JYJ "ひたすら失うものしかなかった"
エックスポツニュース原文記事転送2013-02-27 16:11最終修正2013-02-27 16:54
JYJ "ひたすら失うものしかなかった"
[エックスポツニュ=ベクジョンモ記者] JYJ(キム·ジェジュン、パク·ユチョン、キム·ジュンス)が、前所属事務所との葛藤が始まった状況について伝えた。
これらは、最近発刊されたインタビューマガジン "The JYJ"創刊号を通じ、1000日間埋めておいた心の中の話を打ち明けた。
キム·ジェジュンは化粧品関連事業を推進しながら、前所属事務所との葛藤が始まったことを認めており、 "事業をしていないことにしたが、まるで私たちを子供扱いするようだった"は当時の心境を伝えた。
キム·ジュンスはCFやレコード販売などの実績が増えても収入が増えない問題と、13年の長い契約期間を言及して "活動をしながら一日に2時間寝るのが願いであるだけに物理的、精神的に大変だった。ひたすら失うものしかない場合はどのような選択が可能だろうか "と述べた。
パク·ユチョンも "会社のシステムに対して改善してほしい点を話したが、現実は大きく変わらなかった"とし、前所属事務所と決別を選択した理由について明らかにした。
一方、韓国と日本で同時発売された "The JYJ"創刊号は、JYJのデビューから今までの1000日間の記録を収めた。また、JYJの誕生後行われたワールドワイドの英語アルバムをはじめとするワールドツアーは、各ソロ活動で活躍したミュージカル、ドラマの記録を時間ごとに整理した。
また、各メンバーの25時間にわたるインタビューを通じ、記録、139ページの分量で創刊号特集DVDが一緒に収録されている。メンバーたちはインタビューの中で2009年、大変だった時間と力になった人々の話をして目頭を赤くしたりもした。
JYJメンバーらは "1000日を振り返って大変なことも多かったが、本気で幸せだったと言うことができる。より多くの努力をして、予期せぬ試練もあったが、その分成長して多くを学ぶことができた"とし、 "朝の目覚め夜に眠れと毎日の幸福感を感じた1000日の話をファンと分かち合いたい "と所感を伝えた。
http://news.nate.com/view/20130227n24862