ユミは現在21歳。


昨日は久しぶりに小児医療センターに行ってきました。


かかった科は循環器科と遺伝科。


1時から始まる循環器科のため11時に家を出て、


途中レストランに寄り昼食とって病院へ。


受付で手話通訳者と待ち合わせして循環器科へ向かう


科の受付にファイルを置いたらすぐに呼ばれた


「心電図とレントゲンを撮ってください」・・と。


ユミは先週木曜にインフルエンザにかかってしまい


熱は下がったもの咳は残ってました。


それでも行くと言ったので連れてきたわけだが・・


検査が終わり3年ぶりの診察。


赤ちゃんの頃に肺動脈弁狭窄症という診断されたが


自然によくなり現在は3年ごとの経過観察。


久しぶりの検査の結果は異状なく


今後は地元の病院で血管が狭くないかと調べてもらうように


紹介状を書いておくと言われました。


これでもう循環器科は行かなくてもいいことになり


あとは遺伝科のみとななりました。


2時半からの遺伝科に少し遅れて向かいました。


いつものようにまず身長と体重計測。


診察でもいつものように出来事や


変わったことはないかとか・・・


思うことがあって先生に聞いてみました


「埼玉ではウィリアムス症候群は何人いるのですか?」


「全部で何人いるかはわからないが


新たなウィリアムズ症候群が毎年5,6人くらい出てますよ」


となると少しずつだが増えているということになりますね。


多くなるとデータもそろうことになり


ウィリアムズ症候群の子どもに関する育児書も


できるのではないでしょうか?^^