林真理子 第一種接近遭遇
たまには ニュースでも^^
作家の林真理子氏がひったくりに遭ったそうですね →記事LINK
事件があったのは 渋谷区西原ですか。 ここは 渋谷川の源流がどこかにあるところですね^^ 渋谷川には 二つの源流がありまして ひとつは明治神宮の池と もうひとつは この西原というところです^^ どこにあるか。。。それは不明^^; でも 事件のあった 西原3丁目というところは 谷筋に当たり、西原の中でも 一番標高が低いところです。代々木上原駅のそば がいちばん谷になってまして 東京の小河川は大体 湧水池が源流になっていることが多いので そのどこかの屋敷の池あたりが源流なのではないかと 思われます^^ 不明になっているということは もしかしたら いくつかある大使館の敷地内なのかな?と よくわかりませんが
そんな 西原なんて マイナーな地名の話をしても つまらないと思いますので ここで ひとつ 今回のヒロインとなった 林真理子氏との思い出などを 語ってみたい
にっとが学生の頃、某ファッション誌の編集部で働いていたことがあったのですが、 その某ファッション誌で 林真理子氏が連載を持っていた。 そこで 何度か お使いを頼まれ 林真理子氏の事務所まで おでかけしたことがあったのだが、その事務所というのは 自宅兼事務所で 都内某所のマンションの一室でした。
にっとは そこに行くのが 楽しみでした=^^=
何故かと言うと そこに行っても 林真理子氏 ご本人には遭う事はなく、もっぱら 秘書らしき人が応対していた。 その秘書が
美人!!
それも 上品で落ち着きのある とびきりの美人である。 まさに都会のオアシス♪
そして この日も 梅沢富美男の若い頃似のデスクのI氏に頼まれ 林真理子氏の家に向かっていた。 用事は撮影用に借りていた 扇子を返却に行く というもの。 林真理子氏の私物だったようです。
夏の日差しがまぶしい中、にっとは 浮かれ気分で目的地に向かう。 事務所のある場所は 流行の発信地として 有名なところに隣接するところにあった。
マンションに着くと オートロックなので 呼び出す。
ピンポーン♪=^^=
にっとは すっかり ゆるんだ 顔の筋肉を引き締める^^; 今日もあの秘書に会えるかと思うと 顔が自然とゆるんでしまうからだ。
「どちらさんですか?」
「○○の Iの使いで扇子の返却に参りました 」
「どうぞ」
オートロックの扉が開く。 すっかり浮かれていた にっと。 このとき 異変に気づくべきだった。 思い返せば、どうも応対がぶっきらぼうだったのだ。
しかし このときの にっとは 冷静さを失っていた。 舞い上がっていたのである♪
エレベーターに乗る このとき ちょっと頭によぎる程度だった
「あれ? なんか応対が変だったな・・・」
しかし、そんな些細なことは エレベーターが動き出すと一瞬にして 吹き飛んでしまった
頭の中は「あ~ あの人に会える=^^= あの人に会える=^~^=」
で満たされてしまった^^;
部屋の前に到着する。 また呼び鈴を鳴らす
「あ~~ このドアの向こうに あの人が・・=^^=」
にっとは 天にも昇る気持ちで 浮ついていた 頭の中で 腕をひらひらさせて 昇天する にっと
ガチャリ・・・・・
「あ、いつも・・・・・うわ!ヽ(`Д´)ノ」
ドアの向こうには 黄色いTシャツにすっぴんの林真理子が立っていた。。。。
はわわ~~ ご本人さま!!!!! ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
しかも そんなお姿で!!!! ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
お楽しみが 完全に業務になってしまった。。_| ̄|○ililil