日刊スポーツ静岡版
ジュニアアスリート応援連載第52回目
な、な、なんと
昨年4月から始まった
日刊スポーツ新聞さんの連載が
ついに最終回を迎えました〰️
私としては
一年間連載をさせていただいた
感謝&嬉しさと
連載が終わってしまう
寂しさで板挟みな心境です
では、早速
最終回の第52回目の連載では、
ジュニアアスリートの皆さんと、
周囲の方々に覚えていてほしいことをお伝えしました
個人差はありますが、
女性は小学校高学年~中学、
男性は中学~高校の頃に
発育のピークを迎えます。
背が伸びると
重心の位置が上がり、
バランスを取りにくくなったり、
体幹を支える筋力が
相対的に低下します
さらに
骨の発育は
筋肉の発達よりも早いため、
身長の伸びに
筋肉の成長が追い付かず、
体は硬くなりやすくなります
そのため
小学生の時に出来ていたことが、
中高生になると出来なくなる
ことが頻繁に起こります
指導者や保護者の方で
「昔より下手になった」
と思われる方がいますが、
それは間違いです
成長している証だと考えて下さい
私のジムにもよく
「パワーをつけたい」
「体が細いので筋肉をつけさせたい」
などと希望する方が
多く訪れますが、
大半は発育とともに
体のバランスが失われていたり、
からだが硬くなって
筋肉を上手に動かせていません
発育期にある
ジュニアアスリートのトレーニングでは、
体の可動性と
コーディネーション能力、
基礎的な体幹の筋力
を最重要視しましょう
1年間の連載の中では、
可動性などを評価するテストや
改善するエクササイズを
紹介してきました
ジュニア選手の体は
日々成長しています
評価テストは3カ月ごと行い、
常にテストをクリアした状態を保って下さい
そうすることで
ケガを未然に防げます。
小学生から
高校生までの成長期は
ケガをしないように、
継続的、段階的に練習を進めて
スポーツの基礎を築くことが大切です
そして
高校生以降に本格的な
筋力や持久力のトレーニングを
導入していけば、
身体能力は大きく飛躍します
あとがき
購読していただいた
読者の皆様に深く感謝申し上げます。
詳しくトレーニングを受けたい方は、
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