◆作品終了後のプリズムスタァがそれぞれ進んだ道について
【MARs】
あいらやりずむは結婚等もあったため現役を引退し、指導する側に回ったのではないか みおんについては阿世知社長の跡を継いで当然指導する側に…そして同じように婚期を逃しているのでは…
【Prizmmy】
みあはれいなと二人でプリズムショーを続けていそう
れいなはみあの言動にいちいちツッコミを入れていたりだとか、信頼関係が1番築けていたのは二人だと思う
◆ビジュアルファンブックについて
ビジュアルファンブックの表紙は女の子向けのアニメなのに本当に水着でいいのか～い！と煽る ピンナップについて触れ9割男性ながらボーイズで盛り上がる会場 顔"は"かっこいいよね特にヒロさまはとヒロを弄る
◆劇中の衣装について
みあといえば情熱の赤！ということでプリティーリズム関係のイベントの時は必ず赤を着ているそう
大久保さんは情熱のシンフォニアドレスをとても気に入っていていつか着てみたいと熱弁していました
◆オーディションについて
オーディションに合格した時に「あなたはまだプリズムジャンプを跳ていない、でも跳べる可能性を感じたから選んだんだ」と伝えられた。オーディションの時は緊張していたし(技名を)叫べばいいと思っていた所があったためそういう言葉を貰ったのかなと思っている。
自分は理屈っぽいタイプで、でもプリズムジャンプってそういった風には捉えられないインスピレーションの様なものなんだと。初めはそれに戸惑ったけれど、みあ達の様な年齢の子は多分理屈っぽいことはかんがえてはいなくてそれが正しいのかなと思えるようになった。初めて本番でプリズムジャンプを跳ぶ演技をした時に「プリズムジャンプ跳べたね」と言われそういうことなのかと掴めたそう。
◆キャスト陣との関係について
Prizmmyの3人とは以前から面識があり仲がよかった。録音の時はPrizmmyとPURETTYの真ん中に座り垣根ができないよう心がけていた。色々な人と話をしてみたい気持ちもあってかPrizmmyから離れる事も暫しあった為、みんなでもっと何かやれたらよかったなと今となっては思う。
キャスト陣に先輩ばかり、ADの一年間で築き上げられた仲の中にいきなり自分が新しい主人公です！と乗り込んで行っていいものか、いびられたりしたらどうしようと悩んだ時期もあったという。実際色々なお付き合いをしていくなかで「この人達と仲良くしたい！」と思って関わっていけば仲を深めていけるものだということに気づけ、そういった面でも自分が学んだ事の多い現場だったと振り返っていた。
◆みあを演じるにあたって
みあは恋愛をしますかと聞いた所「憧れの人がいます」と返事を貰い蓋を開けてみたらタキシード仮面さまをもう少しどうこうしたようなキャラクターで驚いた。三宅さんはとてもアドリブが多く、よく千葉さんもアドリブを入れる。ある日千葉さんにプリズムエースさまに似ていますねと伝えた所「勘弁してくれ」と言われてしまったらしい。
きらめきフューチャースタージェネレーション4を普通に言わないでください、フォー↑でお願いしますと注文を貰った。みなさんには受けが存外受けが良かったようだが、初めに演じた時には「迷いの生じたフォー↑だったのでもう一度」と自らリテイクを出した。
みあがあいらを超えたシーンについて、アニメのお決まりといえばお決まりであるがそういった考え方ではなく一人の人間として演じている。
◆好きなキャラクターについて
DMFで好きなキャラクターは共感する所の多いヘイン。才能は無いから自分は努力することしかできないけれど努力することは誰にでも出来る という考え方には強く共感した。なのでみあとしてヘインに説教をする時には、そんな酷いことヘインに言わないで！と思うことも暫しあったそう。しかし長い間みあを演じて自分がみあに引っ張られて明るくなったこともあり、段々そういう風に思うことも少なくなっていった。
他のシリーズでのお気に入りのキャラクターはあいら。幸せになって欲しいと思わせる人に愛されるキャラクターだと思う。少し身を引くタイプの子だけれど「やる時はやるし決めるときは決める」所が好き。前シリーズを見ていた時からショウさんと幸せになって欲しくて、監督に今後のユンスとあいらの関係について聞いた所はぐらかされてしまったとのこと。