問題が、行政書士試験では出題されて

いますので、講義中に検討した司法書士試験の過去問は、出題予想問題として、

判例の知識を、総整理ノートでよく確認しておいてください!


基本的には、司法試験、司法書士試験の過去問まで含めて、知識のパターン化を

行っていますので、この他に、他資格試験の過去問を解く必要はないと思います。


そこまで、手を広げる時間はないと思いますし・・・


もはや、行政書士試験の過去問や肢別本というレベルではなく、司法書士試験や

司法試験などの他資格試験の過去問も素材にしながら、より使える汎用性のあ

る知識を、パターンとして把握していく。


まさに、短期間でサクッと受かるための方法論といえます。



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いよいよ、5月28日(土)、18時~20時まで、辰巳法律研究所東京本校にて、新

企画のリーダーズ式☆出題予想テーマ的中プロジェクト第3弾を行います。


5月28日(土)18時~20時 辰巳法律研究所東京本校


毎回、多くの方にご参加いただきありがとうございます!


いよいよ、第3弾です!


リーダーズ式☆出題予想テーマ的中プロジェクト第3弾

↓詳細



行政法、民法、一般知識は、行政書士試験の3本柱。


この3科目の出来によって、行政書士試験の合否がほぼ決まってしまいます。


毎回、120分(40分×3コマ)で、各科目の基本も学べる!出題予想講義。


是非、ご参加ください!


≪1コマ目≫ 村瀬講師担当



民法択一式・記述式レバレッジ予想講義

~1から10を知る!記述式有効活用術~


「記述式」と聞くと、苦手意識や恐怖心をもつ受験生の方が少なくありません。

たしかに近年の記述式の出題は様々な角度から出題されますし、出題形式・

出題範囲も画一的ではありません。


でも、今はまだ焦る時期ではありません。


むしろ、記述式の問題は、関連論点を整理するには良い題材とも言えます。


「1つの記述式から10の関連論点を知る」。


本プロジェクトで、記述式問題を「てこ」にして、択一知識の関連論点を丁寧に

整理していきましょう!


≪2コマ目≫ 竹内講師担当




行政法重要判例予想講義

~行政法の得点がグッと伸びる!受験生なら押さえておきたい重要判例~


行政書士試験において行政法での高得点は必要不可欠です。行政法は、その

出題のほとんどが、条文及び判例からとなっています。


とりわけ判例問題は、出題されるものが決まっているため対策が立てやすく、是

非とも押さえてほしいところです。


本プロジェクトでは、最新判例も含めた行政法の超重要判例を扱います。


これを機に、行政法で高得点を取るために必要な知識を身につけていきましょう!


≪3コマ目≫ 山田講師担当



ココが危ない!2016年一般知識予想講義

~一般地知識!早め早めの対策が合格への第一歩~


一般知識どうしよう!


直前期になると、多くの受験生から聞かれる言葉です。もっと早くやっておけば良

かったと思っても、後の祭りです。


そこで、本プロジェクトでは、3月の早い時期から、少しずつ、一般知識対策をス

タートさせていきます。


①政治、②経済、③社会、④時事、⑤情報法の全5回。


今年の本試験で出題が予想されるテーマについて、是非、早め早めの対策を立

てていきましょう!


1回(120分)で、三人の講師の出題予想講義が聞ける、新たな企画です。


7月までの毎月第4土曜日


① 3月26日(土)18時~20時 終了

② 4月23日(土)18時~20時 終了

③ 5月28日(土)18時~20時

④ 6月25日(土)18時~20時

⑤ 7月23日(土)18時~20時


リーダーズ式☆出題予想テーマ的中プロジェクトの詳細は

↓こちらから

http://leaders-readers.com/free/


リーダーズ式☆出題予想テーマ的中プロジェクト、無料公開講座となっております

ので、是非、お気軽に、ご参加ください!



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1 フォロー講義


前回から基本書フレームワーク講座行政法が始まりましたが、昨年の本試験以降、

行政法と久ぶりに会った方も多いのではないかと思います。


基本書フレームワーク講座行政法


行政法は、知識がアタマの中から抜けていくのが早いですが、逆に、知識がアタマ

の中に入っていくのも早い科目ですから、約7ヶ月ぶりの方でも大丈夫です。


しばらくは、記憶のリハビリが続くかもしれませんが・・・


資格試験の勉強、最後は、いかに精度の高い記憶が出来ているか、つまり、記憶

の勝負となってくることはよく言われていることです。


ただ、すべてを記憶することは出来ないので、①何を、②どのように記憶すれば本

試験で得点することができるのかという視点から、記憶の選択と集中が必要になっ

てきます。


この知識の選択と集中が、出題のツボです。


過去問や肢別本をただ何回も繰り返し解いても合格点が取れないのは、過去問

や肢別本だけでは、知識量が不足しているだけでなく、一つ一つの選択肢は、汎

用性のある知識ではないからです。



過去問や肢別本の問題を少し変えられると、途端に、答えが出なくなってしまう方

が多いのも、このためです。


過去問や肢別本の一つ一つの選択肢は、汎用性のないバラバラの具体的な知

識ですから、それらを、グルーピング→抽象化して、本試験で使える汎用性のあ

る知識に変えていく必要があります。


汎用性のない使えない知識→汎用性のある使える知識へ


汎用性のある使える知識とは、過去問や肢別本の一つ一つの選択肢を、同じグル

ープで集約して、ツリーやフローで体系化したり、マトリックスで図表化した知識の

ことです。


このように、汎用性のある知識を、ツリー、フロー、マトリックスなどの図解に落とし

込んでいけば、使える知識となり、記憶もし易くなってきます。


以上のように、資格試験の勉強は、記憶から逆算してやっていくと、とても効率的

です。


記憶→集約→理解


受講生の皆さんには、何が汎用性のある使える知識なのかは、講義の中で、実際

に過去問のグルーピングをしながらお話しています。



受講生の皆さんは


この汎用性のある使える知識を、記憶用のツールであるリーダーズ式☆総整理ノ

ートを有効に活用しながら、早いうちから、記憶の作業を始めてみてください!


2 復習のポイント


① 行政上の法律関係


まずは、「行政法」p28以下、総整理ノートp5以下で、行政上の法律関係と民法の

適用の可否について、各判例の結論を、ざっくりと整理しておいてください。


① 自作農創設特別措置法に基づく農地買収処分と民法177条(最判昭28.2.18)×

② 租税滞納処分による差押えと民法177条(最判昭31.4.24)○

③ 国の安全配慮義務違反による損害賠償責任の消滅時効(最判昭50.2.25)○

④ 公立病院の診療にかかる債権の消滅時効(最判平17.11.21)○

⑤ 公営住宅の使用関係と民法・借地法(信頼関係の法理)(最判昭59.12.13)○

⑥ 公営住宅の入居者死亡と賃借権の相続(最判平2.10.18)×

⑦ 建築基準法65条と民法234条(最判平元.9.19)×


また、「行政法」p31以下、総整理ノートp2以下で、信頼保護原則に関連する判例

のロジックを、きちんと理解しておいてください。


昨年は、国の安全配慮義務違反による損害賠償責任の消滅時効の判例が、国と

国家公務員との法律関係の問題として出題されていますが、このテーマは、最近

では、頻出テーマとなっていますので、今年も要注意テーマです。


次に、パワーポイント「第4章-②」で、公物について、基本事項を確認した上で、

「行政法」p34以下の判例を整理しておいてください。


なお、行政財産の目的外使用許可の撤回に関する判例については、この後、詳し

くみていきます。


公物概念は、国家賠償法2条の「公の営造物」と同義ですので、「公物」と「公の営

造物」をきちんとリンクさせておいてください。


公物は、出題サイクル的には、そろそろ危ないテーマです。


② 行政組織法


まずは、「行政法」p36・39、総整理ノートp195・196で、行政主体と行政機関の定義

と具体例をしっかりと「記憶」しておいてください。


こういう定義等については、理解ではなく「記憶」ですから、なるべく早いうちに「ア

タマ」の中に入れてみてください。


講学上使用される「行政機関」概念(作用法的行政機関概念)と、国家行政組織法

使用される「行政機関」概念(事務配分的行政機関概念)は異なります。


前者は、人(個々の職)に着目した概念であるのに対して、後者は、組織に着目し

た概念ですので、混乱しないようにしておいてください。


作用法的行政機関概念と事務配分的行政機関概念の相違点については、平成24

年度に多肢選択式で出題されています。


このように、行政法は、いわゆる講学上の概念と実定法の概念が異なる場合が、

多々ありますので、定義は大切にしていってください。


次に、パワーポイント「第5章-④⑤」、総整理ノートp198で、権限の代理と権限の

委任について、権限の移転がある・なしの「視点」から、知識を整理しておいてくだ

さい。


行政法は、他の科目以上に、「フレームワーク」が重要な科目ですから、パワーポ

イントの「ツリー」を中心に、基本的は「フレームワーク」は、早めにアタマの中に入

れていってください。


フレームワーク思考!


なお、国家行政組織法も、試験範囲に入っており、頻出してしますので、過去問で

頻出している条文知識を中心に、条文に目を通しておいてください。


国家行政組織法は、この後の行政立法と関連するところが頻出していますので、

行政立法のところでも、再度、確認していきます。


③ 国家公務員法


まずは、パワーポイント「公務員法②」、総整理ノートp205以下で、公務員の類型

及び人事院の内容について、知識の確認を行ってみてください。


人事院については、準立法作用と準司法作用が特に重要です。


次に、パワーポイント「公務員法③」、総整理ノートp209で、懲戒処分と分限処分

について、p209の図表の知識をきちんと記憶しておいてください。


懲戒処分と分限処分についても、この後、行政行為のところでお話しする、事前

→事後の「フレームワーク」が役立ちます。


フレームワーク思考


公務員法については、講義中に過去問を検討したように、誰でも、何を、どのよう

に記憶しておけば本試験で得点することができるのかがわかると思います。


したがって、懲戒処分と分限処分については、汎用性のある使える知識である、

総整理ノートp209の図表をきちんと記憶しておくことが重要です。



このように、基本書フレームワーク講座では、講義中に過去問を検討しながら、今

年の本試験で出題が予想される大問のテーマごとに、何を、どのように記憶してお

けば本試験で得点することができるのか、つまり、出題のツボを伝授していきます。


受講生の皆さんは


是非、この汎用性のある使える知識である出題のツボを、なるべく早めに、記憶用

ツールである、リーダーズ式☆総整理ノートを使って、記憶していってほしいと思い

ます。


≪合格者の推薦文≫


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


『過去問の繰り返しからの脱却で、昨年度136点から一気に216点で合格!』

平成27年度行政書士試験合格者

加藤隆顕


平成26年136点の惨敗・・・。


途方に暮れていた時に出会ったのが山田先生でした。


「過去問だけでは出題範囲を網羅できないから、過去問をいくら完璧にしたって

合格レベルには達しませんよ。出題範囲を網羅したテキストを使いましょう。」


「理解の為に、出題者と同じような問題意識を持つ大学教授の基本書を使って講

義します。」


「仕事でも役に立つ、フレームワーク思考を使って整理します。」


資格試験を取るという単独の理由だけで高いお金を払う意義を感じられなくて、予

備校に通わず勉強しようと決めた受験当初。結果的に迷走。勉強も2年を超えた。


これ以上受験に時間を掛けたくない。


山田先生の講義は、そんな私に完璧なアナウンスでした。


山田先生の授業を受ける前は、過去問を網羅して理解することが、すなわち、出

題範囲を網羅することなのだと無根拠に信じていました。


悲しいかな、一人で勉強していると、自分のやり方を疑う事は物凄く労力がいるの

で、そもそもそれを疑うこと自体拒否してしまいます。


また、疑ったところでその他の手段が分かりません。


疑問を抱えながらも過去問を繰り返し回すというやり方を盲信してしまっていたの

です。


過去問の繰り返しでは試験範囲を網羅できないという先生からの指摘に大きく頷

き、これまでの勉強方法を改めようと決心できました。


大学教授の基本書を使うということも魅力でした。


学生時代はアルバイトに明け暮れてあまりに不学だったので、30代となった今、

基本書を理解しながら体系的に学ぶということに、ある種の憧れを感じていました。


実際、基本書を使っての勉強は理解力の向上にとても役に立ちました。特に行

政法では、読んで覚えたところがそのままテーマとなって出題されます。


読んで理解、繰り返して記憶、問題を解けばサクサク解ける。


快感でした。


そしてやるからには勉強を仕事にも活かしたい。


森から木、木から枝、枝から葉。定義→分類→グルーピング。具体と抽象の往復、

フロー図、ツリー図、相関図、表形式のまとめ。


リーダーズ研究所が提供するそれらは頭の整理に適切です。受験の為に必要な

知識整理に大変役立つことは勿論、アナウンスの通り、思考をそのまま仕事に活

用する事が出来ました。


平成27年本試験では、

行政法満点、択一のみで180点を超え、無事合格できました。


運頼みにしない、本質的な理解が山田先生の元にあったように思います。


すばらしい知的冒険の1年間でした。


ありがとうございます。

これからもよろしくお願いいたします。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆




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1 フォロー講義


いよいよ、基本書フレームワーク講座行政法が始まりました。


行政法は、300点中112点、全体の37%というように、行政書士試験の中で最も配

点が高く、その出来・不出来が、合否に大きく影響を与える科目です。


この行政法で、 択一式19問中15問以上取れない大きな理由は、①問題を解くた

めに必要な前提知識がないか、②知識はあるけれども、知識の精度が低いため

ではないかと思います。


行政法は、民法と異なり事例問題はあまり出題されませんので、前提知識の適用

(あてはめ)という作業がほぼありません・・・


受講生の皆さんの中で、昨年度の本試験で、行政法の択一式で19問中15問以上

得点出来ていない方は、まずは、その理由のふり返りを行ってみてください。


このように、行政法は、最も配点の高い科目ですが、分野別の配点まで意識して

勉強している受験生は、意外と少ないのではないかと思います。


理論や判例の知識が問われている、行政法総論・行政事件訴訟法・国家賠償法の

3分野で、例年、60%~65%の出題割合となっています。


したがって、行政書士試験に合格するためには、まずは、配点の高い行政法の中

でも、さらに配点の高い、上記3分野に「力」を入れて学習してみてください。


おそらく、行政法で高得点取れていない原因は、この3分野にあるはずですから、

この3分野には十分な時間をかけてみてください。


これに対して、 行政手続法・行政不服審査法・地方自治法は、 条文の知識が中心

に問われる分野ですから、過去問「分析」によって条文の問われ方がわかれば、短

期間で高得点が取れる分野です。


このように、一口に行政法と云っても、分野によって出題内容が異なりますので、

その内容にあった効果的な学習を進めていく必要があります。


受講生の皆さんも、是非、行政法の各分野の「特質」に応じた効果的な復習を行っ

てみてください。


2 復習のポイント


① 行政法の基本構造


まずは、パワーポイント「第1章-④」で、行政法の3つの柱について、PLAN→DO

→SEEにあてはめながら、行政書士試験に出題される法律を確認してみてください。


国家行政組織法、内閣法、内閣府設置法、国家公務員法などの行政組織法も、

試験科目に入っており、ほぼ毎年のように出題されていますので、要注意です。


実は、地方自治法も、行政組織法からの出題です。


次に、「行政法」p3以下で、行政権の役割分担(権限分配)という「視点」から、行

政権の概念を理解してみてください。


最後に、パワーポイン「第1章-⑥⑦」で、国家からの自由(近代)→国家による自

由(現代)というフレームワークの中で、侵害行政と給付行政を位置付けてみてくだ

さい。


憲法で学習した国家からの自由→国家による自由という歴史の流れと、侵害行政・

給付行政は対応していますので、もう一度、憲法(歴史)の復習もしてみてください。


このように、行政法の勉強は、憲法の統治分野とリンクしていますので、復習の際

には、是非、「憲法学読本」も参照してみてください。


なお、侵害行政と給付行政という「視点」は、行政法を学習する上で重要な「視点」

になってきますので、行政法p5以下をよく読んでおいてください。


② 公法・私法二元論


まずは、パワーポイント「第1章-⑧」で、公法・私法のイメージを掴みながら、「行

政法」p6以下を、もう一度、ざっくりと読んでみてください。


公法・私法二元論については、 ①公法・私法二元論(戦前)→②公法・私法二元論

の否定(戦後)→③公法・私法二元論の再構成(現在)という流れを掴んでみてくだ

さい。


公法・私法二元論の変遷も、 その背後には、戦前の国家主義(全体主義)から戦後

の個人主義へとシフトする歴史の流れがあります。


戦争を体験した世代にとっては、 「公」という言葉は、戦前の国家主義(全体主義)

を想起させるキーワードであったため、公益(公共の福祉)概念の中身を探索する

ことも回避されてきたようです。


しかし、行政事件訴訟法の改正により、「公法上の法律関係に関する確認の訴え」

が明記されたため、「公法概念の再構築」という点がクローズアップされています。


「行政法」の著者である櫻井先生と試験委員の神橋先生が「法学教室」で連載して

いた「エンジョイ!行政法」においても「公法概念の再構成」というテーマが連載の

大きなテーマになっていました。


これまで十分に議論されてこなかった「公共」「公益」など、行政にとって最も重要な

概念の吟味が、戦争を体験していない現在の世代において、真剣になされている

ようです。


最近の本試験で、 行政事件訴訟法において当事者訴訟が頻出しているのも、この

ような背景があるのかもしれません。


行政法において、高得点を効率的に得点するために大切なことは、問題を作成して

いる試験委員の問題意識をざっくりと知っておくことです。


問題作成者との「対話」☆


その意味では、大学教授の教科書は、試験委員の問題意識をざっくりと知っておく

ためのツールとして、かなり使えるツールなのではないでしょうか?


③ 行政法の一般原則


まずは、パワーポイント「第2章-⑥」、「行政法」p14以下で、組織規範・根拠規範・

規制規範の意味を理解した上で、自動車一斉検問の問題点を、行政調査と関連付

けながら理解しておいてください。


法律による行政の原理は、 行政法を学習する上で、最も重要な原理であるにもか

かわらず、意外とスルーしている受験生が多いのも事実です。


受講生の皆さんは、パワーポイント「第2章-①」の三権分立の生成の歴史の「視

点」から、法律による行政の原理を、よく理解しておいてください。


行政法も歴史が大切です。


次に、「行政法」p16で、法律の留保というテーマのなかの侵害留保説の考え方をよ

く理解しておいてください。


法律の留保は、行政法を学習する上で、最も重要な基本原理であり、本試験におい

ても、行政法総論において頻出しているテーマです。


具体的には、行政機関が、○○を行うためには、「法律の根拠」が必要か否かとい

う「視点」で選択肢の一つとして問われています。


櫻井・橋本「行政法」にも、「法律の根拠」の要否という「視点」が、項目になっている

ところが多々ありますので、該当箇所を探してみてください。


基本書フレームワーク講座では


基本書の内容をただ説明していくような講義ではなく、過去問分析によって、何を、

どのように記憶しておけば本試験で得点することができるのかという視点から、超

実践的な講義を進めていきます。


本試験で点数を取るための超実践的講義!


受講生の皆さんも、


ただ基本書を何回も繰り返し読んだり、ただ過去問を何回も繰り返し解くような勉強

をするのではなく、①何を、②どのように記憶しておけば、本試験で得点が取れるの

かという「視点」から、より実践的な復習をしていってほしいと思います。


ゴールからの復習!


最後に、パワーポイント「第2章-⑧」で、行政作用の諸形式について、典型的(古

典的)な行政作用と現代的な行政作用に区別した上で位置づけを記憶しておいて

ください。


講義は、


パワーポイント「第2章-⑧」の①法律(行政立法)→②行政行為→③行政上の義

務履行確保という三段階モデルを説明したあとで、現代的な行政作用について説

明していきます。


ここでも、①法律(行政立法)→②行政行為→③行政上の義務履行確保という、三

段階モデルのフレームワークを意識してみてください。


フレームワーク思考!


また、「行政法」p21以下で、法律による行政の原理以外の一般原則について、過

去問と照らし合わせながら、各原則を理解してみてください。


アウトプット(過去問)→インプット(基本書)☆


過去問では、比例原則・平等原則などの「キーワード」を問う問題が頻出しています

ので、きちんと両者の内容を理解しておいてください。




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1 フォロー講義


基本書フレームワーク講座憲法が、無事に終了しました。


最近の本試験では、憲法が比較的難しい問題が出題されるため、意外と憲法に

苦手意識を持っている方が多いように感じます。


講義の中でもお話したように、


昨年の憲法は、平均得点率が高かったですが、年によっては、「他と異なる考え

方」などの得点しずらい問題が出題されます。


したがって、本試験においては、得点しずらい問題と得点しやすい問題とを見分

けていくことが必要になってきます。


本試験の問題は、三段階審査など、問題作成者(試験委員)好みの出題の「視点」

を問う問題が、数多く出題されています。


したがって、講義中にお話した「視点」から解ける問題であればチャレンジして、そ

うでなければ、捨て問にするのが得策ではないかと思います。


今回お話した、立法権と行政権の役割分担(権限分配)、行政権と司法権の役割

分担(権限分配)という「視点」は、次回からの行政法でも重要な「視点」になってき

ます。


本試験の問題に対応するためには、細かい葉っぱの知識の単なる「記憶」ではなく、

森の部分の大きな視点の「理解」が必要です。


「記憶」から「理解」へ


受講生の皆さんは、講義中にお話した「視点」のストックを頭に入れながら、「全体」

から「部分」へという「視点」で、憲法学読本をもう一度読んでみてください。


森から木、木から枝、枝から葉へ


ちなみに、行政法で、立法権と行政権の役割分担、行政権と司法権の役割分担が

問題となってくるテーマ(住所)として、どのようなものがあるのか、少し考えてみて

ください。


2 復習のポイント


① 国会


まずは、パワーポイント「第14章-①」、総整理ノートp119で、唯一の立法機関に

ついて、原則と例外を条文できちんと確認しながら、知識を整理しておいてください。


本試験では、「他と異なる考え方」シリーズがよく出題されていますので、しっかりと

グルーピングができるようにしてみてください。


次に、パワーポイント「第14章-②」、総整理ノートp118で、「全国民の代表」につい

て、政治的代表と社会学的代表のイメージを掴んでみてください。


ちなみに、平成23年度に出題された「全国民の代表」の問題は、憲法学読本p270

以下の自由委任の問題で、本試験では2回目の登場です。


このように、本試験では、過去に出題された「視点」が再度問われることが、結構あ

りますので、3回目の登場には要注意です。


最後に、国会→議院→議員の順番で、それぞれの権限・権能について、総整理ノー

トをベースにして条文を確認しておいてください。


② 内閣


まずは、パワーポイント「第15章-④」で、行政権に対する民主的コントロールの現

代的意義について、政治主導の「視点」からよく理解してみてください。


政治主導の「視点」は、


一般知識においても、よく出題されているテーマですので、一般知識とリンクさせな

がら復習を行ってみてください。


次に、憲法学読本p288以下で、議院内閣制について、その本質論から、よく理解し

ておいてください。


議院内閣制についても、


一般知識において、よく出題されているテーマですので、一般知識とリンクさせなが

ら復習を行ってみてください。


このように、憲法の統治部分は、一般知識の「政治」部分とかなり多くのテーマにお

いて重複しています。


一般知識が苦手な方の多くは、憲法の統治部分を、条文中心の単なる記憶で終わ

らせてしまっている方が多いのではないかと思います。


受講生の皆さんは、


憲法の統治部分は、もう一度、憲法学読本をよく読んで、各制度の歴史や趣旨など

を、理解してみてください。


最後に、憲法学読本p303以下、総整理ノートp136で、衆議院の解散について、各学

説の理由と批判を、理解しておいてください。


なお、内閣・内閣総理大臣の権限等については、行政法及び一般知識で詳しくみて

いきます。


③ 裁判所


まずは、パワーポイント「第16章-①」で、司法権の「範囲」と司法権の「限界」に分け

て、各判例をカードで整理しておいてください。


司法権の「範囲」と「限界」に関する問題は、平成14年度と19年度に出題されており、

出題サイクル的にも要注意テーマでしたが、やはり、平成27年度に、大問で出題され

ました。


受験生の出来があまりよくありませんでしたが・・・


次に、憲法学読本p311以下、総整理ノートp159で、司法権の独立について、広義と

狭義に分けて、知識を整理しておいてください。


また、パワーポイント「第17章」で、違憲審査制と違憲判決の効力について、知識を

整理しておいてください。


最後に、憲法学読本p339、総整理ノートp168以下、問題70・71で、旭川市国民健康

保険条例事件の出題のツボを、もう一度、きちんと理解しておいてください。


次回より、基本書フレームワーク講座は、行政法に入ります。


行政法では、櫻井・橋本『行政法』第5版を使用していきますので、ライブ受講生の

皆さんは、忘れずにご持参ください!



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