ガチで金持ちになりたいメンヘラバカの仕事の流儀消えたい僕はバチバチ歩いていた。砂嵐。すると巨大メンヘラに声をかけられた。「まあ、鬱の話なんですが、」セミが燃える季節だった。「死にたいけど、早稲田に通ってた頃の話をする勢いで小説を書いてて、」僕はなぜか人を殺したくなったのでぐっっと我慢していたらいつの間にか僕が全身無数湿疹馬鹿野郎に変身していて驚いた、という設定を思いついた。「学費と食費の関係でドロ吐いてて、つづく