<アクション・アウトロー>
監督:ソン・ヘソン
出演:チュ・ジンモ、ソン・スンホン
あんま語りたくないなぁ。。。ヒドイ映画だなんて言いたくないんだよなぁ。。。←思いっきり言ってる(笑)。
だってさ。ソン・スンホンさんは、私の原点なんだもの。
昔から韓国人の友人はいるけど、特に韓国の映像や歌に興味を持った事もない私。それがこんなにどっぷりハマッているのは、ほんとスンホンさんのお陰なんですから。
彼を初めて見た時、なんだこのカッコ良いお人はっ!!って。本気でビックリして。
韓国人俳優さんてカッコいいんだなぁ~って思って。ドラマ見て。映画観て。音楽聴いて。
しかし残念なのは、スンホンさんの映画ってなかなか面白いのなくってさ。
なんか消化不良に陥ってしまい。仕方がないので他の映画を観始めたんだよね。そしたら、あらあら、他の俳優さん達ってスゴイのね!って気付いてしまって。
そしたら、どんどんスンホンさんのヘタクソなキスシーンとか←ごめんよスンホンさん。
イマイチな演技とか←ごめんよスンホンさん。色々がっかりしてしまって。
でもさ、周りのスタッフも悪くないか?だって、スンホンさんが言うの?「ぼく、ベッドシーンは致しません!」って。
この映画でもそうだよ。
半殺しに合うシーンがあるのだが、ズタボロで帰って来た次のシーン。顔がキレイなんだよね。
ほへぇ~!ってなったわ。そこは思いっきり潰しとけよ、顔。リンチされた後なんだから、やられっぱなしのボクサー的なボロボロさがないと変でしょ?当然でしょ?
スンホンさんが言ったのか?「ぼくの顔、出来るだけキレイなままで宜しく!」って。
言わね~だろ~。さすがに。
とにかく。
元のお顔が良すぎたのかも知れない。スタッフがスンホンさんに気を使い過ぎたのかも知れない。本当の理由は分からないけど。。。どう考えても。。。ナシなんだよなぁ。これは。
チョ・ハンソンさんは良かった。『連理の枝 』観た時は何とも思わなかったけど。要注目だね。