<ヒューマン>
監督:パク・チュンフン
出演:オム・テウン、キム・ミンジュン
なんか、色々つなぎ合わせたような作品ですね。
はじめの方で俳優さん達が多数出演するので。ロバート・デ・ニーロさんの『トラブル・イン・ハリウッド』を思い出して。でも、あれよりは面白い、とは思ったけど。
中盤はサスペンス調になってみたり、まったりしたドラマになってみたり。ラストは映画全体の色調と全く合ってないし。なんか、全然まとまりが無い。
大体、またこれもアイラインだよ。前にも言ったけど、アイライン。。。必要ないから!変だから!
オム・テウンさんが地味なマネージャーからスターになったのを表現する為なんだろうねぇ~。。。って、変だから!
ほんと、韓国男子ってアイラインがお好きだわ。分からない。その美意識。
キム・スロさんのお陰で、最後まで楽しんで観られる。って感じかな。