卵巣のう腫diary★

卵巣のう腫diary★

21歳。両側性卵巣のう腫の診断を受けました!!
自分の感じたことや経過とかを書こうと思います☻

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とうとう入院日になりました。
前日の夜にひな祭りの食事を食べ、
PM2時入院だったためその日の昼は
がっつりハンバーグを完食して←
いざ病院へ!!笑


そこでまさかの出来事!
婦人科病棟のベッドに飽きがないため
小児科病棟で入院することにー!

戸惑いもありましたが、個室だったのと
後から確認したら、婦人科の人が
小児科病棟へ入院することは
よくあることらしいため安心しました。
(同じ階で隣接してます。わたし以外にも複数の婦人科のかたが入院してました)


パジャマに着替えると、
さっそく苦手な採血…。
(針はぜったい見れない人です)

その後はテレビをみて過ごしてました。


夜ご飯を食べ終わると、主治医の先生が
来てくれました。
ここでまさかの決断を迫られます。


左の卵巣は、子宮内膜症によるものと
MRIでは言ってるけども、粘液性によるものかもしれない。(手術でみないとわからない) 
粘液性は、卵巣のう腫のなかでも群を抜いて再発リスクが高いもの。(いつ再発するかは人による.早いひとは年内とか)
そのリスクを承知して、
良い部分だけを残すか、
再発リスクを考慮して摘出するか…
どうしますか?


びっくりしました。
てっきり部分切除と思ってたのに、
摘出だなんて…。



わたしは子供が好きだから、
ぜったい赤ちゃんが欲しいです。
それに仕事だってちゃんとしたい。
左の卵巣を全摘出しても、右の卵巣が
うまく機能してくれなかったらどうしよう
不安になって、
涙目になってしまいました(T_T)



でも、また再発して手術してとなると
仕事も休まないといけないし大変だと
考え、先生に
もし粘液性ならとっちゃって下さい。と
一度は口にしたものの、結局ちゃんと
した判断は術日の朝に伝えることに。


彼にも相談しました。
そしたら、自分の人生なんだから自分で決めな。と背中を押されました。
そんなに悩んでも仕方ないと思い、
摘出という選択肢を浮かべながら、
9時に寝ました。


手術前夜ではありましたが、
予想以上にすっきり寝れました(*^^*)笑