マイナス取りのあなたへ
知って欲しいことがあります。
この3次元は『マイナスを取る』ことを目的として創られた世界ですので、マイナス経験自体は、目的に叶った事ではあります。
しかし、現在『マイナス取り』をやっている方の多くは、少なくとも12,000年以上も前から『マイナス取り』を継続して経験しています。
それは、『必要以上のマイナスを取っている』ということになります。
つまり、プラス取りが取るはずの『マイナス』を、代わりに取らされている、ということです。
3次元世界に入ってくる時に、私たち本質は全員
『プラス取りとマイナス取りを交互に経験する』
という条件に承諾しました。
『交互に経験する』というのは、
今回の人生は、プラス取りをやる。
次の人生は、マイナス取りをやる。
といったように、役割の交替をする。ということです。
交互にマイナスを経験して、同じ時期に全員がマイナスを取り終わり、全員で3次元から0次元第四宇宙へ移行する、という計画だったのです。
しかし、マイナス取りとプラス取りの交替が、ある時代にストップしてしまいました。
少なくとも12,000年以上前のプラス取り達が、『役割の固定』をしてしまったのです。
これはルール違反でした。
その時から、マイナス取りは『マイナス取り』に、
プラス取りは『プラス取り』に固定されてしまい、今現在までそれが継続している、ということです。
それを解消するために、過去、多くの自然体の本質たちが、0次元第四宇宙から、この3次元に送られてきました。
(0次元第四宇宙からは、遠い昔から継続してエネルギーが流れ込んでいます。)
プラス取りを説得、再教育し、プラスとマイナスが交替する世界に戻させるためです。
私たちには自由意思(意志)があるので、強制指導のようなものは、なされませんでした。
(が、強制終了されられたことはありますので、別の機会にお伝えします。)
プラス取りへの説得・教育は、何度も何度も試みられましたが、一度も成功したことはありませんでした。
プラス取りは、0次元第四宇宙からの使者を亡き者とし、歴史からも抹殺しています。
プラス取りが、プラスを手放すはずがないのですよね。
現代のプラス取りたちを見ても、やはりそうです。
0次元第四宇宙のエネルギーが、どんなにプラス取りにアプローチしても、全く変わる様子が無いため、
マイナス取りへアプローチすることに、方針は変わりました。
マイナス取りのあなたは、自分の本当の人生、
自分のための人生を生きてこなかった
ということを改めて知ってください。
そして、自分の人生を生きることを、決心してください。
【例え話】
夏休みの宿題をマイナス取りに押しつけたプラス取りは、夏休みを満喫します。
宿題を押しつけられたマイナス取りのあなたは、毎日毎日、プラス取りの分の宿題をこなしています。
知識が増えて頭は良くなったものの、遊ぶ時間も自分の時間も無く、毎日辛くて苦しい大変な思いをしている。
あなたは夏休み自体を全く楽しめない、といった状況です。
夏休み自体、ずっと続いていて終わりが見えません。