日本の大問題? | 「灯りと温もり」の雑記帳

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平成29年元日に、ブログタイトルを「アメカジおやじの雑記帳」から「『灯りと温もり』の雑記帳」に変えました。

報道番組では連日、各党首の遊説の様子を中心に衆院選を伝えています。

何処の土地での街頭演説でも、党首の皆さんが話す内容が同じなのは当然だけれど、報道の映像では特に共産党の志位委員長が自民党のスローガンの『この道しかない』を批判して言う「この道には先が無いんです」「安倍政権の暴走をストップさせる」は聞き飽きました。

志位さんの話には魅力も華も無いから、報道番組には此の部分しか使って貰えないのかな? 志位さん、先が無い道なら暴走する前に行き止まりになっていると想いますよ。

それと党首や幹事長クラスを集めた討論番組で、訊くほどの内容の無い政党にも配慮して発言の機会を与えているのを観て笑ってしまうけど、それは平素、偏向も捏造も恣のテレビ局が、こんな時だけ “公器ヅラ” で中立性や公平性を気取っているからです。
それでも視聴者を誘導しようとする底意は見透かせますね。


ところで、報道番組などが総選挙の投票日までは有権者の投票行動に影響を与えないような内容の番組作りに努めるものだから、昨日7日の読売テレビ『たかじんの そこまで言って委員会』は『日本の大問題』と題して、 “沖縄基地問題” “日韓関係” “皇室・宮家” など、これまでに何度も俎上に載せた議題ではあるけれども、現状認識を踏まえて議論していて、この何回かの放送内容よりも好かった。

皇室問題では、「やはり所 功氏は考えが危うい人」だと再確認できたのはよかったけど、所 氏に言わせっ放しで番組を終わらせたのは拙いです。

今日の更新は YouTubeに投稿された当該番組の映像を貼らせて貰います。