<サスペンス>
監督：キム・ソンホン
出演：キム・チャンワン、ペ・ソウン
残念ながら単なる「いかにもな３流映画」でしたけども。
せっかく映画のことをどっかで話したくて始めたブログだし。
なるべくどんな映画でも、少しでも語っていきたいなと、最近は思っているので。頑張ります。
キム・チャンワンさんはこんな役やると本当に怖いなぁ～、とか。独りよがりな下らないつぶやきでも。ぼそぼそと。長く続けていけたらな、と。
韓国ドラマ好きな方なら絶対に顔は知ってるよね。
山のようにドラマに出ているもん。基本、上司とか社長とか父親とかの脇役で。
顔は良くみるけども、それほど特別な俳優さんだとは思えなくて。
映画だと、『アンティーク ～西洋骨董洋菓子店 』みたいにとっても印象的な役があるのよ。
ドラマで見せる「普通感」が生きている。。。普通でマジメそうなおじさんの風貌が逆に怖い。
この作品でもそうです。
優しそうな外見と、内面の狂気とのコントラストが何ともいえない恐怖感をあおる訳ですわ。
ま。なので。
見どころは、チャンワンさんの熱演。。。かな。
で。終わります。←諦めも早い(笑)。