組織Jの、暗黙の了解にてこれに優勝したものだけが「日本一」を名乗れるという権威ある大会。
なんでも巷の噂では、
「世代交代」
「今年は○○がくる」
「○○君の年になる」
らしい。
○○選手とは直接の面識がないが、彼は人格面でも素晴らしいと聞く。
周囲の「期待」もあるのだろう。
同世代だけに、私も彼に注目している。
だが、ちょっと待ってほしい。
“噂の発信者”達は近年無敵の某チャンピオンをないがしろにしてはいないか?
見た目(主観)がすべての競技だけに、好き嫌いはあるであろうが、
彼こそが紛れもないチャンピオンだ。
組織Jとはまったく無関係ながら、組織Jの掲げる「完全ドラッグフリー」を貫く私としては、
(この競技の)一ファンとして、
当然、上記のような噂が聞こえてきているのであろうが、まったく意に介すことなく、
己のやるべきことを淡々とこなし、当然今年も優勝しか見ておられないはずの“沈黙のチャンピオン”に期待したい。
もっとも、若手?の○○選手本人が“優勝宣言”したなどという噂は聞かないし、有り得ないだろうが。
まだこの団体主催の大会を観戦したことがない当方。
いずれ東京クラス別といったローカル大会から観戦したいと思っている。
ちなみにミスターカリフォルニアやミスターロサンゼルスを“ローカル大会”などと、半ば嘲笑している御仁もおられるようだが、
例えばミスターカリフォルニアは何人ものトッププロビルダーを輩出しているし、
近年のミスターロサンゼルスからも続々とプロが誕生している。
おそらく全米選手権を除くナショナル大会では最難関(最高峰)であるのが「現在のミスターロサンゼルス」であると思う。
ナショナル大会に対しての「ローカル」という物言いなら理解できるが、
「マイナー」を意味するような「ローカル」、
あるいは何らかの悪意を込めているかのような「ローカル」という言い方をするのであれば、
最低でも全米選手権上位入賞者クラスに成ってからにしてほしいものだ。
ちなみに私の目標は、
「日本人で、」
「完全ドラッグフリーでありながら、」
「全米選手権にてクラス優勝すること」だ。
全米選手権ライト級3位の選手にはミスターカリフォルニアで勝ち、ミスターロサンゼルスでは負けた。
日本人である以上、全米選手権には出場できそうにないが、
なんとかして、「全米選手権優勝相応」の「実力」をつけたいと思っている。
ドーピングチェックのある大会などに、興味はない。
確かに“同じ土俵”にはなるが、それでは最初から負けているような…まるで敵前逃亡に思えてならない。
思わず、富士川の合戦に於て、水鳥の羽音を敵の襲来と勘違いして蜘蛛の子を散らすように逃げ去り、大惨敗した平家を思い出した。
大袈裟ではあるが…
親が死のうとも子が討たれようとも、かえりみることなく、屍(しかばね)に屍を重ねるが如く、敵に立ち向ったという坂東(関東)武者の気概にあやかりたい。
三郎
なんでも巷の噂では、
「世代交代」
「今年は○○がくる」
「○○君の年になる」
らしい。
○○選手とは直接の面識がないが、彼は人格面でも素晴らしいと聞く。
周囲の「期待」もあるのだろう。
同世代だけに、私も彼に注目している。
だが、ちょっと待ってほしい。
“噂の発信者”達は近年無敵の某チャンピオンをないがしろにしてはいないか?
見た目(主観)がすべての競技だけに、好き嫌いはあるであろうが、
彼こそが紛れもないチャンピオンだ。
組織Jとはまったく無関係ながら、組織Jの掲げる「完全ドラッグフリー」を貫く私としては、
(この競技の)一ファンとして、
当然、上記のような噂が聞こえてきているのであろうが、まったく意に介すことなく、
己のやるべきことを淡々とこなし、当然今年も優勝しか見ておられないはずの“沈黙のチャンピオン”に期待したい。
もっとも、若手?の○○選手本人が“優勝宣言”したなどという噂は聞かないし、有り得ないだろうが。
まだこの団体主催の大会を観戦したことがない当方。
いずれ東京クラス別といったローカル大会から観戦したいと思っている。
ちなみにミスターカリフォルニアやミスターロサンゼルスを“ローカル大会”などと、半ば嘲笑している御仁もおられるようだが、
例えばミスターカリフォルニアは何人ものトッププロビルダーを輩出しているし、
近年のミスターロサンゼルスからも続々とプロが誕生している。
おそらく全米選手権を除くナショナル大会では最難関(最高峰)であるのが「現在のミスターロサンゼルス」であると思う。
ナショナル大会に対しての「ローカル」という物言いなら理解できるが、
「マイナー」を意味するような「ローカル」、
あるいは何らかの悪意を込めているかのような「ローカル」という言い方をするのであれば、
最低でも全米選手権上位入賞者クラスに成ってからにしてほしいものだ。
ちなみに私の目標は、
「日本人で、」
「完全ドラッグフリーでありながら、」
「全米選手権にてクラス優勝すること」だ。
全米選手権ライト級3位の選手にはミスターカリフォルニアで勝ち、ミスターロサンゼルスでは負けた。
日本人である以上、全米選手権には出場できそうにないが、
なんとかして、「全米選手権優勝相応」の「実力」をつけたいと思っている。
ドーピングチェックのある大会などに、興味はない。
確かに“同じ土俵”にはなるが、それでは最初から負けているような…まるで敵前逃亡に思えてならない。
思わず、富士川の合戦に於て、水鳥の羽音を敵の襲来と勘違いして蜘蛛の子を散らすように逃げ去り、大惨敗した平家を思い出した。
大袈裟ではあるが…
親が死のうとも子が討たれようとも、かえりみることなく、屍(しかばね)に屍を重ねるが如く、敵に立ち向ったという坂東(関東)武者の気概にあやかりたい。
三郎