おそばの栄養と効果 | あいのブログ

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これから暑くなると、お蕎麦がおいしくなりますね(*^^*)
そんなお蕎麦の意外な栄養と効果を紹介したいと思います(^-^)v
①そばの栄養・効果
そばは、たんぱく質や食物繊維が豊富に含まれていて、アミノ酸もバランスよく含まれている栄養価の高い食品です。
また、そばに含まれるでんぷんは非常に消化が良いのが特徴でもあります。
そばは、ルチンというビタミンPの一種を含んでいて、これは毛細血管を丈夫にする働きがあると言われています。
ですので、高血圧や脳卒中などの予防になるようです。
ビタミンB1は、糖質の代謝を高めてくれ、疲労回復に有効とされています。
胃腸を強くする効果もあると言われ、便秘や下痢にも有効とされています。

②そばの利用法
やけどや熱を持った打ち身などがある場合は、そば粉をぬるま湯で溶いたものを湿布すると、下熱効果が得られ痛みが和らぐそうです。
また、かぶれなどには、そば粉100gと、ミョウバン10gを水で練って患部に湿布するといいようです。

③そばの食べ方
そばは、麺以外の食べ方もいろいろあります。
そばまんじゅう、そばぼうろ、そばがきなどがあります。
そば粉を小麦粉と混ぜて、クッキーにしたり、蕎麦粉を少し硬めに練って、焼いて食べても良いですね。
そばを食べた後に、そば湯を飲む習慣がありますが、そばのビタミンPは水溶性なので、この栄養素を残さず摂取する意味もあるそうです。
また、タップリとこれを摂取するには、そば粉100%の生そばが効果的のようです。

④そばの保存
そばの保存は、生麺やゆで麺は冷蔵庫で保存、乾麺は乾燥剤を入れて密閉容器で保存すると良いようですよ。

⑤そばの選び方
生麺や、ゆで麺は日付の新しいものを選ぶのが基本です。
また、そば粉の割合が多いほど薬効が高いですので、つなぎに使われる小麦粉ややまのいも(やまいも)の割合は、薬効を考えて選ぶようにします。

⑥そば湯について
そば湯というは、そばを茹で上げた時のお湯のことです。
このそば湯には、そば打ちに使われるうち粉が溶け込んでいたり、そばを茄でた時にそばから抜け落ちてしまう栄養分が十分に含まれているので、そば湯を飲むことは、つゆを薄める用途だけではなく、栄養分を補う意味もあるようです。
いかがでしたか?
お蕎麦を食べて健康になりましょう!



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