こんにちは
水筒に入れてきた三年番茶が熱すぎて
ヤケド寸前のスタッフマキコです。
先日の記事 のつづき。
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カメラを使って どうやって
お店の売上をあげる
お手伝いができるのか?
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今日はその秘密にせまりたいと思います。
さぁ 目をつぶって。
想像してみてください。
あ・目を開けないと読めないですね
お昼にうどんやさん行ったとします。
[ ここは食券を先に買うお店なのね ]
[ うーん。きつねうどんもいいし、あげたて天ぷらも気になるわー ]
と、見上げると上には防犯カメラ。
防犯カメラは
動画を録画しておいてあとで何かを確認したいときに見るもの。
つまりお店を守るための保険として
設置されていますよね。
事件があったときに
実際の防犯カメラの映像から犯人を特定!
なんてこともありますよね。
[ よし。かきあげうどんにしよーっと。 ]
店員 「いらっしゃいませー」
[ 大きい声で元気な店員さんだわ ]
と、ここにもカメラが。
このカメラはお店の様子や店員さんを映すカメラ。
今日たまたま本部の店長会議があって
お店にいない店長さんがスマートフォンで店内の様子を確認しています
店長 「お、今日もうちのスタッフは明るくあいさつができてるな」
音声がハッキリ聞えるので
スタッフの接客はもちろん
お店の活気も伝わってきます。
実は店長さんだけではなく
本部のエリア長さんも本社事務所のパソコンで
この映像を見ていました。
エリア長 「お客様が減ってきたな。この間にスタッフにお店の前でチラシ配りをしてもらおう」
リアルな状況がわかるので
現場に合った指示が出せます。
店長 「あれ。。これなんだ。お客さんが見てるの何だろう」
スマートフォンでお店の様子を見ていた店長が何かに気づきました。
実は
カメラの向きをスマートフォンから変えることができるのです。
店長 「もうちょっと拡大してみよう」
スマートフォンから拡大してみると
お店の前で配っていたチラシをお客様が持っていました。
このカメラのおかげで
○ お店にいない人が お店の状況に瞬時に気づく
○ 毎日お店の様子がわかるので1回きりの覆面調査をしなくても、お店のデータがいつでもとれる
○ 定期的に見ることでスタッフのがんばりや接客に気づくことができる
こんな価値がうまれます。
ただ、見るだけじゃなく ソーシャルと合わせて
と、うどんやさんを想像していたら
うどんが無性に食べたくなってきました。
まだはじめたばかりのブログですが
色んな方に見ていただいたり
ご意見いただけると嬉しいです。