。  本作のキャラクターデザインには,前作に引き続いてイラストレーターの西村キヌ氏を起用。主人公のシグマが着ているツナギは西村氏のアイデアを採用しているとのことで,打越氏は「ベンチに座っていると非常にいい」とコメントしていた。  また,ファイが頭部に着けている黒いダリアも西村氏のアイデアで,1947年にロサンゼルスで起きた「ブラック?ダリア事件」から連想したものなのだとか。とはいえ,打越氏いわく,事件とゲームに関連はないとのことで,ファイのミステリアスな雰囲気を幛烦訾工郡幛藪裼盲丹欷郡瑜Δ馈?br> ちなみに四葉とアリスのヘソ出しコスチュームは,打越氏のリクエストとのことである。 声優陣も豪華だ  ボイスに関しては,まずゲーム内の重要人物「ゼロ3世」を,声優のTARAKOさんが演じていることに言及。打越氏は,ゼロ3世の設定と声のギャップを出すべく,今回の起用を決定したと説明する。実際,TARAKOさんの声はゼロ3世にバッチリとハマり,可愛らしい声でダークなセリフをしゃべるという見事な仕上がりとなっているそうだ,ムートンブーツugg。  なお,今回のTARAKOさんの起用については,「ダンガンロンパ」で大山のぶ代さんがモノクマを演じたことをたびたび引き合いに出されるそうだが,打越氏はとくに意識していなかったという。  そのほか,ノベルパートはフルボイスになっており,打越氏は声優陣の迫真の演技にも注目してほしいと語る。  ここで,会場ではTARAKOさんから寄せられたボイスメッセージが披露された。TARAKOさんは,当初,別の題名を聞かされていたとのことで,“善人シボウデス”に決定したと知ったときは非常に驚いたそうだ。また,収録後,打越氏から「見事に憎たらしかったです」と絶賛されたときは,嬉しい半面,ちょっと複雑な思いをしたという。ゲームに関しては,非常にドキドキワクワクできる内容なので,ぜひ期待してほしいと話していた。 ボイスメッセージのほかに,サプライズでTARAKOさんからのバレンタインチョコレートが打越氏に贈られた 女優/タレントの原 幹恵さん  続いて,ゲストとして登壇した女優/タレントの原 幹恵さんを交えてのスペシャルトークショーが行われた。その中から,善人シボウデスについて言及した部分をピックアップして紹介しておこう。  原さんは,事前に体験版をクリアしており,謎が解けていくのが快感だったと感想を述べる。何でも,「もっともっと」「早くクリアしたい」と思ってプレイしているうちに,ugg,午前4時になっていたそうだ
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