YUNIです
カッpチャギ チュウォジョッチョ?
(急に寒くなりましたよね?)
コンムリ ナワヨ~
(鼻水が出ます~)
寒い日こそ韓国料理で体を温めて下さい
さて、本日は久しぶりのあのシリーズ
[冬の韓国視察旅行]第4話をお届けします
第4話でご紹介する内容はこちら!
【HASLLA MUSEUM HOTEL】
(ホテルの外観を撮れずオープニングがこんな写真ですみませんが)
こちらはルーム編、朝食編に分けて紹介する予定で、
今回は【ルーム編】でございます~
このホテルは江原道・江陵(カンウォンド・カンヌン)にあり、その地で生まれ育った芸術家のチェ・オギョンさんがデザインを手がけました。
独特な感性を持つ作家さんがデザインしたここのお部屋は、普通のホテルの概念を覆すインテリアとなってますので要注目です
お部屋紹介の前に少し説明を加えますが、こちらのホテルは「ソルゴ棟」と「アビジ棟」の2館に分かれていて、私が泊まったお部屋は「アビジ棟」でした!そしてスマイルスイートという何とも可愛い名前のお部屋のタイプでした~
その他すべてスイートルームですがタイプ別に、スタンダード、デラックス、エグゼクティブ、スーペリア、プレジデンシャル、グランドプレジデンシャルがあります。
お部屋の詳細情報はページ最後に紹介します。
ここではお部屋の雰囲気を味わって頂きます
ではその気になるお部屋のエントランス(内側)を公開しましょう
いかがですか!?もう既にここから、ただならないオーラを放っています
とっても可愛いですよね?
カウンターにはワイングラスやコップ、伝統茶セットなどが置かれていますが、とっても広くて使いやすかったです!
そしてこの画面から見えていない方の側面に引き出しがあり、なんとその引き出しの中にコンセントがあったのです
アートミュージアム隣接のホテルなだけあって、美観を意識しているんでしょうね
さて続いてお見せするのは、上の写真の奥にある洗面所です
見たこともない洗面所!カラフルポップなタイルで埋め尽くされた、これまた可愛い洗面所です少し難点なのは、鏡があの窓のような細いスペースに収まってしまっていることですかね?でもまるで映画のセットのような洗面所で気に入りました
では、本格的にお部屋内部を公開します
入口から見るとこんな感じです
わぁ~~~お……
皆さん、こんなホテルは泊まったこと・見たことありましたか?
自慢のようで申し訳ないのですが、韓国では五つ星ホテルに結構泊まったことのある私(ゲストハウスも常連)ですが、こんなインテリアはお初でした…ひとりで何度も「Wow...Wow...!!」と呟いてました
気になるこのベッドですが、鳥の巣で寝るような気持ちで、寝心地は最高でしたよ~空調はオンドルではなくエアコン式でしたが、布団はオンドルなしでもとてもホカホカしていました。ちなみに全景写真2枚目の鏡になっているパネル部分は、鏡の役割の他、実はテレビが内臓されていますオモシロイ!
少し戻って全景写真1枚目の奥、何だと思いますか?
はいこちら!
バスルームです~
窓側にあり、夜は真っ暗ですがすぐ目の前のトンヘ(東海/日本海)の波の音を聴きながら、はたまた朝には朝陽が拝められるというなんとも贅沢なロケーション。
どちらも堪能した私は、とっても幸せ気分でした
ここのジャグジーが面白かったのでズームイン!
出しすぎで溢れてるよYUNIさん…。と突っ込まれそうですが、水の流れるルートを作ってあるんですよね!こんな所にもこだわりようが表れていました
入浴後ほっこりしたところで、最後に温かいお茶を飲んでから眠りにつくのもいいですよね。
朝がきた!
朝はお湯が溜まるのを待つ間、バスルームのこちらのスペースでTVを見ながら伝統茶を楽しみました
なんとこの窓から日の出が拝めるので、是非早起きしてみて下さい!
ちなみに私は厚い雲のせいでこんなタイミングでしたが…
綺麗な太陽、そして空が見れましたなんとも爽快
美術品を使えて、また座ったり寝転がったりできる、そんな美術品に包まれた世界を提供してくれる。
お部屋から眺める景色は、きっと宿泊客へ向けた絵画のプレゼント。
そんな素敵な江原道・江陵(カンウォンド・カンヌン)のHASSLA MUSEUM HOTEL(ハスラーミュージアムホテル)に是非訪れてみて下さい
取材協力:韓国観光公社・江原道
リポーター:YUNI
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HASLLA MUSEUM HOTEL
(http://www.haslla.kr/)*右上段のJAPANESEを選択して下さい
江原道 江陵市 江東面 栗谷路 1441番地
(カンウォンド カンヌンシ カンドンミョン ユルコンノ 1441ボンジ)
+82(0)33-644-9411 / info@hassla.kr
宿泊料:(スマイルスイートの例 *宿泊日数によって割引あり)
オフシーズン
- 平日:190,083ウォン(+税・サービス料)
- 週末割引(金・日・祝の当日):214,876ウォン(+税・サービス料)
- 週末(土・祝の前日):239,670ウォン(+税・サービス料)
準オンシーズン(1/1-2、2/6-9):239,670ウォン(+税・サービス料)
夏オンシーズン(7/15-8/23):272,728ウォン(+税・サービス料)
年末(12/31):280,992ウォン(+税・サービス料)
朝食別途:18,500ウォン(税込み)
備品:電気ケトル・伝統茶セット・ワイングラス・ドライヤー・くし・スリッパ・純綿タオル(大・小)・バスガウン・シャンプー・リンス・石鹸・シャワーキャップ・(歯ブラシ・歯磨き粉・カミソリはフロントで提供)
その他詳しい情報は、サイトまたはお問合せにてお調べください。
カムサハムニダ
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