ラスト。

最後の更新です。

一定期間で止めることは決めていました。

そして、何回か書いてしまいましたが、３月一杯で止めることにしてました。

期間を決めてブログをやると決めた理由は、はじめた理由に、何かを発信したいという強い気持ちはなかったから。

ブログを始めたきっかけも、結構「なんとなく」でしたし、ブログってものを前々からやってみたい、経験してみたいと思っていたから。

「現代人のする　ブログなるものを　我もしてみんとて　するものなり」

みたいな(´∀｀)

書き始めてみたら、読んでくれる方ができ、サムのことを書くのが楽しくなりました。

サムのことも、このまま続けていれば、際限なく書けると思います。

ネタ切れにならないくらいネタを振りまくサムなので(笑）

とはいえ、私が書いてきたものは、もちろん事実を元にしてますが、私なりの脚色が大いにあったと思います。

って、それは、どのブロガーさんも大なり小なり同じでしょうが、こと「国際恋愛」カテでは、脚色により、サムが実物より２割ほど可愛くなってたと思います( ´艸｀)

う～ん、私の目にサムが可愛く映っているだけともいえますが（笑）

それに、面白くないと意味がないっていう、お笑いのような精神もありました。

ぶっちゃけると、日本人同士の恋愛だって、面白いことの連発のはず。

恋愛以外でも、日常にネタは溢れているんだと思います。

面白くなくても、辛いことでも、人をひきつける経験もあると思います。

最初にも書きましたが、サムと付き合っているからブログを始めたのじゃなく、何か書いてみたい。

それを読んでもらってコメントもらえるなら、自分の文章がどういう評価をもらえるか分かる。

つまらなければコメントもつかないだろうし、反感買えば批判ももらえるだろうし。

反感買うのも、「なるほど、この人こういう考え方・生き方してきた人だな」と想像できるし、

共感の場合も同上で、想像して楽しんでました。

共感じゃなく、単純に笑ってもらえるのは、「よかった！」って素直に思える。

コメントが本当にありがたかったです。

逆に、読者として訪問させてもらったブログの数々。

ブログをしなければ、出会えなかった皆様です。

年齢も地域も職種も飛び越えた関係、とても貴重と思っています。

こちらからは変わらず訪問させていただくつもりですので、ご覚悟を！

アメブロのアカウント（でいいのかしら？）はどうするか決めていませんが、記事はとりあえず古いものから順に非公開にしていきます。

実際、一部、非公開にしてます。

アメンバーも解除させていただくと思います。

ご了承ください。

では、また、コメント欄でお会いしましょう(*^o^*)/~

高級ティッシュ

この前風邪を引いたとき、２日間でティッシュ４箱使ったんですが、鼻セレブじゃなくて普通のティッシュ使ったんですよね。

鼻回りズル剥けは避けられたものの、やぱりちょっとヒリヒリする。

鼻セレブを買いに行くか、このまま寝とくか・・・・

そんな２者択一を迫られるほど、あのソフトな使い心地は花粉症持ちさんや鼻風邪ひきさんに絶大な支持を得てると思います。

ティッシュを切らさないように買いだめしてるんだったら、鼻セレブも買っとけばいいじゃないか！

と指摘されそうですが、高いでしょ？鼻セレブ。

今、花粉症の症状でなくなったし、鼻風邪なんてちょくちょくひくもんじゃないし。

でも、鼻セレブ買った事がないわけじゃなくて、結構前の話になりますが、風邪気味だった私は、ポケットティッシュの鼻セレブを買ったんです。

学校の生協で。

学校で友達に「ティッシュない？」と聞かれたので、その鼻セレブ渡したら、

「あ～、そんな良いやつ使えないだって、デスクちょっと拭きたいだけだから。

それならトイレットペーパーとって来る」

って。

何が言いたいかというと、

鼻セレブ＝高級ティッシュ

が私と少なくともその友人の見解なんです。

鼻セレブでデスクを拭くぅ！？

出来るかそんなことヽ(`Д´)ノ

そういう感覚なんです。

一方、サム。

風邪でもないのに、鼻水が垂れちゃう、そんな蓄膿気味のサム。

日本では、街中でティッシュがもらえるのに感動してました！

「街中で、こんなに便利なものを無料で配ってるなんて！

平和だね！日本。優しいね！日本」

ティッシュを無料配布する日本は、平和で優しい国(笑）

確かに、ティッシュが広告になってて、それを街中で配ってる国って日本くらいかもしれないですよね！

「でもさ、無料なだけあって、質は良くないよね」

「まぁ、そうかもねぇ」

「柔らかいんだよね～。

やっぱり、ティシュはもっとしっかりしてないと」

はぁ？聞き間違いか？

無料配布のティッシュは固いんだよ！

某サラ金のティッシュはトイレに流せるヤツを使ってたので、重宝してたけど、でも鼻セレブみたいにソフトじゃないよ！

あのしっとり感、あのソフトな肌触り。

ああいうのを高級ティッシュっていうの＼(*｀∧´)／

って叫びたかったんですが、

「れんまに、良いティッシュあげる(〃∇〃)」

って渡されたティッシュがコレ↑

中身はこんなの。

使用感を出すため、くちゃくちゃにしてみた。

う～ん、紙ナプキン！？

端にはエンボスっていうのか、デザインが施されてるし。

ただ、ファミレスなんかのつるつるでペラペラしたやつじゃなくて、もっと分厚くてしっかりした手触り。

決してガサガサしてないんですよ。

布といってもいいかもしれない。

その気になったら、皿も拭けそう。

確かに・・・これは、日本にはない発想の高級ティッシュのような気がしてきました。

ドイツではこれが代表的なティッシュらしい。

しかもね、これ、複数回使用可。

ティッシュは１回鼻かんだら捨てるものってのじゃないようです。

なんかね、もう

「おいおい、お前さん、俺を１回だけ使って捨てる？

どこのセレブだい？

俺は、あと３回は使えるぜ！」

って声が聞こえてきそう。

そんなドイツらしい！？ティッシュなんです（‐＾▽＾‐）

【追記】

因みに、サムは日本のいわゆるティッシュは「ティッシュ」

といい、

Tempoは「ハンキー」呼ばわりします。

「ハンキー（ハンカチ）」と呼ぶのは、「鼻かみ用の布の代用品」として、この紙ナプキンを使うからのようです。

てか、布で鼻をかむ。私は、まだまだ抵抗があります。

これについては、ヨーロッパ在住or経験者にお聞きしたいと思います。

貴方は布で鼻をかめますか？

ハンカチは、手をや汗、時には涙を拭くものではなく、鼻水用ですか？

紙ナプキンみたいなティシュを「ハンカチ（の代用品）」と呼びますか？

質問多くてすみませんが、よろしくお願いします('-^*)/

薀蓄

ああ、久々に記事が消えました。

やってしまった（ｉДｉ）

なんかもう書く気力そがれますね。

あそこまで出来てたのに・・・

でも、めげずにもう一回書いてみます！

━─━─━─━─━─

誰しも、新しい土地に行けばその文化に触れたいと思うと思います。

もちろん、そうじゃない人もいると思います。

昔PHPから、それを扱ったの文庫本出てたような・・・題名見つけられたら書き足します！

サムは、日本の文化も知りたくてたまらない人です。

「蕎麦は、音を立ててすすって食べるものなの！

そうなんでしょ？

僕、音立てて食べられてる？

日本人と同じ？？

この、音を立てて食べるってのは、ちゃんと意味がある行動なんだよ！

ウンタ～ラカンタ～ラ」

すみません、長いので割愛です。

そんなサム、来日前に、日本の文化やマナーを調べていたそうです。

ここで、出会った頃の私たちの会話をご紹介したいと思います。

「すみません、ちょっと」

そう言い席をはずすサム。

帰ってきて

「ごめんなさい」

「いえ、全然。

あの・・・大丈夫ですか？」

「大丈夫です。すみません」

この後、１０分に一回は席を立つサム。下手すると５分に１回だったかもしれません。

お手洗いに行くので、これは膀胱炎かと。

男性でもならないことはないので、膀胱炎の可能性もあるよな～と。

「大丈夫ですか？

体調悪いなら、帰りましょう。病院に行ってもいいですよ」

「あぁ！トイレに行ってるのは、実は鼻をかみに行ってました！

日本では、人前で鼻をかむのは失礼に当たると聞いてて。

貴方の前で失礼な行動をとりたくないんです」

私たちのフレッシュな会話を書いてみました。

出会った当初は、会話が固かった。。。

あ！そんな話書きたいんじゃなかった(　 ﾟ ▽ ﾟ ;)

そうじゃなくて、サムの薀蓄！

日本では、人前で鼻をかまない。

まあ、間違いではないような。

でも、鼻をかむために、いちいちトイレに行かれたらたまらない！

私の感覚では、その方が失礼に当たると思う・・・

なんで、イチイチ、トイレに行かないでいいよ！と伝えました。

たぶん、多くの日本人が、人前で鼻をかんでも失礼とまでは思わないかと思います。

というより、日本人は、かむのが恥ずかしいんじゃないでしょうか？

だから、すする。

それだけのことだと思います。

それからは、サムもトイレに行くことなく、私の前で鼻をかむようになりました。

でも、ティッシュの問題があるんです。

この次の記事につなげます。