先週の休前日に、風呂の中でふと思い付いた・・ (゜ρ゜)
「軽用ＥＴＣを二輪に流用出来ないのか？」 実験
http://catherine.myhab.net/favorite/hobby/xlh883-7.htm
このサイトにも詳しく記述されていますが、結論から言うと
問題無く使用でき無事通過可能でした！ 但し、この手の
ものに限らず参考にする方もしない方も、大人なんですから
全てにおいて「自己責任」にてお願い致します！ アタシは
煽っている訳でもありませんし、推奨している訳でもありません
ので、あしからず・・ (;^_^A
・・と 言うわけで、
軽トラから両面テープを剥がし、コードを束ねて本体に
ﾏｼﾞｯｸﾃｰﾌﾟを強力両面で貼り付けただけ。 電源は
ｼｶﾞｰﾗｲﾀｰ用にしておいたので、このまま即流用出来た！
取り外し１分、取り付け３分くらいでしたか・・ (´0ﾉ｀*)
今日のお出掛けは、「とりあえず軽四用のＥＴＣを二輪で使
可能か？」が趣旨なので、目的地は未定・・ ＰＣサイトで、いろ
いろ情報を集めてみると新型の通過バー機は、「前方ナンバー
を読み込みＥＴＣの情報と違うとバーが開かない」とか「搭載車
種虚偽で、始末書と写真を撮られた」などと、ホントなのかウソ
なのか、どちらとも取れる処罰実行記事も見られた。
まぁ、アタシも若かりし頃 前方ナンバーをガムテープで隠して、高速で改造テスト
もどきをした事があって、その時に料金所出口で運悪く？ 検問で捕まり、２時間ほど
別室で「お説教」と「写真」を撮られた事があります・・ f^_^;
当時は特に罰金や減点等の処罰はありませんでしたから、今回もトラブルが起きた
としても、料金を踏み倒すわけではないので、おそらくその程度ではないでしょうか・・？
ﾌﾞﾚｰｷﾏｽﾀｰ上に強力両面でﾏｼﾞｯｸﾃｰﾌﾟを貼り付けただけ。
多少動くが、高速で１００ｋｍ/ｈ＋αの走行でも結果的には
ナンの問題無かった・・ 雨天時は、即外してポケットへ・・
そんな事から、どーせ実験するなら「一番最近出来たＩＣでテストして
みよう！」つぅ～事で、２０ｋｍ程度離れた「嵐山・小川ＩＣ」から進入！
一応平静を装うが多少「ドキドキ」感があり、「変な表示やアナウンスが
あったらどぉ～しよう・・」とか「上方カメラが開いて、ナンか飛んで来たら
どーしよう・・」なんて、思う間も無くフツーに通過・・ (＾＾ゞ
「なんでぃ・・ 普通ジャン！！ 」
内心は ホッ・・ （;´▽｀A``
あとはフツーに走るだけなので、とりあえず予定を決めようと
上里ＳＡまで走行。 ９時前に乗ったので、１００ｋｍまでは
通勤割引５０％引きのはずなので、嵐山から１００ｋｍＩＣの確認も！
上里ＳＡに到着。 月曜の朝というのに、けっこうな数のバイク＆ライダーが
おりましたよ！アタシのランツァは「正体不明？」だったらしく、止めるとすぐに
質問攻めにあった・・ (＾＾ゞ 今回の実験の趣旨（軽用ＥＴＣ流用）の話題にも
チラホラ触れて、かなりの時間雑談しました (^O^) みな考えは同じ・・ (笑
９時半近くなり、おなかが減ったので朝食を・・ うどんにしようかと迷い
ましたが、「超カワイコちゃん（死語？）」のバイトのオネエちゃんの魅力と
「１０時までコーヒー１００円」の誘惑に釣られて、左写真のパン屋さんで
朝食。 間近で見たオネエちゃんも魅力的でしたが、パンもコーヒーも
おいしかったですよ・・ (^ε^)♪ ついでに上里ＳＡの定番「かつトースト」
をお土産用にゲット！ この時間なので限定の「ヒレカツサンド」も買えて、
夕方家に着いてから食べても美味しかったです！ おすすめは「ヒレ」！
案内所で地図をもらい、１００ｋｍ圏内の案内をしてもらいました。
嵐山･小川ＩＣから１００ｋｍ圏内の最終地点は佐久ＰＡの「スマート
ＥＴＣ」との事なので、そこで高速を降りる事にしました。
佐久ＰＡは、高速から即ゲレンデに行ける事がウリの「パラダ」がある
ＰＡです。右写真の長い長いエスカレーターを登り、ゲレンデまで一気に
行けます。現在から夏場はドッグラン、かぶとむしランドからなる公園の
ようになっているようです。 たぶん施設を利用しなければ、入場は無料
だと思います。 夏場の避暑にはヨイですよ・・！ (＾ε＾)
「スマートＥＴＣ」は、大げさなＩＣでは無く、コインパーキングの出入り口に
あるような簡易なバーを通過し、住宅地やちょっとした裏通りに抜ける
地元密着型？の出入り口のような感じ。 一応カメラもあり多少緊張して
いたので写真は撮れませんでしたが、無事に通過出来ました！ しかも、
軽四用のＥＴＣのはずなのに、モニター表示には「自（軽？）二輪」と表示
されました。 もしや、カード情報よりも現場モニターの認識が優先なので
しょうか？ 一応、本日の目的のＥＴＣ流用実験は無事成功したので、
あとは大好きな山道をくねくね抜けて、秩父方面から帰宅するだけです (^O^)
つづく・・ (^_^)v