第５回日本拳法四国総合選手権大会
２１１名の選手の皆さん、それから父兄の皆様、
大勢のご参加有り難うございました。
午前中から少年達の熱気溢れる試合が繰り広げられ、
午後の部も迫力ある試合の数々。
反省点もたくさんありましたが、
（なんとか）大会を開催し、（なんとか）閉会出来たことを嬉しく思います。
それもこれも大会会長始め、皆さんの多大なるご支援とご協力のおかげです。
各県道場の指導者・審判員の皆様、アナウンス・タイマー・記録・選手誘導等、日拳関係者から関係者以外の人まで大阪や兵庫からもお集まりいただいてお手伝いいただきました。また、広告協賛いただいた企業・個人・道場の皆様。
本当に感謝感謝です。有り難うございました。
また、次回良い大会にしたいです。
以下、香川拳法クラブの入賞者です。
小学１年生男子の部
敢闘賞 近森（勇）ｸﾝ
小学１・２年生女子の部
敢闘賞 中野ｻﾝ
中学生女子の部
準優勝 谷川（百）ｻﾝ
一般女子の部
優勝 山中（智）ｻﾝ
一般有段の部
準優勝 佐藤（智）
第三位 佐藤（正）
一般女子の部では山中さんが本大会三連覇！
少年達については私も試合をほとんど見れていないので、
今のところ何とも言えません。
それだけ他の道場の子供達が頑張って練習してきていたんだろう。と。
ウチの道場の子供達だけに言えることではないですが、
やっぱり頑張っている姿はかっこいいし、美しい！
みんなは精一杯戦えたかな？
勝って心から喜び、負けて涙して、涙流しながらでも前へ前へ。
必ずそういう子は強くなるでしょう（拳法だけじゃなく）。
勝ったからといって傲らず、負けたからといって腐らず。
どちらにしても、また前を向いて頑張ろう！
直向きに頑張っているみんなはかっこいいよ。
皆さん、本当にお疲れさまでした。
ありがとうございました。