リーダーズ式 合格コーチ 2024

リーダーズ式 合格コーチ 2024

「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」

 

 

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いよいよ、GWですね。 

 

今年は、

 

コロナも落ち着いたこともあり、旅行などの外出をする方も多いかもしれませんが、

是非、民法の講義の復習を行ってほしいと思います。 

 

 

理解→「集約」→記憶ですね!

 

具体的には、

 

講義の中でもお話しているように、大問で出題されるテーマごとに、①何を、②どの

ように記憶しておけば、本試験で得点することができるのかという視点=記憶から逆

算した視点から、問題作成者のキキタイコト=出題のツボ=記憶の対象を、記憶用ツー

ル(総整理ノート又は重要ポイントノート)へ集約しておいてほしいと思います。 

 

問題作成者のキキタイコト=出題のツボ=記憶の対象の明確化

=資格試験に短時間で受かる方法論! 

 

特に、行政書士試験及び他資格試験においても頻出している典型的パターン問題につ

いては、問われる条文や判例がほぼ決まっていますから、問題文のテーマ→キーワー

ドから、問題を解くために必要な前提知識(条文・判例)が、きちんと検索できるよ

うにしておきたいところです。 

 

 

典型的パターン問題で落とさない! 

 

≪民法の典型的パターン問題≫

 

権利能力なき社団 

制限行為能力 

虚偽表示 

錯誤 

無権代理 

無権代理と相続 

時効の援用権者 

取得時効 

時効障害 

物権的請求権 

不動産物権変動と登記 

即時取得 

占有訴権 

相隣関係と地役権 

共有 

留置権 

物上代位 

法定地上権 

根抵当権 

履行不能 

履行遅滞 

受領遅滞 

債権者代位権 

連帯債務 

保証   

債権譲渡 

債務引受 

相殺

同時履行の抗弁権 

契約の解除 

贈与契約 

契約不適合責任 

賃貸人たる地位の移転 

譲渡転貸 

委任と事務管理 

過失相殺 

共同不法行為と求償 

養子縁組 

嫡出子 

配偶者居住権

 

まずは、この40テーマですね。

 

パーフェクト過去問徹底講座及び解法ナビゲーション講座は、 この典型的パターン

問題を中心に、A・Bランク問題で落とさないようにするための講座ですから、この

講座も活用しながら、まずは、典型的パターン問題で落とさない対策を徹底的に行っ

てほしいと思います。 

 

民法は、 

 

記憶用ツールへの知識の集約化を終え、あとは、記憶の作業をすればいい状態にして

おけば、行政書士試験の得点源である行政法に集中することができると思います。 

 

資格試験の勉強は、 

 

最後は、精度の高い記憶の勝負になりますが、その前提として、記憶しておくべき条

文と判例の知識を、理解して、記憶用ツールへ「集約」しておく必要があります。 

 

講義を聞いたら聞きっぱなしにしないで、過去問を解いたら解きっぱなしにしないで、

テキストを読んだら読みぱなっしにしないで、それらの知識を、記憶用ツールへ「集

約」しておくことが、資格試験に短期間で効率よく合格するための方法論です。 

 

記憶用ツールへの知識の「集約」化! 

 

GW明けからは、憲法・行政法の公法系の講義に集中できるように、今のうちに、民

法をコンパクトに集約しておいてほしいと思います。

 

 

今年も、4月27日~、毎年恒例のGW特訓☆9時間で完成!特別セミナーの配信が

始まります。 

 

GW特訓☆9時間で完成!特別セミナー 

重要判例分析講義シリーズ(憲法・行政法・民法)の詳細

 

皆さんも ご存知のように、 

 

法令科目では、択一式の約4割が判例の知識を問う問題が出題されているように、判

例学習は、合格点を取る上でも重要になっています。 

 

判例問題で高得点を取るための方法論について、youtubeに動画がアップされました

ので、こちらも、是非、参考にしてみてください。

 

 

GW特訓☆9時間で完成!

特別セミナー 重要判例分析講義シリーズのラインナップ

 ~判例の『理解力』と『得点力』を短時間で養成!~ 

 

①憲法☆重要判例分析講義

 

最近の行政書士試験の憲法は、判例の結論だけでなく、理由付けやロジックを問う現

場思考型の問題が増えています。

 

どの条文の、何が問題になっているのか、それに対して裁判所は、どのようなロジッ

クで結論を出したのか。

 

同じテーマの複数の判例をグルーピングしたり、比較することで、判例の共通項がみ

えてくるはずです。

 

そこで、本講座では、

 

『憲法判例50 !(START UP シリーズ)第3版』とプラスα判例シートを使い、三

段階審査のフレームワークに沿って、憲法判例の『理解』を目指すと同時に、セレク

ト過去問集も使いながら、判例の問われ方についても分析して、本試験で得点するこ

とができる得点力を養成していきます。

 

本講座は2023 年収録です。

特典! 

憲法☆最新判例フォロー講義(1時間)付き!

最近の憲法は、最新判例を素材にした択一式や多肢選択式の問題が出題されています。
 

そこで、本講座では、出題予想の視点から、『憲法判例50 !(SATART UP シリーズ)

第3版』及びプラスα判例シートには掲載されていない最新判例について、「憲法☆最

新判例フォロー講義」(1時間)を特典としてお付けします。

 

講師:山田斉明

時間:9時間 

配信開始:4月27日~ 

 

≪使用教材≫

 

・『憲法判例50!(START UPシリーズ)第3版』(有斐閣)(各自購入) 

・プラスα判例シート(無料配布) 約30の判例を追加しています。

・「憲法☆最新判例シート」(無料配布)

・セレクト過去問集(無料配布) 

・パワーポイントスライド集(無料配布)

・六法(各自持参) 

 

 

②行政法☆重要判例分析講義

 

行政法は、行政書士試験において、300 点中112 点を占める最も配点の高い科目であ

り、そのうち、判例知識を問う問題の比率も高くなっています。

 

最近の行政法の判例問題は、択一式・多肢選択式・記述式を問わず、単に判例の結論

を知っているだけでは解答することができない問題が増えています。

 

そこで、本講座では、

 

行政法の重要判例について、『行政判例ノート』を活用し、判例の理由付けやロジッ

クまできちんと押さえることで、行政法判例の『理解』を目指すと同時に、セレクト

過去問集も使いながら、判例の問われ方についても分析して、本試験で得点すること

ができる得点力を養成していきます。

 

本講座は、2024年、新収録版です。 

 

講師:山田斉明

時間:9時間 

配信開始:5月3日~ 

 

≪使用教材 ≫

 

・橋本博之『行政判例ノート』(第5版)(各自購入)

・セレクト過去問集(無料配布) 

・パワーポイントスライド集(無料配布) 

・六法(各自持参) 

 

各講義は、

 

各判例の過去問の選択肢を集めたセレクト過去問も同時に検討していきますので、

各判例がどのように問われているのか、判例のツボが見えてくると思います。

 

判例学習も、インプット⇄アウトプットクロスリファレンス

学習法が効果的です。

 

 

③民法☆重要判例分析講義

 

民法は、例年、択一式9問中5問程度が、判例の知識を問う問題が出題されています。

 

ここ数年、正答率が5割程度で推移している民法は、9問中5問程度は得点したいと

ころです。

 

およそ半数以上が判例からの出題傾向にある現在、民法の学習における判例学習は必

須のものと言えます。

 

そこで、本講座では、

 

民法(財産法)の重要判例について、『民法[財産法]基本判例』を活用し、判例の

理由付けやロジックまできちんと押さえることで、民法判例の『理解』を目指すと同

時に、セレクト過去問集も使いながら、判例の問われ方についても分析して、本試験

で得点することができる得点力を養成していきます。

 

本講座は、2022年収録版です。 

 

講師:山田斉明 

時間:9時間 

配信開始:4月27日~ 

 

≪使用教材≫

 

・新美育文『民法[財産法]基本判例』(有斐閣)(各自購入) 

・セレクト過去問集(無料配布) 

・パワーポイントスライド集(無料配布) 

・六法(各自持参) 

 

GW特訓☆9時間で完成!特別セミナー 

重要判例分析講義シリーズ(憲法・行政法・民法)の詳細

 

このGWは、民法の復習をするとともに、法令択一式で約4割出題される判例を、

じっくりと『理解』していこう! 

 

判例も、理解→集約→記憶ですね!

 

 

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1 フォロー講義 

 

今回で、財産法の講義が終了しました。 

 

今後は、知識の精度を高めるため、記憶用のツールである総整理ノートを使って、集約

→記憶に重点を置いた学習を心がけてほしいと思います。 

 

 

理解→集約→記憶

 

合格する人ほど、この記憶(覚える→思い出す)の作業を、何回も何回も繰り返して、

知識の精度を高めていっています。 

 

知識の精度を高める! 

 

行政書士試験の場合、記述式がありますので、要件・効果等を、きちんと「記憶」し

ていないと書けませんので、合格するのが難しくなってしまいます。 

 

エビングハウスの忘却曲線によれば、

 

1時間後には、56%忘却し、44%記憶

1日後には、74%忘却し、26%記憶 

1週間後には、77%忘却し、23%記憶 

1ヶ月後には、79%忘却し、21%記憶 

 

1ヶ月後には、79%は忘れてしまう訳ですから、知識を定着化させるためには、や

はり、何回も何回も繰り返すこと(復習)が重要となってきます。 

 

記憶の前提として、

 

当然のごとく、記憶すべき知識を特定し、記憶しやすいように、図表や図解化して、

ひとつに集約しておく必要があります。 

 

そのためのツールが総整理ノートです。 

 

復習する際には、ただテキスト読んだり、ただ問題を解くのではなく、①何を、②ど

のように記憶しておけば本試験で得点することができるのかという視点から、常に、

記憶を意識した学習を心がけてほしいと思います。 

 

出題の「ツボ」を掴む! 

 

合格者の方の総整理ノートを見せていただくと、やはり、講義の中でお話している出

題のツボ等が上手に集約されています。 

 

同じ勉強をしていて、差が出てくるのは、やはり、この集約力=知識の抽象化にある

ようです。

 

 

受講生の皆さんは、

 

講義の中でお話している出題のツボや当ブログを参考にしながら、総整理ノートに、

記憶しておくべきことを、きちんと集約化をしていってください。   

 

2 復習のポイント 

 

① 不法行為(1) 

 

まずは、コアテキスト民法p546、総整理ノートp364で、不法行為における、過失

責任と無過失責任、その中間である中間責任の意味をよく理解しておいてください。 

 

不法行為を学習する上での基本となるところです。 

 

令和3年の土地工作物責任に関する記述式の問題は、この視点からの問題でした。 

 

次に、総整理ノートp365以下で、一般不法行為(709条)の要件と効果について、

判例の知識を整理しておいてください。 

 

最近の本試験では、

 

なぜか、医療過誤に関する判例の知識を問う問題が頻出していますが、あまり学習し

ない判例中心の問題となっています。 

 

この部分で得点したい方は、コアテキストp554以下の医療過誤の判例をざっくりと

アタマに入れておいてください。

 

② 不法行為(2) 

 

まずは、コアテキスト民法p572、総整理ノートp366、パワーポイント(第3部不

法行為⑤)で、損害賠償の請求権者について、知識を整理しておいてください。 

 

次に、コアテキスト民法p575以下、総整理ノートp376以下で、過失相殺の要件と

効果について、判例の知識を整理しておいてください。 

 

また、総整理ノートp377で、過失相殺の類推適用に関する判例の知識を整理してお

いてください。 

 

最後に、コアテキスト民法p578、総整理ノートp368、パワーポイント(第3部不

法行為⑥⑦)で、重傷ケースと即死ケースに分けて、判例の採る相続肯定説のロジッ

クについて、理解してみてください。 

 

③ 不法行為(3) 

 

まずは、コアテキスト民法p586、総整理ノートp373で、監督義務者の責任(714

条)について、要件と効果について、判例の知識を整理しておいてください。 

 

監督義務者の責任は、 

 

未成年者が、責任能力があるのかないのかに分けて、処理パターンを作っておいてく

ださい。 

 

次に、コアテキスト民法p588、総整理ノートp369で、使用者責任の制度趣旨につ

いて、過失責任の原則の例外 という視点から、もう一度、よく理解してみてください。 

 

その上で、使用者責任の要件・効果について、判例の知識を整理しておいてください。 

 

講義の中でもお話したように、不法行為について、重要論点は、ほとんど出題されて

いますので、あとは、繰り返しのサイクルに入ります。 

 

したがって、過去問に出題された論点について、判例の事例を中心に、各要件・効果

ごとに、知識を整理しておいてください。 

 

また、コアテキスト民法p594以下、総整理ノートp371で、土地工作物責任の要件と

効果について、知識を整理しておいてください。 

 

土地工作物責任については、

 

占有者の中間責任と所有者の無過失責任との関係が、最もよく問われる知識ではない

かと思います。 

 

この論点は、令和3年、記述式で出題されています。 

 

最後に、総整理ノートp375で、共同不法行為の求償権について、2つの判例の結論

を、問題とともに理解しておいてください。 

 

この使用者責任と共同不法行為が絡む求償権の2つの判例は、行政書士試験では、

3回出題されています。 

 

このように、過去問のストックが少ない行政書士試験の過去問にあっても、ある一定

の分野については、同じ判例の知識を問う問題が、何回も繰り返し出題されています。 

 

したがって、こういう何回も繰り返し出題されている、いわゆる典型的パターン問題

については、事前に、出題パターンを集約して、きちんと記憶の作業を行っておく必

要があります。 

 

典型的パターン問題を落とさない! 

 

受講生の皆さんは、こういう典型的パターン問題で落とさないように、各テーマごと

に、出題パターンをしっかりと掴んでおいてください! 

 

最後に、問題223と総整理ノートp368の図表で、債務不履行責任と不法行為責任を比

較の視点から知識を整理しておいてください。 

 

制度と制度の比較の視点 

 

債務不履行責任と不法行為責任の比較の問題は、 行政書士試験では、大問では未出題

ですが、他資格試験では典型的なパターン問題になっていますので、今まで学習して

きたまとめとして、総整理ノートp368の図表を、きちんと記憶しておいてほしいと思

います。 

 

典型的パターン問題で落とさない! 

 

なお、親族・相続については、復習ブログはありませんので、総整理ノートを使って、

出題テーマごとに知識の整理を行ってみてください。

 

 

リーダーズ総合研究所では、

 

毎年、少人数制のリーダーズゼミを開講していますが、時間的な要因によって、なか

なか参加することができない方も多いのではないかと思います。 

 

リーダーズゼミ9期生の詳細

 

ゼミは、

 

通常の講義とは異なり、講師と受講生との対話形式で行っていきますので、自分の理

解が不十分なところや知識が曖昧なところが見えてくる、とても有意義な学習の機会

といえます。 

 

そこで、GWに、

 

通常のリーダーズゼミとは違う切り口から、1日完結の1dayゼミを実施いたします。 

 

1dayゼミ~フレームワークで整理する民法~の詳細

 

今回のゼミでは、

 

民法を横断的に整理することができる事例問題を使って、民法を体系的に、 かつ、ロ

ジカルに整理していきます。

 

民法をロジカルに整理!

 

また、①生の主張→②法律構成→③要件あてはめの思考フレームワークと、モノ(物

権)とカネ(債権)のフレームワークを使っていきますので、この2つのフレームワ

ークを修得して、民法で問題を解決する際の頭の使い方を、是非、マスターしてみて

ください! 

 

 

ゼミに参加される皆さんは、

 

①生の主張→②法律構成→③要件あてはめの思考フレームワークと、モノ(物権)と

カネ(債権)の視点を、是非、日頃の学習の中でも、役立ててほしいと思います。 

 

今回のゼミは、民法の記述式対策も兼ねています。 

 

民法の記述式の出題形式は、大きく、①要件型、②請求権型(効果型)、③判例趣旨

型の3パターンに分けることができます。 

 

①生の主張

   ↓ 

②法律構成(請求) ← 請求型(効果型)で聞くところ

   ↓ 

③要件あてはめ ← 要件型で聞くところ

 

つまり、①生の主張→②法律構成→③要件あてはめの思考フレームワークは、そのまま、

記述式の思考フレームワークにもなります。 

 

このうち、最も出題が多いのが、要件型ですが、この要件型は、条文の要件を、事前に、

きちんと記憶していたかが勝負となる記憶重視型の出題形式となります。 

 

したがって、この要件型の対策は、立てやすいです。 

 

これに対して、次に出題が多い請求権型は、何を書いたらいいのかわからない問題にな

る確率が高い現場思考型の出題形式となります。 

 

したがって、この請求権型の対策は、要件型と比べると立てにくくなります。 

 

つまり、この請求権型の問題は、何のテーマの問題なのかを考える「テーマ未表示型」

の問題が多くなるため、模試などでも、白紙答案が多くなります。 

 

今回のゼミでは、 

 

この何を書いたらいいのかわからない問題になる確率が高い請求権型の対策も行って

いきますので、ゼミに参加される皆さんは、ゼミの中でお話した思考フレームワーク

を、是非、修得してみてください。 

 

 

≪フレームワークで整理する民法≫

 

4月29日(月・祝)10時~17時 

東京ライブ+Zoom

 

5月6日(月・祝)10時~17時 

大阪ライブ

 

【使用教材】

・オリジナルレジュメ

・六法

 

≪過去の参加者の声≫ 

 

・民法の勉強法が見えてきたところが大変良かった。

・今までにない取り組みができたところが大変良かった。

・レジュメの解説が丁寧で大変良かった。

・民法の重要箇所を総ざらいできてよかった。

・ゼミ形式は初めてだったが、緊張感を持って6時間を過ごせた点が良かった

・レジュメは、重要箇所が見やすく整理されて良い。

・民法の重要テーマが論文問題を通して確認出来てよかった。

・記述式対策の勉強の動機付けとしてインパクトがあった。

・レジュメは、解説のみならず、要点が記された補助レジュメも付けていただき

 理解の助けになった。

・モノとカネを、一度に様々な事例からパターン化しており、問題の出し方が把

 握でき、併せて、知識の再確認にも役だった。

・他のメンバーとの学習状況の把握にも役立ちました。

・民法のロジックが鍛えられてよかった。

・とてもいい機会になりました。自分の知識がないのはどこで、ある知識が、大

 きなフレームのどこに 位置づけられるのかを確認することができました。こ

 れを活かして、現場力を付けていければと思 います。

・本日のように、事案にどう取り組めばいいのかを学べるようなものを期待します。

・思った以上にすぐ答えられなくて面白かったです。

・解説冊子の法律構成がとても勉強になった。

・鍛えられたと思います。

・行政法でもぜひやってください。

・すごく勉強になりました。

・自分の弱点がわかりました。

・考えるゼミだったので、日ごろの勉強の問題点が発見できました。

・思考過程について、抜けモレ、飛躍を発見できて、大変有意義な時間でした。

・解説冊子の思考過程が順を追って書いているので大変良かった。

・民法の体系を実際の問題を使いながら解説してくれるので、自分の実力を不足を

 再確認できて良かった。

・レジュメが大変良すぎて(内容が濃すぎて)使いこなす自信がありません。

・明日から、またがんばる方向が見つかりました。ありがとうございました。

 

1dayゼミ~フレームワークで整理する民法~の詳細

 

 

 

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1 フォロー講義 


さて、もうすぐGWですが、皆さんは、どのように過ごす

でしょうか? 

 

GWにお休みが取れる方は、民法の復習をする絶好の機会ですから、是非、民法の復

習をしてほしいと思います。 

 

講義の中でもお話しているように、

 

民法は、記憶用ツールである総整理ノートを使って、民・行チャレンジ模試までに、

知識の集約化を行ってほしいと思います。 

 

 

今年も、4月27日~、毎年恒例のGW特訓☆9時間で完成!特別セミナーの配信が

始まります。 

 

GW特訓☆9時間で完成!特別セミナー 

重要判例分析講義シリーズ(憲法・行政法・民法)の詳細

 

皆さんも ご存知のように、 

 

法令科目では、択一式の約4割が判例の知識を問う問題が出題されているように、判

例学習は、合格点を取る上でも重要になっています。 

 

判例問題で高得点を取るための方法論について、youtubeに動画がアップされました

ので、こちらも、是非、参考にしてみてください。

 

 

GW特訓☆9時間で完成!

特別セミナー 重要判例分析講義シリーズのラインナップ

 ~判例の『理解力』と『得点力』を短時間で養成!~ 

 

①憲法☆重要判例分析講義

 

最近の行政書士試験の憲法は、判例の結論だけでなく、理由付けやロジックを問う現

場思考型の問題が増えています。

 

どの条文の、何が問題になっているのか、それに対して裁判所は、どのようなロジッ

クで結論を出したのか。

 

同じテーマの複数の判例をグルーピングしたり、比較することで、判例の共通項がみ

えてくるはずです。

 

そこで、本講座では、

 

『憲法判例50 !(START UP シリーズ)第3版』とプラスα判例シートを使い、三

段階審査のフレームワークに沿って、憲法判例の『理解』を目指すと同時に、セレク

ト過去問集も使いながら、判例の問われ方についても分析して、本試験で得点するこ

とができる得点力を養成していきます。

 

本講座は2023 年収録です。

特典! 

憲法☆最新判例フォロー講義(1時間)付き!

最近の憲法は、最新判例を素材にした択一式や多肢選択式の問題が出題されています。
 

そこで、本講座では、出題予想の視点から、『憲法判例50 !(SATART UP シリーズ)

第3版』及びプラスα判例シートには掲載されていない最新判例について、「憲法☆最

新判例フォロー講義」(1時間)を特典としてお付けします。

 

講師:山田斉明

時間:9時間 

配信開始:4月27日~ 

 

≪使用教材≫

 

・『憲法判例50!(START UPシリーズ)第3版』(有斐閣)(各自購入) 

・プラスα判例シート(無料配布) 約30の判例を追加しています。

・「憲法☆最新判例シート」(無料配布)

・セレクト過去問集(無料配布) 

・パワーポイントスライド集(無料配布)

・六法(各自持参) 

 

 

②行政法☆重要判例分析講義

 

行政法は、行政書士試験において、300 点中112 点を占める最も配点の高い科目であ

り、そのうち、判例知識を問う問題の比率も高くなっています。

 

最近の行政法の判例問題は、択一式・多肢選択式・記述式を問わず、単に判例の結論

を知っているだけでは解答することができない問題が増えています。

 

そこで、本講座では、

 

行政法の重要判例について、『行政判例ノート』を活用し、判例の理由付けやロジッ

クまできちんと押さえることで、行政法判例の『理解』を目指すと同時に、セレクト

過去問集も使いながら、判例の問われ方についても分析して、本試験で得点すること

ができる得点力を養成していきます。

 

本講座は、2024年、新収録版です。 

 

講師:山田斉明

時間:9時間 

配信開始:5月3日~ 

 

≪使用教材 ≫

 

・橋本博之『行政判例ノート』(第5版)(各自購入)

・セレクト過去問集(無料配布) 

・パワーポイントスライド集(無料配布) 

・六法(各自持参) 

 

各講義は、

 

各判例の過去問の選択肢を集めたセレクト過去問も同時に検討していきますので、

各判例がどのように問われているのか、判例のツボが見えてくると思います。

 

判例学習も、インプット⇄アウトプットクロスリファレンス

学習法が効果的です。

 

 

③民法☆重要判例分析講義

 

民法は、例年、択一式9問中5問程度が、判例の知識を問う問題が出題されています。

 

ここ数年、正答率が5割程度で推移している民法は、9問中5問程度は得点したいと

ころです。

 

およそ半数以上が判例からの出題傾向にある現在、民法の学習における判例学習は必

須のものと言えます。

 

そこで、本講座では、

 

民法(財産法)の重要判例について、『民法[財産法]基本判例』を活用し、判例の

理由付けやロジックまできちんと押さえることで、民法判例の『理解』を目指すと同

時に、セレクト過去問集も使いながら、判例の問われ方についても分析して、本試験

で得点することができる得点力を養成していきます。

 

本講座は、2022年収録版です。 

 

講師:山田斉明 

時間:9時間 

配信開始:4月27日~ 

 

≪使用教材≫

 

・新美育文『民法[財産法]基本判例』(有斐閣)(各自購入) 

・セレクト過去問集(無料配布) 

・パワーポイントスライド集(無料配布) 

・六法(各自持参) 

 

GW特訓☆9時間で完成!特別セミナー 

重要判例分析講義シリーズ(憲法・行政法・民法)の詳細

 

このGWは、民法の復習をするとともに、法令択一式で約4割出題される判例を、

じっくりと『理解』していこう! 

 

判例も、理解→集約→記憶ですね!

 

2 復習のポイント 

 

① 贈与契約

 

最後に、コアテキスト民法p493、総整理ノートp289以下、パワーポイント(第4部

無償契約贈与契約)で、贈与契約の要件と効果について、書面によらない贈与を中心

にして、知識を集約化しておいてください。 

 

贈与契約については、 

 

パーフェクト過去問集の問題を4問をヨコに並べて検討していきましたが、このように、

同じテーマの問題をグルーピングしていくことで、試験委員のキキタイコト=出題のツ

ボが見えてきたのではないかと思います。 

 

 

平成30年度の記述式(問題46)は、 

 

この贈与契約の出題のツボが、そのまま出題されましたので、過去問をグルーピング

→抽象化して、パワーポイント(第4部無償契約贈与契約)のように、記憶しやすい

ように構造化しておけば、ある意味、ボーナス問題であったと思います。 

 

典型的パターン問題 

 

このように、過去問で頻出している典型的パターン問題については、択一式でも記述

式でも、再度、出題される可能性が高いですので、まずは、典型的パターン問題を、

徹底的にマスターして欲しいと思います。 

 

資格試験に短期間で合格するためには、こういう事前の準備が可能な典型的パターン

問題で落とさないことが重要です。   

 

② 事務管理

 

まずは、コアテキスト民法p516で、事務管理の制度趣旨について、委任契約との連

続性の視点うから、よく理解しておいてください。

 

制度趣旨から理解する!

 

本試験で、委任と事務管理の比較の問題が3回も出題されている意味がよくわかるの

ではないかと思います。

 

次に、総整理ノートp359と問題231~233をリンクさせながら、委任と事務管理の比

較の視点から、典型的パターンを徹底的にマスターしてみてください。

 

こういう過去問に何回も繰り返し出題されている典型的パターン問題で落とさないよ

うに、万全の準備をしておいてほしいと思います。

 

典型的パターン問題で落とさない!

 

③ 不当利得 

 

まずは、コアテキスト民法p528、総整理ノートp361以下で、騙取金による不当利得

に関する判例のロジックをよく理解しておいてください。 

 

次に、コアテキスト民法p532、総整理ノートp363で、転用物訴権について、判例の

ロジックを理解しておいてください。 

 

この判例は、本試験では2回出題されていますので、要注意判例です。 

 

最後に、コアテキスト民法p535、総整理ノートp362で、不法原因給付について既登

記不動産と未登記不動産に分けて、事案の処理ができるようにしておいてください。

 

この判例も、本試験では2回出題されていますので、要注意判例です。

 

 

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今回から、現在配信中のリーダーズ式☆行政書士開業塾9期生の講座紹介をしていき

ます。 

 

 

行政書士の業務にどんな業務があるのか、事務所経営のためには、何が必要なのか、

合格後、開業予定の方は、モチベーションアップのために、今のうちから、ざっくり

と準備をしておくのもいいかもしれませんね。 

 

開業塾には、

 

①開業戦略編、②基本実務編、③特別講義、④匠シリーズが

ありますが、今回は、特別講義を紹介していきます。

 

行政書士開業塾9期生の詳細

 

 

■相続コンサルティング入門■

 

4月27日(土)14時~17時

辰已法律研究所東京本校ライブ

懇親会は18時~ 


相続コンサルティング入門では、

 

相続コンサルティングの基本的な考え方やポイント、アプローチ法などについて「相

続設計」という概念でお伝えします。

 

この概念を体得する事で相続対策の全体像が理解でき、相続ビジネスを展開している

様々な企業等の営業切口もイメージすることが出来ます。

 

また、遺言書作成依頼等の依頼を受けた際の手続き型業務との相違点や、配偶者居住

権や遺留分に関する現実的な落とし穴等にいついてもお話しします。

 

お楽しみに!

 

なお、この特別講義は、

 

開業塾1期生~8期生及び相続塾1期生・2期生の受講生の皆様には、無料で視聴す

ることができる機会を設けさせていただきましたので、是非、ご参加ください。

 

講義終了後には、大城講師及び山田講師も参加して、懇親会を開催いたします。

 

こちらも、是非ご参加ください。

 

※特別講義及び懇親会ともに、予約制となっております。

 

対象者の方には、メールをお送りしておりますので、メール記載のサイトより、参加

のご予約をよろしくお願いいたします。

 

ご予約は、4月22日(月)までとなっておりますので、

お早めに!

 

それでは、当日、皆さんとお会いできることを楽しみにしております。

 

 

~早期申込割引&受講生割引~

 

現在、4月30日まで、最大6万円引きとなる、早期申込割引&受講生割引【第3弾】

を実施しています。

 

この機会をお見逃しなく!

 

行政書士開業塾9期生の詳細

 

 

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1 フォロー講義 

 

基本書フレームワーク講座では、 

 

講義中に、他資格試験の過去問も掲載したパーフェクト過去問集を使って、出題パタ

ーンを伝授しています。 

 

 

アウトプット→インプットクロスリファレンス型講義! 

 

皆さんもご存知のように、行政書士試験の過去問は、ストックが少なく、過去問だけ

では、民法の出題範囲を網羅することができません。 

 

そこで、基本書フレームワーク講座では、 行政書士試験では未出題テーマの問題に

ついても、他資格試験の過去問を含めて検討しています。 

 

民法は、

 

司法試験・司法書士試験・公務員試験・行政書士試験など、試験種が変わっても、す

べての試験に共通する典型的パターン問題というものがあります。 

 

したがって、まずは、こういう典型的パターン問題の出題パターンを「アタマ」に入

れてしまうのが、民法を得意にしていくための「ツボ」と云えます。 

 

特に、行政書士試験では、未出題テーマが数多くありますから、行政書士試験では未

出題テーマだけど、他資格試験で頻出している出題テーマは、要注意です。 

 

基本書フレームワーク講座は、 

 

過去問をただ何回も繰り返し解くという戦略ではなく、出題のツボ(無数の具体的事

象の中に存在する共通のルールやパターン)を「抽出」していくという戦略を採って

います。 

 

 

問題を「解く」からツボの「抽出」へ 

 

講義では、この共通して問われるところを、ツリー、マトリックス、フローなど、記

憶しやすいように図解していますので、是非、この図解を有効に活用してみてくださ

い。 

 

講義では、

 

パーフェクト過去問集全285問のうち、7割~8割位の問題を検討していきますので、

もう何回も繰り返し過去問を解く必要はないと思います。

 

本科生プラスで、解法ナビゲーション講座も受講されていてる方は、復習の際に、同

講座を活用して、その知識をさらに総整理ノートへ集約していってください。

 

 

総整理ノートは、

 

本試験まで皆さんと運命を共にする相棒なので、是非とも、相棒を上手に育ててみて

ください!

 

民法は、 

 

典型的なパターン問題のパターンと典型的な図表問題の図表は、総整理ノートを使っ

て、早め早めに記憶の作業をやっていってほしいと思います。

 

2 復習のポイント 

 

① 賃貸借契約(2)

 

まずに、コアテキスト民法p453以下、総整理ノートp315以下で、賃貸借契約にお

ける賃貸人と賃借人の義務について、改正部分も含めて、もう一度、条文を確認し

ておいてください。 

 

次に、コアテキスト民法p458以下、総整理ノートp323、パワーポイント(第2部

双務契約賃貸借契約⑦)で、無断譲渡・転貸の処理について、ABCの三者間で事

案処理が出来るようにしておいてください。 

 

また、コアテキスト民法p459以下、総整理ノートp322、パワーポイント(第2部

双務契約賃貸借契約⑧)で、適法な譲渡・転貸の処理について、ABCの三者間で

事案処理ができるようにしておいてください。 

 

最後に、上記と関連させて、 パワーポイント(第2部双務契約賃貸借契約⑨)で、

転貸借契約の終了について、合意解除と債務不履行解除の相違点の視点から、知識

を集約化しておいてください。 

 

合意解除と債務不履行解除の比較の視点は、本試験でも、3回出題されているよう

に、典型的パターン問題です。 

 

基本書フレームワーク講座では、 

 

アウトプット→インプット一同時並行型講義で、知識の抽象化(パターン化)を図

ることで、知識の集約化を進めていきますので、皆さんも復習するときに、是非、

このパターンを意識した復習をしてみてください。

 

② 賃貸借契約(3)

 

まずは、コアテキスト民法p462以下、総整理ノートp319以下、パワーポイント

(第2部双務契約賃貸借契約⑩⑪)で、敷金について、賃貸人の地位の移転の場合

と賃借人の地位の移転の場合に分けて、敷金が承継されるかの視点から、知識を整

理しておいてください。 

 

次に、総整理ノートp326以下で、賃貸人の地位の移転について、賃借人が対抗要

件を備えている場合と備えていない場合とに分けて、知識を整理しておいてくださ

い。 

 

賃貸人たる地位の移転は、判例法理が明文化されたテーマです。

 

令和2年と4年に出題されていますので、次は、記述式で出題されるかもしれませ

んね。

 

③ 請負・委任契約

 

まずは、コアテキスト民法p466以下、総整理ノートp338で、請負人の義務と注文

者の義務に分けて、知識を整理しておいてください。 

 

請負は、改正前は、瑕疵担保責任がよく問われていましたが、改正後は、売買の契

約不適合責任を準用する形に大きく変わっています。

 

令和5年の記述式は、

 

請負契約の契約不適合責任が出題されましたので、こういう基本的なところが、き

ちんと書けたかどうか、確認しておいてください。

 

次に、コアテキスト民法p467以下、総整理ノートp340、パワーポイント(第3部

役務提供契約請負契約④⑤)で、目的物の所有権の帰属について、二当事者の場合

と三当事者の場合に分けて、知識を整理しておいてください。 

 

総整理ノートp341の判例は、本試験未出題の判例ですので、判例のロジックをよく

理解しておいてください。 

 

最後に、コアテキスト民法p476以下、総整理ノートp344で、委任者の義務と受任

者の義務について、条文を中心に、ざっくりと確認しておいてください。 

 

委任契約は、本試験では、事務管理との比較の問題で出題さ

れています。 

 

委任と事務管理は、他人の事務処理を行うという点では同じですが、契約関係があ

るがないかの違いがあります。 

 

この違いが、どのような効果の違いになって現れるのかが、委任と事務管理の比較

問題を出題する際の出題意図です。 

 

制度と制度の比較 

 

民法は、葉っぱの知識ばかりを追っていくと、学習量が多いため、最後には収拾が

つかなくなってしまう科目です。 

 

そういう時は、是非、森の世界へ戻ってみてください。 

 

 

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