「カンジャン・ケジャン」から取り出した半透明の身をご飯に載せていただきます。
久しぶりの「我が家の好物」シリーズは、我が妻のお姉さんが漬けた美味しい「カンジャン・ケジャン(간장게장)」です!(*´▽`)♪
先日の江南の日式料理屋さんで、特許を取った「カンジャン・ケジャン」があるということを見たり、そこで取材を受けた『生活の達人』の番組では、その店には「カンジャン・ケジャン」の身を載せたお寿司がある、ということを放送でやっていたりしたのですが、なんだかんだ、その後、私もはまってしまっています。(^ヮ^;)
「カンジャン・ケジャン」はお醤油につけた生のワタリガニで、しょっぱい、トロッとした半透明の身がご飯を進ませます。小さいものなら、基本的には胴体を縦に真っ二つに切って、半分ずつ、口をつけて殻を歯で噛みながら中の身を吸い出て食べるのですが、今回のは割りと大きいので、ふつうに甲羅を剥がして、中の身をご飯にかけていただきます。カニ味噌ももちろん美味しくいただきますよ。♪ヽ(´▽`)/
私も北海道出身で毛ガニは大好きでしたが、まさか生涯にこんな風変わりなカニの料理を家で食べるようになるとは思いも寄らなかったですね!
近所に住むお義姉さんが漬けたカンジャン・ケジャンです。
このくらい取り出して。
まずはハサミの中をいただき。
甲羅を開いて、右側のほうから身を取り出します。
甲羅に残ったカニ味噌もご飯に。
それでもなぜかキムチも一緒に食べてしまいます。♪ヽ(´▽`)/
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